2014年02月27日
第86回! 2/28(金)対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対!
第86回! 2/28(金)午後6時00分!対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★3.16川内原発再稼働阻止の「1万人大集会」に向けて、前日3/15午後2時~5時の予定で、鹿児島中央公民館・地下会議室にて、「全国交流会」が開催されます。たんぽぽ舎、福島現地、北海道・泊原発、福井県・大飯原発、愛媛・伊方原発、佐賀・玄海原発、川内原発、熊本、宮崎の各運動体のメンバーが一堂に会し、熱い現地の現状報告、並びに川内原発をはじめ、再稼働阻止に向けた厳しい方針討論を闘わします。どうか皆さま、この討議にお加わりいただき、また、夜6時~9時の予定で開催される「懇親会」にもご参加され、これからの「決戦」に向けた熱い交流の機会を持っていただきたいと存じます。
★急な話ですが、来たる3/2(日)午前10時川内・市民文化ホールに集合し、再稼働阻止に向けた署名活動(「原発ゼロの会」主催)を行います。鹿児島からも、何人か合流予定です。より多くの方が、趣旨にご賛同の上お加わりいただければ有り難い次第です。
★先の「3.11」実行委員会」で、来たる「3.16川内原発再稼働阻止・1万人集会」では、新企画「金曜行動総結集!」の形で、県内各地の金曜行動(全9カ所)の参加者全員が壇上に登り、発言・歌・踊りなど、何らかのパフォーマンスを行い、「金曜行動拡大のアピール」を行う、ことが決定されました。各地の皆さま、旗や横断幕(最低1枚)を手に手に、ご参集・ご登壇・ご発言をお願いします。時間は、合計約10分取ってあります。この行動をもって、各地の金曜行動の皆さま相互の「連絡会」をつくり、連携を強めていくキッカケにして行ければいいなと考えます。
・今週はじめから雨続きで、再び寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・毎月第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★3.16川内原発再稼働阻止の「1万人大集会」に向けて、前日3/15午後2時~5時の予定で、鹿児島中央公民館・地下会議室にて、「全国交流会」が開催されます。たんぽぽ舎、福島現地、北海道・泊原発、福井県・大飯原発、愛媛・伊方原発、佐賀・玄海原発、川内原発、熊本、宮崎の各運動体のメンバーが一堂に会し、熱い現地の現状報告、並びに川内原発をはじめ、再稼働阻止に向けた厳しい方針討論を闘わします。どうか皆さま、この討議にお加わりいただき、また、夜6時~9時の予定で開催される「懇親会」にもご参加され、これからの「決戦」に向けた熱い交流の機会を持っていただきたいと存じます。
★急な話ですが、来たる3/2(日)午前10時川内・市民文化ホールに集合し、再稼働阻止に向けた署名活動(「原発ゼロの会」主催)を行います。鹿児島からも、何人か合流予定です。より多くの方が、趣旨にご賛同の上お加わりいただければ有り難い次第です。
★先の「3.11」実行委員会」で、来たる「3.16川内原発再稼働阻止・1万人集会」では、新企画「金曜行動総結集!」の形で、県内各地の金曜行動(全9カ所)の参加者全員が壇上に登り、発言・歌・踊りなど、何らかのパフォーマンスを行い、「金曜行動拡大のアピール」を行う、ことが決定されました。各地の皆さま、旗や横断幕(最低1枚)を手に手に、ご参集・ご登壇・ご発言をお願いします。時間は、合計約10分取ってあります。この行動をもって、各地の金曜行動の皆さま相互の「連絡会」をつくり、連携を強めていくキッカケにして行ければいいなと考えます。
・今週はじめから雨続きで、再び寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・毎月第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
2014年02月20日
講演会:『地域を潤す自然エネルギー ~徳島の事例から~』
◆講演会:『地域を潤す自然エネルギー ~徳島の事例から~』
講師:豊岡和美 一般社団法人 徳島地域エネルギー 理事
講演日: 平成26年2月23日(日)
時間: 14時~17時
場所: 鹿児島市中央公民館 3階中央会議室
(宝山ホールとなり、西郷隆盛像の正面)
参加費: 1000円
<主催(共催): 市民エネルギー会議、かごしま市民環境会議、みんなのでんき>
→申込: 及川(masashioikawa@hotmail.com 080-8259-7487)
◎地域の自然エネルギーを活かす方法!?
徳島では地域(町、自治会、商工会、住民)が主体となって太陽光発電所などを自分たちで設置しています。そのコーディネートをしている徳島地域エネルギーの豊岡さんと鹿児島のエネルギーについて考えます。地域を潤す、安全で安心な自然エネルギーを私たちも市民の手で実現していきましょう!
