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Posted by チェスト at

2015年07月04日

川内1号起動8月10日ごろ 九電、再稼働は13日前後

川内1号起動8月10日ごろ 九電、再稼働は13日前後

2015年7月4日 02時06分

 九州電力が川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の起動の時期を8月10日ごろで調整していることが3日、分かった。発電した電力の送電を始める再稼働は8月13日前後を想定。これらに先立ち7月7日から原子炉に核燃料の装填を開始する。東京電力福島第1原発事故を受け、新規制基準への適合が再稼働の条件となってから初めて原発が動きだすことになる。

 川内1号機に関し、原子力規制委員会は3日、核燃料装填に必要な使用前検査を終えたが、装填後も厳重な点検を継続。異常があれば九電に修正を求める構えで、再稼働までの日程が遅れる可能性もある。

(共同)  

Posted by 代表:岩井哲 at 17:42Comments(0)お知らせ

2015年06月17日

書評:『誰も書かなかった川内原発の欠陥』   新味北吉 6/106月17日の記事


書評:『誰も書かなかった川内原発の欠陥』   新味北吉 6/10



「目からうろこ」の小冊子、これは「買い」です


この24ページのパンフレットの内容には驚かされる。

まず、原発に反対している人も含めて、4年前の福島原発事故のように地震や津波などで停電等になれば、原発はメルトダウン等の大事故となり、どうしようもないと考えがちです。このパンフレットは、このような「思い込み」は、実は間違いであることを教えてくれます。福島原発事故は防ぎようがあり、事故の規模も小さくできたのです。

また、原発の命綱はECCS(緊急炉心冷却システム)であることもわかります。このECCS

を東電はもちろん、九電も規制委員会もこの冊子で指摘された問題を理解せず、または(コストのために)意図的に無視していることです。命綱を適切に使えなければ、大事故が再発することは当然です。

さらに、地震や津波、火山等の外部からの要因で大事故が発生する問題はこれまで数多く指摘されていますが、これらの要因が無くても、日本の原発では大事故になるという問題も鋭く指摘されています。

 タイトルの通り、この小冊子には「誰も書かなかった」というより、多くの専門家さえも「指摘しなかった(気づかなかった?)」川内原発の重大な欠陥が、鹿児島県内の市民(川内原発民間規制委員会・かごしま)により指摘されています。

原発の難解な専門用語や技術用語を、市民がやさしく・分かりやすく表現しているため、取っ付きにくい原発の技術的な問題が、このパンフでは専門知識が無くても簡単に理解できます。このような重大で目新しい問題を200円という低価格で買えるというのも本当に助かります。これは、絶対に買うしかないですね。


  

Posted by 代表:岩井哲 at 21:08Comments(1)お知らせ

2015年06月17日

『誰も書かなかった 川内原発の欠陥』 購入申込書

『誰も書かなかった 川内原発の欠陥』

       購入申込書


※単価/200円です。但し、10冊以上で、一冊160円となります。
※10冊以上の場合、郵送料は、当方が負担させて頂きます。
※100冊以上の場合、1冊140円とさせて頂きます。

申込書送付先
  〒890-0056 鹿児島市下荒田1-43-30
発行所:川内原発民間規制委員会・かごしま
            発行者:岩井 哲
            電話: 090-3419-6153
FAX : 099-213-4881

メルアド:tetsu080846@po5.synapse.ne.jp

振込口座:鹿児島銀行・坂之上支店 (普通)3033723
(名義)川内原発民間規制委員会・かごしま



申し込み要項
    
※下記の通り、パンフレットの購入を申し込みます。

申込み冊数    部

申し込み日 H.     年   月   日
フリガナフリガナ
申込者氏名所属団体名
フリガナ〒都・道・府・県
申込者住所
固定電話携帯電話

備考




  

Posted by 代表:岩井哲 at 21:01Comments(0)お知らせ

2015年04月09日

急告!! まつざき真琴候補「危うし」!! これまで以上の支援乞う!!あと2日!! 

急告!! まつざき真琴候補「危うし」!! これまで以上の支援乞う!!あと2日!! 乞う、急拡散!!


