2013年12月30日
第78回 1/3(金)対県庁・九電支社、川内再稼働・南大隅最終処分場反対行動!
第78回! 1/3(金)午後6時00分! 対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★2014年の冒頭を飾る第78回県庁前行動が行われますが、この日は、1月第一週に当たりますので、「定例相談会」(参加資格は、県庁前行動の参加者というのみ)を行います。来るべき1年をより明るい年にすべく力強い方針を打ち出すため、皆さん、是非ともお集まり下さい。場所は、未定、時間は7:45~9:30の予定です。
★新年から、毎月第2週目の金曜日は九電前までのデモを行い、午後7時半までの行動となります。また、第3週目の金曜日は、午後6時~7時の間、天文館街宣を行うことになりました。チラシ配布とリレートーク、出来ればシールアンケートを実施します。奮ってご参加ください。
・年末から一段と寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・通常・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★2014年の冒頭を飾る第78回県庁前行動が行われますが、この日は、1月第一週に当たりますので、「定例相談会」(参加資格は、県庁前行動の参加者というのみ)を行います。来るべき1年をより明るい年にすべく力強い方針を打ち出すため、皆さん、是非ともお集まり下さい。場所は、未定、時間は7:45~9:30の予定です。
★新年から、毎月第2週目の金曜日は九電前までのデモを行い、午後7時半までの行動となります。また、第3週目の金曜日は、午後6時~7時の間、天文館街宣を行うことになりました。チラシ配布とリレートーク、出来ればシールアンケートを実施します。奮ってご参加ください。
・年末から一段と寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・通常・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
2013年12月26日
第77回 12/27(金)対県庁・九電支社、川内再稼働・南大隅最終処分場反対行動!
第77回! 12/27(金)午後6時00分! 対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★今回は、かの“反政府系”で勇名とどろく「東京新聞」の記者&カメラマンさんの取材が入ります。おそらく、“再稼働一番手”と目される川内原発に着目しての取材と思われます。且つ、今回は、激動の2013年の最後を飾る記念すべき「毎金行動」です。なので、皆さま、万難を排してご参加下さい、よろしく。
・ここ2~3日雨がちの上、一段と寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・通常・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★今回は、かの“反政府系”で勇名とどろく「東京新聞」の記者&カメラマンさんの取材が入ります。おそらく、“再稼働一番手”と目される川内原発に着目しての取材と思われます。且つ、今回は、激動の2013年の最後を飾る記念すべき「毎金行動」です。なので、皆さま、万難を排してご参加下さい、よろしく。
・ここ2~3日雨がちの上、一段と寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・通常・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
2013年12月19日
第76回 12/20(金)対県庁・九電支社、川内再稼働・南大隅最終処分場反対行動!
第76回! 12/20(金)午後6時00分! 対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★集まろう ストップ再稼働! 12.15 in 川内~デモ行進~(1)
http://photozou.jp/photo/photo_only/142395/194113770?size=1024#content
★川内原子力発電所ゲート前抗議行動12.15 その1
http://photozou.jp/photo/show/142395/194109470
★集まろう ストップ再稼働! 12.15 in 川内~抗議集会~(1)
http://www.youtube.com/watch?v=NUGIwVpcvLE
★集まろう ストップ再稼働! 12.15 in 川内~抗議集会~(2)
http://www.youtube.com/watch?v=NUGIwVpcvLE
・ここ数日雨がちの上、一段と寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・通常・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★集まろう ストップ再稼働! 12.15 in 川内~デモ行進~(1)
http://photozou.jp/photo/photo_only/142395/194113770?size=1024#content
★川内原子力発電所ゲート前抗議行動12.15 その1
http://photozou.jp/photo/show/142395/194109470
★集まろう ストップ再稼働! 12.15 in 川内~抗議集会~(1)
http://www.youtube.com/watch?v=NUGIwVpcvLE
★集まろう ストップ再稼働! 12.15 in 川内~抗議集会~(2)
http://www.youtube.com/watch?v=NUGIwVpcvLE
・ここ数日雨がちの上、一段と寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・通常・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
2013年12月12日
第75回 12/13(金)対県庁・九電支社、川内再稼働・南大隅最終処分場反対行動!