◆懇親会:その後、6時~8時半の予定で、近くの、いずろのレストラン「チチビスコ」にて、豊岡さんを囲んで懇親会(会費・2000円+アルコール代500円)が催されます。是非とも及川(℡・080-8259/7487)宛てに参加お申し込みの上、ご参加下さい)。こちらは、予約申し込み必須です。
講師:豊岡和美 一般社団法人 徳島地域エネルギー 理事
講演日: 平成26年2月23日(日)
時間: 14時~17時
場所: 鹿児島市中央公民館 3階中央会議室
(宝山ホールとなり、西郷隆盛像の正面)
参加費: 1000円
<主催(共催): 市民エネルギー会議、かごしま市民環境会議、みんなのでんき>
→申込: 及川(masashioikawa@hotmail.com 080-8259-7487)
◎地域の自然エネルギーを活かす方法!?
徳島では地域(町、自治会、商工会、住民)が主体となって太陽光発電所などを自分たちで設置しています。そのコーディネートをしている徳島地域エネルギーの豊岡さんと鹿児島のエネルギーについて考えます。地域を潤す、安全で安心な自然エネルギーを私たちも市民の手で実現していきましょう!
◆懇親会:その後、6時~8時半の予定で、近くの、いずろのレストラン「チチビスコ」にて、豊岡さんを囲んで懇親会(会費・2000円+アルコール代500円)が催されます。是非とも及川(℡・080-8259/7487)宛てに参加お申し込みの上、ご参加下さい)。こちらは、予約申し込み必須です。
2014年02月19日
第85回! 2/21(金)対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対!
第85回! 2/21(金)午後6時00分!対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★今回、第3金曜日は、定例の天文館街宣です。3.16、1万人大集会への参加を呼び掛けるチラシの配布・街宣です。皆さま、このチラシ配布に是非ともご参加・ご協力下さい。
★来たる2月23日(日)午後2時~5時、鹿児島市中央公民館(宝山ホール隣り、西郷隆盛像の正面・3F中央会議室)にて、豊岡和美さんの講演会『地域を潤す自然エネルギー ~徳島の事例から~』(参加費・1000円)が催されます。どうか奮ってご参加下さい。
尚、その後、6時~8時半の予定で、近くの、いずろのレストラン「チチビスコ」にて、豊岡さんを囲んで懇親会(会費・2000円+アルコール代500円)が催されます。是非とも及川(℡・080-8259/7487)宛てに参加お申し込みの上、ご参加下さい)。
★前回、第2金曜日。定例の県庁前→九電前へのデモ行進の日でした。先月の「豚汁」のお返しに、「お汁粉」を二鍋分作って、お返しをしたいと思いました。そこで、岩井代表の妻・千春さんが前夜心を込めて作った鍋二つ分のお汁粉を台車に乗せ、トコトコと1キロ弱の距離を乗せて押し歩いて行きました。そこで、九電に対する「再稼働反対」の強い抗議の意志の表明の後、みんなで計20名ほどが、美味しい「お汁粉」を3杯ずつ位呑んで、身体と心を温め合い、「川内原発再稼働阻止」への気持ちを高め合いました。
★先の「3.11」実行委員会」で、来たる「3.16川内原発再稼働阻止・1万人集会」では、新企画「金曜行動総結集!」の形で、県内各地の金曜行動(全9カ所)の参加者全員が壇上に登り、何らかのパフォーマンスを行い、「金曜行動拡大のアピール」を行う、ことが決定されました。各地の皆さま、旗や横断幕(最低1枚)を手に手に、ご参集・ご登壇・ご発言をお願いします。時間は、合計約10分取ってあります。この行動をもって、各地の金曜行動の皆さま相互の「連絡会」をつくり、連携を強めていくキッカケにして行きたいと考えます。
・今週はじめから雨続きで、再び寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・毎月第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★今回、第3金曜日は、定例の天文館街宣です。3.16、1万人大集会への参加を呼び掛けるチラシの配布・街宣です。皆さま、このチラシ配布に是非ともご参加・ご協力下さい。
★来たる2月23日(日)午後2時~5時、鹿児島市中央公民館(宝山ホール隣り、西郷隆盛像の正面・3F中央会議室)にて、豊岡和美さんの講演会『地域を潤す自然エネルギー ~徳島の事例から~』(参加費・1000円)が催されます。どうか奮ってご参加下さい。