 今行われている鹿児島県議選の候補・まつざき真琴さんの現情勢は、「極めてピンチ」という驚くべき情報が舞い込んで来ました。松崎さんは、向原候補を擁した3年前の県知事選において、獅子奮迅の働きで選対本部を支えたのみならず、4年前の3.11以降、鹿児島県に於けるほとんど唯一の「原発反対派議員」筆頭として、昨秋の県議会に於ける大活躍をはじめ、類い希な大きな働きをしてこられました。それは、3.11実行委に結集する90数団体の誰もが、等しく認める明らかな事実です。


 しかしながら、今回の県議選において、今日までのところ、何故か、前回以上の苦戦を強いられています。アベ政権の暴政のもと、闘う勢力が躍進するどころか、卑劣な翼賛勢力による攻撃ために各方面で厳しい闘いを強いられていますが、まつざき候補は、九電をはじめとする敵陣営の「集中砲火」を浴び続けています。


 今回の選挙で、まつざき候補を失うことは、川内原発再稼働阻止を訴える陣営にとって、筆舌に尽くしがたい致命的な損失です。私達は、どんなことがあっても、まつざき候補を当選させなければなりません。岩井個人も、平日の会社業務や先週日曜日(4/5)の九州実行委員会への福岡行きのため、思うように動きが取れませんでしたが、今度の土曜日(4/11)午後は、及ばずながら宣伝カーに乗り込み、「脱原発実行委員会かごしま」の大旗を掲げ、まつざき候補の応援に全力を尽くします。どうか、皆さまも、この記事を拡散していただき、身近な友人・知人への働きかけをこれまで以上に強めて頂き、まつざき候補必勝のためにご尽力頂けるよう、伏してお願い申し上げます。 <哲>
  

Posted by 代表:岩井哲 at 20:19Comments(0)お知らせ

2015年01月15日

1/17(土)第3回学習会は、 特にマスコミ・記者団の皆さまにご参加を呼びかけます。

1/17(土)第3回学習会は、
  特にマスコミ・記者団の皆さまにご参加を呼びかけます。

  川内原発民間規制委員会・かごしま
                    代表・松元 成一


 *物理学者・槌田敦先生による「勧告書・16項目」を掲げた、九電追及の闘いが開始されました。

   ・1/17(土)午後2時~午後5時 「第3回学習会」(画像による講義)
       於:鹿児島市中央公民館(地下B会議室)

テーマ:「スリーマイル島原発事故&美浜原発事故の検証
      ー加圧水型原発の事故解析について学ぶ」
資料代:500円、参加者は要・事前申し込み
 (連絡先・岩井:090-3419ー6153、tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)


  *九電鹿児島支社に対し12/22(月)に手渡した「勧告書」への回答ー交渉
  <1/21(水)までの回答期限内に「回答ー質疑応答交渉」を要請済み>

  *回答日(未定)ー1/14段階で、回答は2月以降にならざるを得ないとの連絡があり、
              具体的に何日になるかは次の連絡待ち。

              正午~記者会見(槌田先生ご出席予定)(於・県庁記者クラブ)

  *新たに規制委員になられるご希望の多くの皆さまのご参加を歓迎します。
   ※「川内原発民間規制委員会・かごしま」は会員制(正会員・賛助会員)を採用し、
     多くの皆さまのご参加を歓迎します。尚、会費(正会員・半年6000円、
     賛助会員・半年3000円)の納入を、よろしくお願いいたします。
  
  

Posted by 代表:岩井哲 at 16:42Comments(0)お知らせ

2015年01月02日

「川内原発民間規制委員会・かごしま」のブログ起ち上げ

本日、「川内原発民間規制委員会・かごしま」のブログを起ち上げました。

下記・URLをご参照ください。

http://blog.livedoor.jp/kisei_sendaigenpatu/  

Posted by 代表:岩井哲 at 15:52Comments(0)お知らせ

2014年12月17日

「民間規制委員会・かごしま」主催・第2回学習会 のご案内

★「川内原発民間規制委員会・かごしま」の起ち上げ~展開
   *物理学者・槌田敦先生による「勧告書」を掲げての対九電追及の闘い

 