第75回! 12/13(金)午後6時00分! 対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★12/13(金)は第2金曜日ですが、翌々日に、川内での大デモを控えていますので、今回は、集会のみで、デモは行いません。あしからずご了承ください。
★12/14ー15 追加現地行動へのご案内 by・岩井
◆東京・全国から来られる約20名の方々をお迎えして「全国交流会」プラス(7月下旬に、とある事情で果たせなかった)「懇親会」他の催しを行います。以下は、それに関わる方針提起の概略です。
Ⅰ 主催団体:①(川内)さよなら原発いのちの会
②かごしま反原発連合有志
③再稼働阻止全国ネット(たんぽぽ舎)
Ⅱ 場所:川内文化ホール・第5会議室
Ⅲ 懇親会会場:中華料理店「中華園」(交流会会場の川内文化ホールから1㎞圏内=歩いて12分)を予約済みです。
Ⅳ 宿泊場所: スーパーホテル薩摩川内を中心に、数カ所に分宿します
Ⅴ 移動車:①交流会の会場、②懇親会の会場、③宿泊場所、④15日朝の原発ゲート前、という4カ所の移動をスムーズに行うには、乗用車約10台の確保→スムーズな連携→当日の配車・稼働が効率よく行われることが不可欠です。このため、この課題は、ほぼクリアできつつありますが、引き続き岩井が軸になって行いますので、県庁前グループの皆さま、どうかよろしく、情報集中→ご協力の程、お願いいたします。
※懇親会&宿泊費用:宿泊費(約4000円、場所によって異なる)+飲食代(4200円)
Ⅵ 宣伝カー:①いつもお借りしている生協労組の宣伝カー、並びに、②井上(川内)市議の宣伝カーの2台を確保。車体の横に貼る横断幕等も用意でき、準備は万端です。ゲート前横断幕も、2枚準備してあります。
Ⅶスケジュール:①12/14・午後2時~午後6時 全国交流会
午後7時~午後10時 懇親会
②午後10時~午後10時半ー各ホテルへそれぞれ移動(乗用車を手配、無理なときはタクシー移動)
③12/15・午前10時~11時 原発ゲート前抗議集会・抗議文手渡し→そののち、全体行動に合流
Ⅷ 広報・情宣活動:チラシ&諸媒体(ブログ・FB・各種メルマガ・電話等)でフル展開。県内全域、奄美・種子島・南大隅等、宮崎・熊本・大分・福岡などへも呼びかけ。
・ここ数日、だいぶ寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・通常・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★12/13(金)は第2金曜日ですが、翌々日に、川内での大デモを控えていますので、今回は、集会のみで、デモは行いません。あしからずご了承ください。
★12/14ー15 追加現地行動へのご案内 by・岩井
◆東京・全国から来られる約20名の方々をお迎えして「全国交流会」プラス(7月下旬に、とある事情で果たせなかった)「懇親会」他の催しを行います。以下は、それに関わる方針提起の概略です。
Ⅰ 主催団体:①(川内)さよなら原発いのちの会
②かごしま反原発連合有志
③再稼働阻止全国ネット(たんぽぽ舎)
Ⅱ 場所:川内文化ホール・第5会議室
Ⅲ 懇親会会場:中華料理店「中華園」(交流会会場の川内文化ホールから1㎞圏内=歩いて12分)を予約済みです。
Ⅳ 宿泊場所: スーパーホテル薩摩川内を中心に、数カ所に分宿します
Ⅴ 移動車:①交流会の会場、②懇親会の会場、③宿泊場所、④15日朝の原発ゲート前、という4カ所の移動をスムーズに行うには、乗用車約10台の確保→スムーズな連携→当日の配車・稼働が効率よく行われることが不可欠です。このため、この課題は、ほぼクリアできつつありますが、引き続き岩井が軸になって行いますので、県庁前グループの皆さま、どうかよろしく、情報集中→ご協力の程、お願いいたします。