尚、その後、6時~8時半の予定で、近くの、いずろのレストラン「チチビスコ」にて、豊岡さんを囲んで懇親会(会費・2000円+アルコール代500円)が催されます。是非とも及川(℡・080-8259/7487)宛てに参加お申し込みの上、ご参加下さい)。
★前回、第2金曜日。定例の県庁前→九電前へのデモ行進の日でした。先月の「豚汁」のお返しに、「お汁粉」を二鍋分作って、お返しをしたいと思いました。そこで、岩井代表の妻・千春さんが前夜心を込めて作った鍋二つ分のお汁粉を台車に乗せ、トコトコと1キロ弱の距離を乗せて押し歩いて行きました。そこで、九電に対する「再稼働反対」の強い抗議の意志の表明の後、みんなで計20名ほどが、美味しい「お汁粉」を3杯ずつ位呑んで、身体と心を温め合い、「川内原発再稼働阻止」への気持ちを高め合いました。
★先の「3.11」実行委員会」で、来たる「3.16川内原発再稼働阻止・1万人集会」では、新企画「金曜行動総結集!」の形で、県内各地の金曜行動(全9カ所)の参加者全員が壇上に登り、何らかのパフォーマンスを行い、「金曜行動拡大のアピール」を行う、ことが決定されました。各地の皆さま、旗や横断幕(最低1枚)を手に手に、ご参集・ご登壇・ご発言をお願いします。時間は、合計約10分取ってあります。この行動をもって、各地の金曜行動の皆さま相互の「連絡会」をつくり、連携を強めていくキッカケにして行きたいと考えます。
・今週はじめから雨続きで、再び寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・毎月第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
2014年02月13日
2月13日の記事
「都知事選、総括の視座」
①「薩長同盟」なくして、「明治維新」は起きなかった!
②「宇都宮ー細川連合」なくして、「アベー舛添打倒」はなかった!
★上記タイトル①は、誰が考えても「自明の理」=「歴史的事実」である。しかるに、今回の都知事選の結果をめぐって、タイトル②の視点での「総括」がほとんど見当たらないのはなぜだろうか?
★すでに、「宇都宮ー細川連合」が成らなかった時点で、「勝敗」は決していたのである。「連合不成立」で勝てるほど、日本の政治情勢(階級支配の強度)は甘くない。「階級支配」の要諦は、「分断支配」である。少なくとも、戦後69年、それが功を奏してきた。今回も、評価はともあれ、結果は、両陣営の分断に注力した。この間、日本の支配階級は、アベの暴走ー「原子力ムラ」の復活・暗躍を見るまでもなく、相当に強固かつしぶとい。「ゾンビのように」では表し切れきれないほど、したたかそのも...のである。
で、結果、周知のように、都知事選は、「脱原発陣営・分裂選挙」であった。このことの「総括」が問われている。
★私は一貫して、「2位争いでは意味がない」と主張し続けてきた。結果は、ダブルスコアの敗北。然るに選挙後の今展開されているのは、たかだか「1万票増えた、2万票多かった、少なかった」という類(たぐい)の「敗者の中の優劣論争」である。アベー舛添はそれ見て高笑いしている。「分断支配」の成果は「完璧」である。きっと笑いが止まらないだろう。
こんな事態(「敗者の中の優劣論争」)を、ことわざで言えば、「蝸牛(かぎゅう)角(かく)上の争い」という。カタツムリ(蝸牛)は小さい、まして、その角(つの)はもっと小さい。そんな小さい土俵の上での「勝った、負けた」なんてのは、「小さい、小さい」のである。1万・2万? 敵は「100万以上勝った」と、勝ちどきを上げている時にである。恥ずかしいとは思わないか?「勝ったもなければ、負けたもない」のである。「どんぐりの背(せい)比べ」。「2万多かったからこちらが「勝てる候補」だった」?大きな勘違いである。飛躍的に伸びる可能性は、一体どちらにあったのか?それは検証不能な「夢想」だとしても、現実も、「五十歩百歩」どころか、「一歩二歩」の差にもならない。そんなの「小さい、小さい」。
★み~んな、「脱原発派」は負けたのである。ダブルスコア以上で!!そんなときに、「2位が3位を笑う、叩く、けなす」「やっとわかったか」「それみたことか」??? 問題はそんなことではない。こころある誰もが笑ってしまうしかない、その了見の狭さに。こんなことで、強大な敵に勝てる訳がない。
★違うでしょ?舛添に負けた「総括」が基軸であり、細川が宇都宮に2万余劣ったというのが、「基軸」ではない。この程度は「誤差の範囲」であろう。逆に、細川が数万票上回った可能性だってある。仮にそうだったとしたらなんとする。でも、そんなことが問題なのか?もろともに、敵=アベ・舛添に圧倒的に負けたことが問題ではないのか?そのことがのっぴきならない「総括」の基軸であろう。