   ・12/20(土)午後2時~午後5時 「第2回学習会」
  於:鹿児島市中央公民館(地下B会議室)
テーマ:「スリーマイル島原発事故&美浜原発事故の検証
      ー加圧水型原発の事故解析について学ぶ」
                講師:三輪 信二
資料代:500円、参加者は事前申し込み
(連絡先・岩井:090-3419ー6153、tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)



・12/22(月)午前10時~九電鹿児島支社に対し「勧告書」手渡し
午前11時~記者会見(槌田先生ご出席)(於・県庁記者クラブ)
・~1/21(水)までの回答期限内に、「回答ー質疑応答交渉」を設定
    ※この際も、槌田先生ご出席&多くの皆さまの結集を呼びかけます!
    ※「川内原発民間規制委員会・かごしま」は会員制を採用し、多くの皆
    さまのご参加を歓迎します。尚、会費(半年6000円)をお願いします。

  

Posted by 代表:岩井哲 at 20:32Comments(0)お知らせ

2014年10月30日

川内原発・再稼働阻止行動の案内!

転送:岩井 哲

みなさま

10月29日、伊藤知事が招集する臨時県議会、
11.5(水).6(木).7(金)の日程が決定しました。

31日(金) 8:00 県庁前に集まってください。抗議集会です。

伊藤知事がこの県議会の判断を受けて再稼働を了解し、さっさと行政手続きを終えようとしています。
議会の多数を占める推進派に対して、県民の大多数が、再稼働に反対しています。

5日は本会議で伊藤知事が招集の理由を説明した後、各会派からの質疑。
6日は原子力安全対策等特別委員会が開かれ、再稼働関連の陳情の審査と採決。
7日は本会議で委員長報告と陳情に対する討論・採決。
それぞれ10:00開会。

はっきりと日程が示された以上、最大限の抗議が必要です。
5.6.7 いずれも、県庁前に9:00に集合しましょう。

最重要日は11/7です。11/7金曜日、9:00 、
文字通り総結集です。休みを取ってでも参加ください。

福井地裁は、「万が一の具体的な事故の可能性があれば差し止めすべき」という
判断を示しました。
鹿児島地裁に提起されている、差し止めの仮処分が12月末に判断される見込み
です。
県議会が推進の決議をしたならば、冷静な司法の判断にあい醜態をさらけ出します。

一方、この県議会の強行採決への最大限の抵抗は、司法判断への大きな後押しに
なります。
多くの人が反対しているということを、具体的に可視化させる必要があります。

集まりましょう。

鹿児島県護憲平和フォーラム
   事務局長 野呂 正和
  

Posted by 代表:岩井哲 at 18:17Comments(0)お知らせ

2014年10月27日

全国の皆様へ、カンパのお願い!

全国の皆様へ、カンパのお願い!


川内原発再稼働阻止の闘いも、いよいよ「大詰め」です。
私たちも、多忙に追いまくられながら、懸命の闘いを繰り広げています。
そういう中で、「活動資金確保」もままなりません。
どうか、資金面でのご協力のほど、
よろしくお願い申し上げます。
(かごしま反原発連合有志 代表・岩井 哲)


     鹿児島銀行 荒田支店
          普通預金 口座番号 3009658
              名義:かごしま反原発連合有志
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Posted by 代表:岩井哲 at 03:29Comments(0)お知らせ

2014年08月01日

本日の県庁前行動&定例相談会は、台風のため中止!

8/1(金) 県庁前行動&定例相談会は、台風12号による強風&大雨のため、急遽、中止を決定いたしました。


 ◆来週、8/8(金)は、予定通り、天文館街宣を行いますが、そのあと、7時半~9時半の予定で、天文館付近で、定例相談会を行います。みなさま、そのお積もりで、来週の金曜行動にご参加下さい、よろしく。

 ◆尚、この2年余=107回の行動で、中止は初めてです。残念なことですが、「地震・津波・台風・雷・火事・親父」にはかないません。今回は、安全を期しての慎重な判断とさせていただきました。どうか、あしからずご諒解下さい。  <哲>  