※懇親会&宿泊費用:宿泊費(約4000円、場所によって異なる)+飲食代(4200円)
Ⅵ 宣伝カー:①いつもお借りしている生協労組の宣伝カー、並びに、②井上(川内)市議の宣伝カーの2台を確保。車体の横に貼る横断幕等も用意でき、準備は万端です。ゲート前横断幕も、2枚準備してあります。
Ⅶスケジュール:①12/14・午後2時~午後6時 全国交流会
午後7時~午後10時 懇親会
②午後10時~午後10時半ー各ホテルへそれぞれ移動(乗用車を手配、無理なときはタクシー移動)
③12/15・午前10時~11時 原発ゲート前抗議集会・抗議文手渡し→そののち、全体行動に合流
Ⅷ 広報・情宣活動:チラシ&諸媒体(ブログ・FB・各種メルマガ・電話等)でフル展開。県内全域、奄美・種子島・南大隅等、宮崎・熊本・大分・福岡などへも呼びかけ。
・ここ数日、だいぶ寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・通常・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
2013年12月06日
第74回 12/6(金)対県庁・九電支社、川内再稼働・南大隅最終処分場反対行動!
第74回! 12/6(金)午後6時00分! 対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★今日12/6(金)は毎月第1金曜日・「定例相談会」の日です。今回は特に大事な相談会で、テーマは主に3つ。①下記の12,14-15の追加現地行動の詳細について、判断を煮詰め、実務的な役割分担を行う必要があります。②12月は年末で、1年を振り返り、来年に向けたプランを大筋立ててゆく論議を行う必要があります。(情勢の変化・態勢の整備・人事・財政・行動パターンの検証など。)③これから、もう忘年会は無理そうなので、新年会を計画したいと思います。その相談も必要です。以上、3点に付きしっかり相談するため、より多くの方にご参集をお願いいたします。
★12/14ー15 追加現地行動へのご案内 1.26 by・岩井
◆東京・全国から来られる約20名の方々をお迎えして「全国交流会」プラス(7月下旬に、とある事情で果たせなかった)「懇親会」他の催しを企画したい。以下は、それに関わる方針提起の概略です。
Ⅰ 主催団体:①(川内)さよなら原発いのちの会
②かごしま反原発連合有志
③再稼働阻止全国ネット(たんぽぽ舎)
Ⅱ 場所:川内文化ホール・第5会議室
Ⅲ 懇親会会場:中華料理店「中華園」(交流会会場の川内文化ホールから1㎞圏内=歩いて12分)を予約済みです。
Ⅳ 宿泊場所: 九電が多くのホテルを押さえているようなので分宿を余儀なくされそうですが、奥の手は、鳥原さんの工房・武藤さんのご自宅など、代替案は複数予定がありますので、参加ご希望の方は、取り急ぎ岩井(tetsu080846@po5.synapse.ne.jp ℡・090-3419-6153)まで、お名前と年齢をお知らせ頂けると幸いです。岩井から、担当の松元へは、滞りなく情報転送をいたします。
Ⅴ 移動車:①交流会の会場、②懇親会の会場、③宿泊場所、④15日朝の原発ゲート前、という4カ所の移動をスムーズに行うには、乗用車約10台の確保→スムーズな連携→当日の配車・稼働が効率よく行われることが不可欠です。このため、この課題を岩井が軸になって行いますので、県庁前グループの皆さま、どうかよろしく、情報集中→ご協力の程、よろしくお願いいたします。
※懇親会&宿泊費用:宿泊費(未定―場所によって異なる)+飲食代(4200円)