★なぜ負けたのか?「連合」を組めなかったからである。その原因は何か???これが現下の最大の問題である。今後の「勝利に向けて」、お互いが、(可能ならば)真摯に向き合い「総括」し合うしかない。ともあれ結果は、150年前の「薩長同盟」に遠く及ばなかったのである。元々、「脱原発」を掲げながら、相互に批判しあうことほど悲しく不毛なことはない。「細川を勧めてごめん」も「許して」もないのである。己れが信じて進んだ道を「自己否定」するほど愚かなことはない。人を、候補を「信じる」というのは、それほど「軽い」ことではない。まして「裏切られた」なんて、軽々しく言うべきではない。あなたは何をもって人を信じ、○○候補を推したのか?それこそが「総括」の対象である。その責任を、信じた相手に帰すべきではない。それだと、己れが悲しすぎるだろう。
★私は当初、順当な流れとして、「宇都宮候補支持」と思っていたが、小泉ー細川陣営が正式に立候補を表明した時点から、急遽一転、「細川支持」に転じ、以来一貫して最後まで細川候補を推して来た。結果は、諸般の理由で「細川大敗」であったが、なんら後悔していない。「細川支持」が間違っていたとも、さらさら思わない。なぜか?
そこには、決定的な理由がある。それは、小泉が叫んだセリフに凝縮されている。「これは、原発推進でなければ日本の発展はないとするグループと、原発はなくても発展できるとするグループの争いである」。ここに私は着目した。
★確かに、小泉ー細川は、「現役の政治家」ではない。過去の政治歴で、大きな過ち(新自由主義・原発容認・格差拡大など)を犯してきたことを、私は百も承知している。決して彼らをその点で容認したわけではない。しかし、悪辣自民党の中から、二人が上記の「脱原発宣言」を掲げて、政治の舞台に再登場してきたことの意味は、限りなく大きい。「アベの暴走機関車」ぶりだけがクローズアップされ、それに批判的な声を上げにくい状況が支配している自民党だが、その中からOBとはいえ、レッキとした自民党の元総理が、元自民党の元総理と二人手を携えて登場してきたことこそが、「3.11以降の日本の危機的状況」を象徴し、みごとに体現しているのである。
★つまり、「原子力ムラ」に象徴される古くからの自民党は、「ゾンビ」のように「原子力安全神話」を再復活させ、ドイツをはじめ「3.11以降の世界の脱原発の流れ」に抗して、「原発政策推進・再稼働・原発輸出」の流れを強めている中で、「それではダメだ!日本は沈没しかねない!」と声を上げ始めたのが、小泉&細川元総理である。二人がそう叫ばざるを得ないほどに「日本の危機」は深く、「自民党内にもその危機感を共有するグループが少なからず存在する」という訳である。われわれ民衆の側が、「脱原発」の闘いを有効に進めるためには、この「支配階級の内部分裂」をトコトン促進することが決定的に重要である。歴史上、民衆の闘いが直線的に政府権力を倒し勝利した訳では、必ずしもない。その過程・前段で、民衆の闘いが「支配階級の内部分裂」を誘発し、分裂したその一部が、民衆に合流して来るというのが、多くの「革命」の歴史が教えるところである。今回の小泉元総理の「決起」はその手始めであった。
★その意味で、この小泉ー細川ラインを突破口に、「支配階級の分裂」にクサビを打ち込み、アベ政権の暴走ー原発再稼働(のみならず、「秘密保護法」「憲法改正」などの諸反動政策)に「待った」をかける絶好のチャンスが、今回の都知事選であったことは間違いがない。そこにチャンスを見いだし、「支配階級の傷口を拡大する」プロセスが、常に民衆の闘いには不可欠である。また、次元は異なるが、「関ヶ原の戦い」に於いて、豊臣軍の「内通者=小早川秀秋」の決起により、結果、家康軍が「大勝を博した」ことは周知の「歴史的事実」である。そうした諸々の可能性が、「歴史的な大雪」による「極端な低投票率」を生み出し、小泉ー細川が起こしかけた「風」が「大雪」に呑みこまれる形で、「細川候補の大敗」を結果し、「泡」と消えてしまったことは、まことに残念至極であり、痛恨事にほかならない。
★最後に、ご参考までに「数値分析」をやや試みて置こう。別掲・竹村英明さんの「事前票読み」に基づけば、
投票率=65%(総投票数ー700万票)
宇都宮候補ー100万票
細川候補 ー240万票
枡添候補 ー240万票
田母神候補ー80万票 であった。
実際の投票率=46%(総得票数ー495万票)下での「予想得票数」の内訳は、比例配分すれば、
宇都宮候補ー 71万票