Posted by 代表:岩井哲 at 14:57Comments(0)お知らせ

2014年04月12日

鹿児島2区補選についての「第2声明」

鹿児島2区補選についての「第2声明」                            
          2014年4月12日
               かごしま・岩井 哲


【第2声明】


 さる4月5日、私は鹿児島2区内にある「サザンホール」に於ける日本共産党主催の演説会の壇上に立ち、「三島候補」の応援演説を行いましたが、その冒頭で、下記の3点の「注文」を出させていただきました。

 ①今回、「市民選対」を起ち上げ、多くの無党派層が参加できる形を準備して欲しかった。
 ②今後「日本共産党」は、「国民政党」に脱皮し、「唯我独尊」でない「開かれた政党」に変わって行って欲しい。
 ③その上で、「反ファシズム連合戦線」の形成に向け邁進し、「反ファッショ挙国一致内閣」の樹立を目指して頑張って欲しい。

 ※今回の2区補選については、目前に迫る「川内原発再稼働阻止」の一点で、私は、奄美の地でこの間、金曜行動をはじめ反原発闘争を責任をもって闘い抜いて来られた「三島候補」を、強く支持・応援したい!

 【蛇足】4月7日、私は、先の4月5日の「声明」&「公開質問状」を「一旦、取り下げたい」と述べ、画面からの「消去」をみなさまにもお願いしました。しかしこれは、ある事情のもとでの、ある方(山本太郎氏の熱烈な支持者)からの要請に基づく、あくまで「画面からの、一旦取り下げ」を意味していたので、内容的には引き続き「有効」だと考えております。従いまして、「公開質問状」について、引き続き、しかるべき「ご回答」をお待ちしていることを、ここに申し添えておきます。


  

Posted by 代表:岩井哲 at 15:58Comments(0)お知らせ

2014年04月08日

4・5「声明」&「公開質問状」の取り下げ 依頼

From: 岩井 哲
Sent: Monday, April 7, 2014 8:18 PM
To: Undisclosed-Recipient:;
Subject: 4・5「声明」&「公開質問状」の取り下げ 依頼

みなさまへ!   岩井です。

 4・5付けでお送りした<鹿児島2区補選についての「声明」&「公開質問状」>を、諸般の事情に鑑みて、甚だ勝手ながら、一旦、取り下げたいと考えます。ただフェイスブックと異なり、メルマガはこちらからは消去出来ないので、恐縮ですが、みなさま各自で「消去」または「削除」して頂けませんか。それと、出来れば、これ以上の拡散をされないように、こころからお願い申し上げます。  <哲>
  

Posted by 代表:岩井哲 at 06:47Comments(0)お知らせ

2014年03月11日

3/15-16 川内原発再稼働阻止行動に向け、大カンパを!

★3/15(土)-16(日)の大行動に向け、たんぽぽ舎、福島現地、北海道・泊原発、福井・大飯原発、愛媛・伊方原発などの仲間が、大挙、鹿児島・川内に結集してくださることになりました。これらの皆さまの飛行機代・宿泊費を、再稼働阻止阻止全国ネット皆さまと共に、「かごしま反原発連合有志」が負担させて頂くことになりました。ご承知の通り、かねてより財政基盤の弱い当会に対し、温かいご支援のカンパを集中していただければ幸いこの上ありません。目標20万円に向け、一口3000円~5000円カンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。川内原発再稼働阻止の闘いの前進に向け、どうか皆様ご尽力下さいませんか。よろしくお願いいたします。  
           鹿児島銀行 荒田支店
             普通預金 口座番号 3009658
               名義:かごしま反原発連合有志
  

Posted by 代表:岩井哲 at 22:01Comments(0)お知らせ

2014年02月07日

第83回 県庁前金曜行動の「お知らせ」 補足

第83回 県庁前金曜行動の「お知らせ」に、大事なことが抜けておりましたので、慌てて「補足」いたします。

皆さまへ!  