Ⅵ 宣伝カー:①いつもお借りしている生協労組の宣伝カーを期待、②井上(川内)市議の宣伝カー、③大園(鹿児島)市議の宣伝カーの3台のうち、出来れば2台を確保したいー岩井からお願いの連絡をいたします。
※それぞれの車に必要な横断幕等:いつもお願いしている医労連さんに、岩井からお願いの連絡をいたします。
Ⅶスケジュール:①12/14・午後2時~午後6時 全国交流会
午後7時~午後10時 懇親会
②午後10時~午後10時半ー各ホテルへそれぞれ移動(乗用車を可能な限り手配、無理なときはタクシー移動)
③12/15・午前10時~11時 原発ゲート前抗議集会→そののち、全体行動に合流
Ⅷ 著名人招請:小泉純一郎・山本太郎・吉永小百合等、反原発著名人を呼べないかどうか、遅ればせながら、全力で各方面に当たってみる必要。
Ⅸ 広報・情宣活動:チラシ&諸媒体(ブログ・FB・各種メルマガ・電話等)でフル展開。県内全域、奄美・種子島・南大隅等、宮崎・熊本・大分・福岡などへも呼びかけ。
・ここ数日、だいぶ寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★今日12/6(金)は毎月第1金曜日・「定例相談会」の日です。今回は特に大事な相談会で、テーマは主に3つ。①下記の12,14-15の追加現地行動の詳細について、判断を煮詰め、実務的な役割分担を行う必要があります。②12月は年末で、1年を振り返り、来年に向けたプランを大筋立ててゆく論議を行う必要があります。(情勢の変化・態勢の整備・人事・財政・行動パターンの検証など。)③これから、もう忘年会は無理そうなので、新年会を計画したいと思います。その相談も必要です。以上、3点に付きしっかり相談するため、より多くの方にご参集をお願いいたします。
★12/14ー15 追加現地行動へのご案内 1.26 by・岩井
◆東京・全国から来られる約20名の方々をお迎えして「全国交流会」プラス(7月下旬に、とある事情で果たせなかった)「懇親会」他の催しを企画したい。以下は、それに関わる方針提起の概略です。
Ⅰ 主催団体:①(川内)さよなら原発いのちの会
②かごしま反原発連合有志
③再稼働阻止全国ネット(たんぽぽ舎)
Ⅱ 場所:川内文化ホール・第5会議室
Ⅲ 懇親会会場:中華料理店「中華園」(交流会会場の川内文化ホールから1㎞圏内=歩いて12分)を予約済みです。
Ⅳ 宿泊場所: 九電が多くのホテルを押さえているようなので分宿を余儀なくされそうですが、奥の手は、鳥原さんの工房・武藤さんのご自宅など、代替案は複数予定がありますので、参加ご希望の方は、取り急ぎ岩井(tetsu080846@po5.synapse.ne.jp ℡・090-3419-6153)まで、お名前と年齢をお知らせ頂けると幸いです。岩井から、担当の松元へは、滞りなく情報転送をいたします。
Ⅴ 移動車:①交流会の会場、②懇親会の会場、③宿泊場所、④15日朝の原発ゲート前、という4カ所の移動をスムーズに行うには、乗用車約10台の確保→スムーズな連携→当日の配車・稼働が効率よく行われることが不可欠です。このため、この課題を岩井が軸になって行いますので、県庁前グループの皆さま、どうかよろしく、情報集中→ご協力の程、よろしくお願いいたします。
※懇親会&宿泊費用:宿泊費(未定―場所によって異なる)+飲食代(4200円)
Ⅵ 宣伝カー:①いつもお借りしている生協労組の宣伝カーを期待、②井上(川内)市議の宣伝カー、③大園(鹿児島)市議の宣伝カーの3台のうち、出来れば2台を確保したいー岩井からお願いの連絡をいたします。
※それぞれの車に必要な横断幕等:いつもお願いしている医労連さんに、岩井からお願いの連絡をいたします。
Ⅶスケジュール:①12/14・午後2時~午後6時 全国交流会
午後7時~午後10時 懇親会