細川候補 ー170万票
舛添候補 ー170万票
田母神候補ー 57万票
実際の得票数の「予想得票数」と比べた、上記母数との「増減数&比率」は、
宇都宮候補ー 98万票ープラス 27万票・・・プラス 38%ー「大幅増」
細川候補 ー 96万票ーマイナス74万票・・・マイナス 44%ー「大幅減」
舛添候補 ー 211万票ープラス 41万票・・・プラス 24%ー「かなり増」
田母神候補ー 61万票ープラス 4万票・・・プラス 7%ー「やや増」
★そして、今度は、「増減率とその要因」についての考察である。
「投票率」の低下は、眼を覆うばかりであった。その基本要因は、
①「脱原発」の関心度=22%程度という低率ーつまり小泉氏&宇都宮氏が「風」を、終盤まである程度は頑張ったが、結果十分には起こし切れなかったこと。権力・マスコミの逆風、封殺。
②「大雪の影響大」ー大雪のため、やや軽いノリの有権者が、百数十万人単位で、投票所に足を運ばなかった、あるいは運べなかったこと。比喩を用いれば、小泉ー細川氏がある程度起こした「風」が、2.9投票日の「大雪」に跡形もなくかき消されてしまったこと。
③なによりも大きな違いは、「組織選挙vs風頼みの選挙」という違いであった。自民・公明はむろん、共産・社民・緑の党の皆さんは、前回の都知事選の経験も踏まえ、少なからず「組織選挙」を展開できた。田母神も、自衛隊を基盤にそれなりの「組織選挙」を展開出来たろう。しかし、小泉ー細川陣営は、立候補の決断の遅れに加え、組織は何もなかった。にわか作りの事務所・公約・人の体制。2週間ばかりの急ごしらえの陣営に、更に「内部混乱」が初期起きたと、ある筋から聞いている。
以上、これが「都知事選、総括の視座」である。「総括」は、そう簡単には出てこない。 <哲>
①「薩長同盟」なくして、「明治維新」は起きなかった!
②「宇都宮ー細川連合」なくして、「アベー舛添打倒」はなかった!
★上記タイトル①は、誰が考えても「自明の理」=「歴史的事実」である。しかるに、今回の都知事選の結果をめぐって、タイトル②の視点での「総括」がほとんど見当たらないのはなぜだろうか?
★すでに、「宇都宮ー細川連合」が成らなかった時点で、「勝敗」は決していたのである。「連合不成立」で勝てるほど、日本の政治情勢(階級支配の強度)は甘くない。「階級支配」の要諦は、「分断支配」である。少なくとも、戦後69年、それが功を奏してきた。今回も、評価はともあれ、結果は、両陣営の分断に注力した。この間、日本の支配階級は、アベの暴走ー「原子力ムラ」の復活・暗躍を見るまでもなく、相当に強固かつしぶとい。「ゾンビのように」では表し切れきれないほど、したたかそのも...のである。
で、結果、周知のように、都知事選は、「脱原発陣営・分裂選挙」であった。このことの「総括」が問われている。
★私は一貫して、「2位争いでは意味がない」と主張し続けてきた。結果は、ダブルスコアの敗北。然るに選挙後の今展開されているのは、たかだか「1万票増えた、2万票多かった、少なかった」という類(たぐい)の「敗者の中の優劣論争」である。アベー舛添はそれ見て高笑いしている。「分断支配」の成果は「完璧」である。きっと笑いが止まらないだろう。
こんな事態(「敗者の中の優劣論争」)を、ことわざで言えば、「蝸牛(かぎゅう)角(かく)上の争い」という。カタツムリ(蝸牛)は小さい、まして、その角(つの)はもっと小さい。そんな小さい土俵の上での「勝った、負けた」なんてのは、「小さい、小さい」のである。1万・2万? 敵は「100万以上勝った」と、勝ちどきを上げている時にである。恥ずかしいとは思わないか?「勝ったもなければ、負けたもない」のである。「どんぐりの背(せい)比べ」。「2万多かったからこちらが「勝てる候補」だった」?大きな勘違いである。飛躍的に伸びる可能性は、一体どちらにあったのか?それは検証不能な「夢想」だとしても、現実も、「五十歩百歩」どころか、「一歩二歩」の差にもならない。そんなの「小さい、小さい」。
★み~んな、「脱原発派」は負けたのである。ダブルスコア以上で!!そんなときに、「2位が3位を笑う、叩く、けなす」「やっとわかったか」「それみたことか」??? 問題はそんなことではない。こころある誰もが笑ってしまうしかない、その了見の狭さに。こんなことで、強大な敵に勝てる訳がない。
★違うでしょ?舛添に負けた「総括」が基軸であり、細川が宇都宮に2万余劣ったというのが、「基軸」ではない。この程度は「誤差の範囲」であろう。逆に、細川が数万票上回った可能性だってある。仮にそうだったとしたらなんとする。でも、そんなことが問題なのか?もろともに、敵=アベ・舛添に圧倒的に負けたことが問題ではないのか?そのことがのっぴきならない「総括」の基軸であろう。