 昨日の、「金曜行動のお知らせ」に、大事な「書き忘れ」がありました。      
 今日、第一金曜日は、県庁前行動の「相談会」の日でした。午後6時~7時・県庁前行動→7:45~9:30・「相談会」(場所:ガスト鴨池店、下荒田4-49-10,℡284-1214)。連絡が遅れて申し訳ありませんが、出来るだけご参加のほど、よろしくお願いいたします。  <哲>  

Posted by 代表:岩井哲 at 12:41Comments(0)お知らせ

2013年10月31日

第69回 11/1(金)対県庁・九電支社、川内再稼働・南大隅最終処分場反対行動!<追補>

第69回! 11/1(金)午後6時00分! 対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!<追補>

★昨日の呼びかけ文に書き忘れたことがあり、<追補>いたします。

★明日、11/1(金)は第一金曜日、従って「定例相談会」が行われます。日頃の県庁前行動の参加者なら、どなたでもご参加頂けます。

   
☆場所:ガスト(下荒田4-49-10) 電話・284-1214

☆時間:午後7:30~9:00(予定)

☆会費:ご本人の飲食代のみ

☆かねて事前に送信させて頂いてきた議題レジュメは、今回、超々多忙に付き、明日昼前か、それに間に合わなければ、会合に直接       持参させて頂きますので、あしからず。議題の大枠は、11月~12月にかけての、再稼働阻止闘争に向けた全般的方針を練る、という      ことです。

☆みなさま、是非ともご参集下さい。  

Posted by 代表:岩井哲 at 17:56Comments(0)お知らせ

2013年06月23日

これから伊方に向け、出発します。

 今、0時30分。これから家を出て、鹿児島中央駅に集合、2:30車で出発。13:30伊方に近い八幡浜市の集会場に到着予定。メンバーは、県庁前から4名、貴島・祝迫・松元・岩井、川内現地から武藤さん、反原発鹿児島ネットから向原さん、の計6名。夜通し交代で運転し、無事に着くことを期したい。

 皆さん、応援頼みます。  

Posted by 代表:岩井哲 at 00:36Comments(0)お知らせ

2013年05月28日

5/29(木)自然エネルギーを考える講演会実行委員会(準)

― 自然エネルギーを考える講演会実行委員会(準)への呼びかけ ―
8/25(日)高橋真樹さんの講演から、地域の未来を模索する

第1回実行委員会(準) 5月29日(水)pm7時~ 会場;鴨池公民館(駐車場有り)

[呼びかけ人]荒川 譲、祝迫光治、川路 孝、井上森雄、松元成一、有川美子、岩井 哲

2011年3月11日の東日本大震災から2年が過ぎました。復興は悪政により全くと言っていい程なされていません。様々な要因がありますが、その大きな原因に「福島第一原発事故」があります。事故原因の究明もされず、経過報告もない対策もない酷い状態が継続されている現状です。放射能被害の拡散が自然界へ影響し続けていくことは、健康被害、食料問題が深刻になっていくことを示しています。これから解決すべき問題は山積されています。

また、原発にかかわる危機意識を持ち続けながら生活していくことの不自由さに怒りが湧いてきます。原発の再稼動が与える不安は生存権を脅します。憲法違反とも言えます。電気料金値上げや電力不足キャンペーン、計画停電、原発の再稼動等に市民は翻弄されています。これは電気の供給というシステムが、独占であり、大メーカーと国家権力に支配されていることに根源があります。つまり、「電気」という市民にとって重要なライフラインの一部が一方的に握られ選択肢がない事に由来しています。

原発事故を契機に、自分たちの生活は自分たちで作り維持していくシステムを創る時が来ていると考えます。電力はその1つです。生活を脅かす間違った電力政策に対して、市民が主役となって作り出していく事が重要になってきています。そうした社会運動の構築が必要になってきています。既に、電力会社や政府に依存しない地産池消の「市民エネルギー」の運営と実践は進められているのです。

ここ鹿児島あるいは南九州においても、そろそろ考えていく時ではないでしょうか。ノンフィクションライターである高橋真樹さんは、全国の「市民エネルギー」がどのような取り組みで実現できてきたのかを、取材してこられた人物です。全国30箇所の現場を巡り、地域で自然エネルギーに取り組む最前線の人々を紹介しながら、「自然エネルギー革命」を提唱されてきた方です。高橋真樹さんの講演会を実現していくことで、南九州の自然エネルギーを実現していく契機になることを希望します。