★なぜ負けたのか?「連合」を組めなかったからである。その原因は何か???これが現下の最大の問題である。今後の「勝利に向けて」、お互いが、(可能ならば)真摯に向き合い「総括」し合うしかない。ともあれ結果は、150年前の「薩長同盟」に遠く及ばなかったのである。元々、「脱原発」を掲げながら、相互に批判しあうことほど悲しく不毛なことはない。「細川を勧めてごめん」も「許して」もないのである。己れが信じて進んだ道を「自己否定」するほど愚かなことはない。人を、候補を「信じる」というのは、それほど「軽い」ことではない。まして「裏切られた」なんて、軽々しく言うべきではない。あなたは何をもって人を信じ、○○候補を推したのか?それこそが「総括」の対象である。その責任を、信じた相手に帰すべきではない。それだと、己れが悲しすぎるだろう。
★私は当初、順当な流れとして、「宇都宮候補支持」と思っていたが、小泉ー細川陣営が正式に立候補を表明した時点から、急遽一転、「細川支持」に転じ、以来一貫して最後まで細川候補を推して来た。結果は、諸般の理由で「細川大敗」であったが、なんら後悔していない。「細川支持」が間違っていたとも、さらさら思わない。なぜか?
そこには、決定的な理由がある。それは、小泉が叫んだセリフに凝縮されている。「これは、原発推進でなければ日本の発展はないとするグループと、原発はなくても発展できるとするグループの争いである」。ここに私は着目した。
★確かに、小泉ー細川は、「現役の政治家」ではない。過去の政治歴で、大きな過ち(新自由主義・原発容認・格差拡大など)を犯してきたことを、私は百も承知している。決して彼らをその点で容認したわけではない。しかし、悪辣自民党の中から、二人が上記の「脱原発宣言」を掲げて、政治の舞台に再登場してきたことの意味は、限りなく大きい。「アベの暴走機関車」ぶりだけがクローズアップされ、それに批判的な声を上げにくい状況が支配している自民党だが、その中からOBとはいえ、レッキとした自民党の元総理が、元自民党の元総理と二人手を携えて登場してきたことこそが、「3.11以降の日本の危機的状況」を象徴し、みごとに体現しているのである。
★つまり、「原子力ムラ」に象徴される古くからの自民党は、「ゾンビ」のように「原子力安全神話」を再復活させ、ドイツをはじめ「3.11以降の世界の脱原発の流れ」に抗して、「原発政策推進・再稼働・原発輸出」の流れを強めている中で、「それではダメだ!日本は沈没しかねない!」と声を上げ始めたのが、小泉&細川元総理である。二人がそう叫ばざるを得ないほどに「日本の危機」は深く、「自民党内にもその危機感を共有するグループが少なからず存在する」という訳である。われわれ民衆の側が、「脱原発」の闘いを有効に進めるためには、この「支配階級の内部分裂」をトコトン促進することが決定的に重要である。歴史上、民衆の闘いが直線的に政府権力を倒し勝利した訳では、必ずしもない。その過程・前段で、民衆の闘いが「支配階級の内部分裂」を誘発し、分裂したその一部が、民衆に合流して来るというのが、多くの「革命」の歴史が教えるところである。今回の小泉元総理の「決起」はその手始めであった。
★その意味で、この小泉ー細川ラインを突破口に、「支配階級の分裂」にクサビを打ち込み、アベ政権の暴走ー原発再稼働(のみならず、「秘密保護法」「憲法改正」などの諸反動政策)に「待った」をかける絶好のチャンスが、今回の都知事選であったことは間違いがない。そこにチャンスを見いだし、「支配階級の傷口を拡大する」プロセスが、常に民衆の闘いには不可欠である。また、次元は異なるが、「関ヶ原の戦い」に於いて、豊臣軍の「内通者=小早川秀秋」の決起により、結果、家康軍が「大勝を博した」ことは周知の「歴史的事実」である。そうした諸々の可能性が、「歴史的な大雪」による「極端な低投票率」を生み出し、小泉ー細川が起こしかけた「風」が「大雪」に呑みこまれる形で、「細川候補の大敗」を結果し、「泡」と消えてしまったことは、まことに残念至極であり、痛恨事にほかならない。
★最後に、ご参考までに「数値分析」をやや試みて置こう。別掲・竹村英明さんの「事前票読み」に基づけば、
投票率=65%(総投票数ー700万票)
宇都宮候補ー100万票
細川候補 ー240万票
枡添候補 ー240万票
田母神候補ー80万票 であった。
実際の投票率=46%(総得票数ー495万票)下での「予想得票数」の内訳は、比例配分すれば、
宇都宮候補ー 71万票
細川候補 ー170万票
舛添候補 ー170万票
田母神候補ー 57万票
実際の得票数の「予想得票数」と比べた、上記母数との「増減数&比率」は、
宇都宮候補ー 98万票ープラス 27万票・・・プラス 38%ー「大幅増」
細川候補 ー 96万票ーマイナス74万票・・・マイナス 44%ー「大幅減」
舛添候補 ー 211万票ープラス 41万票・・・プラス 24%ー「かなり増」
田母神候補ー 61万票ープラス 4万票・・・プラス 7%ー「やや増」
★そして、今度は、「増減率とその要因」についての考察である。
「投票率」の低下は、眼を覆うばかりであった。その基本要因は、
①「脱原発」の関心度=22%程度という低率ーつまり小泉氏&宇都宮氏が「風」を、終盤まである程度は頑張ったが、結果十分には起こし切れなかったこと。権力・マスコミの逆風、封殺。
②「大雪の影響大」ー大雪のため、やや軽いノリの有権者が、百数十万人単位で、投票所に足を運ばなかった、あるいは運べなかったこと。比喩を用いれば、小泉ー細川氏がある程度起こした「風」が、2.9投票日の「大雪」に跡形もなくかき消されてしまったこと。
③なによりも大きな違いは、「組織選挙vs風頼みの選挙」という違いであった。自民・公明はむろん、共産・社民・緑の党の皆さんは、前回の都知事選の経験も踏まえ、少なからず「組織選挙」を展開できた。田母神も、自衛隊を基盤にそれなりの「組織選挙」を展開出来たろう。しかし、小泉ー細川陣営は、立候補の決断の遅れに加え、組織は何もなかった。にわか作りの事務所・公約・人の体制。2週間ばかりの急ごしらえの陣営に、更に「内部混乱」が初期起きたと、ある筋から聞いている。
以上、これが「都知事選、総括の視座」である。「総括」は、そう簡単には出てこない。 <哲>
Posted by 代表:岩井哲 at
20:35
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2014年02月13日
第84回! 2/14(金)対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対!
第84回! 2/14(金)午後6時00分!対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★今回は、第2金曜日。月一の、九電前へのデモ行進の日です。お天気は、今日木曜日の雨が、運良く上がってくれることを期待しています。都知事選では、かの超(女性・高齢者・障害者に対する)差別主義者=舛添候補が、ダブルスコアで大勝ちして、アベ政権の悪行に全面荷担(特に再稼働許容!)することを表明するなど、国民不在ー都民不在の事態が進行しています。この悔しさを噛みしめて、私たちは、黙々と「脱原発ー再稼働阻止」の闘いに邁進する他はありません。雨にも負けず、風にも負けず、倦まず、たゆまず頑張り抜こう!
★2月18日(火)6:00開場 6:30開演 よかセンター8階。
元東海村村長・村上達也氏講演会が催されます。定員・300名です。あと、10日ほどとなりました。皆さま、奮ってご参加下さい。
★先の「3.11」実行委員会」で、来たる「3.16川内原発再稼働阻止・1万人集会」では、新企画「金曜行動総結集!」の形で、県内各地の金曜行動(全9カ所)の参加者全員が壇上に登り、何らかのパフォーマンスを行い、「金曜行動拡大のアピール」を行う、ことが決定されました。各地の皆さま、旗や横断幕(最低1枚)を手に手に、ご参集・ご登壇・ご発言をお願いします。時間は、合計約10分取ってありあます。この行動をもって、各地の金曜行動の皆さま相互の「連絡会」をつくり、連携を強めていくキッカケにして行きたいと考えます。
・今週半ばから雨勝ちで、再び寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・毎月第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★今回は、第2金曜日。月一の、九電前へのデモ行進の日です。お天気は、今日木曜日の雨が、運良く上がってくれることを期待しています。都知事選では、かの超(女性・高齢者・障害者に対する)差別主義者=舛添候補が、ダブルスコアで大勝ちして、アベ政権の悪行に全面荷担(特に再稼働許容!)することを表明するなど、国民不在ー都民不在の事態が進行しています。この悔しさを噛みしめて、私たちは、黙々と「脱原発ー再稼働阻止」の闘いに邁進する他はありません。雨にも負けず、風にも負けず、倦まず、たゆまず頑張り抜こう!