地域で作るみんなのエネルギーは、次の日本の未来を実現することになると考えます。自分たちの事は自分たちで実践する「地産地消」のスタイル。これは、教育や福祉、医療、地域産業などにも当てはめることができます。そして、地方自治にも。小さな実践から市民が担える次の日本社会が見えてきませんか。是非、実行委員会へのご参加をお願いします。

高橋真樹さんのプロフィール:1973年東京都生まれ。ノンフィクションライター、編集者、放送大学非常勤講師。国際NGOスタッフとして60ヶ国をめぐりながら、パレスチナ難民支援、核問題などに携わってきた。著書;『イスラエル・パ レスチナ平和への架け橋』(高文研),『紛争、貧困、環境破壊をなくすために子どもたちが語る20のヒント』(合同出版)、『観光コースでないハワイ』(高文研)、『カラ―図解・原発と私たちの選択』(辻信一監修/大月書店)など。2010年以降はフリーとなり、ノン フィクションライターとして執筆活動中。2012年11月に、『自然エネルギー革命をはじめよう/地域でつくるみんなの電力』(大月書店)を出版。  

Posted by 代表:岩井哲 at 18:22Comments(0)お知らせ

2013年05月22日

自然エネルギーを考える講演会実行委員会(準)への呼びかけ

― 自然エネルギーを考える講演会実行委員会(準)への呼びかけ ―

8/25(日)高橋真樹さんの講演から、地域の未来を模索する

 第1回実行委員会(準) 5月29日(水)pm7時~ 会場;鴨池公民館(駐車場有り)
[呼びかけ人]荒川 譲、祝迫光治、川路 孝、井上森雄、松元成一、有川美子、岩井 哲

2011年3月11日の東日本大震災から2年が過ぎました。復興は悪政により全くと言っていい程なされていません。様々な要因がありますが、その大きな原因に「福島第一原発事故」があります。事故原因の究明もされず、経過報告もない対策もない酷い状態が継続されている現状です。放射能被害の拡散が自然界へ影響し続けていくことは、健康被害、食料問題が深刻になっていくことを示しています。これから解決すべき問題は山積されています。

また、原発にかかわる危機意識を持ち続けながら生活していくことの不自由さに怒りが湧いてきます。原発の再稼動が与える不安は生存権を脅します。憲法違反とも言えます。電気料金値上げや電力不足キャンペーン、計画停電、原発の再稼動等に市民は翻弄されています。これは電気の供給というシステムが、独占であり、大メーカーと国家権力に支配されていることに根源があります。つまり、「電気」という市民にとって重要なライフラインの一部が一方的に握られ選択肢がない事に由来しています。

原発事故を契機に、自分たちの生活は自分たちで作り維持していくシステムを創る時が来ていると考えます。電力はその1つです。生活を脅かす間違った電力政策に対して、市民が主役となって作り出していく事が重要になってきています。そうした社会運動の構築が必要になってきています。既に、電力会社や政府に依存しない地産池消の「市民エネルギー」の運営と実践は進められているのです。

ここ鹿児島あるいは南九州においても、そろそろ考えていく時ではないでしょうか。ノンフィクションライターである高橋真樹さんは、全国の「市民エネルギー」がどのような取り組みで実現できてきたのかを、取材してこられた人物です。全国30箇所の現場を巡り、地域で自然エネルギーに取り組む最前線の人々を紹介しながら、「自然エネルギー革命」を提唱されてきた方です。高橋真樹さんの講演会を実現していくことで、南九州の自然エネルギーを実現していく契機になることを希望します。

地域で作るみんなのエネルギーは、次の日本の未来を実現することになると考えます。自分たちの事は自分たちで実践する「地産地消」のスタイル。これは、教育や福祉、医療、地域産業などにも当てはめることができます。そして、地方自治にも。小さな実践から市民が担える次の日本社会が見えてきませんか。是非、実行委員会へのご参加をお願いします。