★2月18日(火)6:00開場 6:30開演 よかセンター8階。
元東海村村長・村上達也氏講演会が催されます。定員・300名です。あと、10日ほどとなりました。皆さま、奮ってご参加下さい。
★先の「3.11」実行委員会」で、来たる「3.16川内原発再稼働阻止・1万人集会」では、新企画「金曜行動総結集!」の形で、県内各地の金曜行動(全9カ所)の参加者全員が壇上に登り、何らかのパフォーマンスを行い、「金曜行動拡大のアピール」を行う、ことが決定されました。各地の皆さま、旗や横断幕(最低1枚)を手に手に、ご参集・ご登壇・ご発言をお願いします。時間は、合計約10分取ってありあます。この行動をもって、各地の金曜行動の皆さま相互の「連絡会」をつくり、連携を強めていくキッカケにして行きたいと考えます。
・今週半ばから雨勝ちで、再び寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・毎月第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
2014年02月07日
第83回 県庁前金曜行動の「お知らせ」 補足
第83回 県庁前金曜行動の「お知らせ」に、大事なことが抜けておりましたので、慌てて「補足」いたします。
皆さまへ!
昨日の、「金曜行動のお知らせ」に、大事な「書き忘れ」がありました。
今日、第一金曜日は、県庁前行動の「相談会」の日でした。午後6時~7時・県庁前行動→7:45~9:30・「相談会」(場所:ガスト鴨池店、下荒田4-49-10,℡284-1214)。連絡が遅れて申し訳ありませんが、出来るだけご参加のほど、よろしくお願いいたします。 <哲>
皆さまへ!
昨日の、「金曜行動のお知らせ」に、大事な「書き忘れ」がありました。
今日、第一金曜日は、県庁前行動の「相談会」の日でした。午後6時~7時・県庁前行動→7:45~9:30・「相談会」(場所:ガスト鴨池店、下荒田4-49-10,℡284-1214)。連絡が遅れて申し訳ありませんが、出来るだけご参加のほど、よろしくお願いいたします。 <哲>
2014年02月06日
第83回! 2/7(金)対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対!
第83回! 2/7(金)午後6時00分!対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★2月18日(火)6:00開場 6:30開演 よかセンター8階。
元東海村村長・村上達也氏講演会が催されます。定員・300名です。あと、10日ほどとなりました。皆さま、奮ってご参加下さい。
★先の「3.11」実行委員会」で、来たる「3.16川内原発再稼働阻止・1万人集会」では、新企画「金曜行動総結集!」の形で、県内各地の金曜行動(全9カ所)の参加者全員が壇上に登り、何らかのパフォーマンスを行い、「金曜行動拡大のアピール」を行う、ことが決定されました。各地の皆さま、旗や横断幕を手に手に、ご参集・ご登壇・ご発言をお願いします。この行動をもって、、各地の金曜行動の皆さま相互の「連絡会」をつくり、連携を強めていくキッカケにして行きたいと考えます。
・今週半ばから、再び寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・毎月第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★2月18日(火)6:00開場 6:30開演 よかセンター8階。
元東海村村長・村上達也氏講演会が催されます。定員・300名です。あと、10日ほどとなりました。皆さま、奮ってご参加下さい。
★先の「3.11」実行委員会」で、来たる「3.16川内原発再稼働阻止・1万人集会」では、新企画「金曜行動総結集!」の形で、県内各地の金曜行動(全9カ所)の参加者全員が壇上に登り、何らかのパフォーマンスを行い、「金曜行動拡大のアピール」を行う、ことが決定されました。各地の皆さま、旗や横断幕を手に手に、ご参集・ご登壇・ご発言をお願いします。この行動をもって、、各地の金曜行動の皆さま相互の「連絡会」をつくり、連携を強めていくキッカケにして行きたいと考えます。
・今週半ばから、再び寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・毎月第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志