高橋真樹さんのプロフィール:1973年東京都生まれ。ノンフィクションライター、編集者、放送大学非常勤講師。国際NGOスタッフとして60ヶ国をめぐりながら、パレスチナ難民支援、核問題などに携わってきた。著書;『イスラエル・パ レスチナ平和への架け橋』(高文研),『紛争、貧困、環境破壊をなくすために子どもたちが語る20のヒント』(合同出版)、『観光コースでないハワイ』(高文研)、『カラ―図解・原発と私たちの選択』(辻信一監修/大月書店)など。2010年以降はフリーとなり、ノン フィクションライターとして執筆活動中。2012年11月に、『自然エネルギー革命をはじめよう/地域でつくるみんなの電力』(大月書店)を出版。  

Posted by 代表:岩井哲 at 09:52Comments(0)お知らせ

2013年05月16日

5/19(日)午後1時 リレー読書会:「原子力の社会史」

リレー読書会:「原子力の社会史」(吉岡斉・著)
2013年5月19日:13:00~16:00

※お知らせ:ご参加いただく方で、より安い駐車場をお探しの方は、下記の携帯へご連絡頂ければ、駐車場への道案内をいたします。 080-2720-0031   <北畠>

※なお、参加予定の方は、必ず岩井(090-3419-6153)へご連絡下さい。レジュメのコピー枚数を把握しておく必要がありますので、よろしく


リレー読書会(「原子力の社会史」吉岡斉・著)2013年5月19日  13:00.

◎リレー読書会(「原子力の社会史」吉岡斉・著、朝日新聞出版・刊、1995円)。日時:5/19(日)午後1時~4時、場所:中央公民館(鹿児島市山下町5番9号、099-224-4528、駐車場は10台のみー別途・「KIZ駐車場」(教育会館管理財団)があり、8時~18時 1時間100円という情報もあり。乞う、自主検索。

◎参加ご希望の方は、早めに購入(アマゾンが便利、2日で届きます)されて、第1章(43P)くらいを軽く流し読みしておいて頂ければ有難い。その都度、担当者が、交代でレジュメを準備する予定。当初プランとしては、この1冊を約1年かけて読みこなすことが出来れば、かなり上出来ではないかと、呼びかけ人としては見ています。

◎テューター役(予定・岩井・北畠・祝迫)、初回は、参加者各位は、本の購入はされなくとも、岩井がレジュメを用意し、それをもとに読み合わせ・意見交換をイメージしております。広報:ブログ・フェイスブック・金曜の風だよりで頻回に展開。
  

Posted by 代表:岩井哲 at 19:28Comments(0)お知らせ

2013年05月07日

リレー読書会(「原子力の社会史」吉岡斉・著)

2013年5月19日  13:00.

リレー読書会(「原子力の社会史」吉岡斉・著、朝日新聞出版・刊、1995円)。

 リレー読書会(「原子力の社会史」吉岡斉・著、朝日新聞出版・刊、1995円)。日時:5/19(日)午後1時~4時、場所:中央公民館(鹿児島市山下町5番9号、099-224-4528、駐車場は10台のみー別途やや安いところを探して、別途ご案内予定)。参加ご希望の方は、早めに購入(アマゾンが便利、2日で届きます)されて、第1章(43P)くらいを軽く流し読みしておいて頂ければ有難い。その都度、担当者が、交代でレジュメを準備する予定。

 当初プランとしては、この1冊を約1年かけて読みこなすことが出来れば、かなり上出来ではないかと、呼びかけ人としては見ています。テューター役(予定・岩井・北畠・祝迫)、初回は、参加者各位は、本の購入はされなくとも、岩井がレジュメを用意し、それをもとに読み合わせ・意見交換をイメージしております。広報:ブログ・フェイスブック・金曜の風だよりで今週から展開。

 参加費:100円(会場費+レジュメコピー代として)。今後は、2ヶ月に1回=第3日曜日、午後1時~4時。場所は、その都度お知らせ。なお、参加予定の方は、必ず「参加予定」の欄にご登録ください。レジュメのコピー枚数を把握しておく必要がありますので、よろしく。

  

Posted by 代表:岩井哲 at 19:54Comments(0)お知らせ