②午後10時~午後10時半ー各ホテルへそれぞれ移動(乗用車を可能な限り手配、無理なときはタクシー移動)
③12/15・午前10時~11時 原発ゲート前抗議集会→そののち、全体行動に合流
Ⅷ 著名人招請:小泉純一郎・山本太郎・吉永小百合等、反原発著名人を呼べないかどうか、遅ればせながら、全力で各方面に当たってみる必要。
Ⅸ 広報・情宣活動:チラシ&諸媒体(ブログ・FB・各種メルマガ・電話等)でフル展開。県内全域、奄美・種子島・南大隅等、宮崎・熊本・大分・福岡などへも呼びかけ。
・ここ数日、だいぶ寒さが厳しさを増して来ていますので、ご参加の方は、十分寒さ対策をご準備の上でお越し下さい。
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には集会場にお集まり下さい。
・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一1000円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
2013年12月03日
12月3日の記事
「特定秘密保護法案」を廃案に! 鹿児島県民のアピール
2013年11月27日
「特定秘密保護法案」が11月26日、衆議院特別委員会で強行採決されたのち、同日の衆議院本会議に緊急上程されて、「自公み」などの賛成多数で可決されました。事前に実施されたパブリックコメントでは法案反対が77%の多数に上り、国会審議によって国民の批判、懸念が高まろうとする中での強行採決でした。国民の論議が全く不十分なまま採決を急ぐ姿は全く異常で、極めて危険です。法が成立してしまうならば、市民の知る権利にフタをかぶせ、「見ざる・言わざる・聞かざる」の萎縮した社会をもたらしかねません。この法案は、日本の民主主義を大きく歪める危険性をはらんでいるのです。
私たちは強く訴えます。特定秘密保護法案を廃案に!
■国民の「知る権利」を踏みにじる秘密保護法
「特定秘密」は、防衛・外交などの4分野で、行政機関の長が指定するとなっています。国民に大きな影響をもたらす重要で広範な情報について、「何が秘密か」を行政が一方的に決めることが可能です。いったん「秘密指定」されれば「なぜそれが秘密か」ということそのものが「秘密」となってしまいます。
その漏洩に対して懲役10年以下の厳罰でもって禁止するだけでなく、特定秘密保有者の管理を害する行為により取得した場合も同様の処罰の対象となります。
このような仕組みが導入されると、特定秘密を業務上取り扱う公務員や民間の契約業者の職員は罰則を恐れて萎縮し、「もの言わぬが花」という社会が生み出されるでしょう。
秘密を取り扱う者に対する「適性評価制度」の導入も盛り込まれています。評価対象者の家族関係や犯罪歴、病歴、経済的状態、国籍などを詳細に調査しようとするもので、個人のプライバシーを広範囲に侵害し、不当な選別、人種差別を助長し、内部告発の抑止にもつながりかねません。
さらに「秘密」の漏洩や取得についての共謀・教唆・扇動も処罰されることによって、市民の調査活動やジャーナリストの取材活動そのものが厳しく制限されます。法案には「報道又は取材の自由に十分配慮しなければならない」との規定も書かれていますが(22条)、これは単なる配慮義務に過ぎず、かえって法案がもつ危険性を表しています。
また、国会議員の調査活動や議院の国政調査権なども制限を受ける可能性が高く、国民主権の原理はますます形骸化されてしまいかねません。現に法案では、秘密の委員会や調査会に特定秘密が提供された場合、それを知りえた議員も漏洩等の処罰対象とされているからです。
こうした制約により、市民の知る権利が大幅に制約されることは明らかです。「国家が取得・保持する情報は、国民のものである」という基本原理が踏みにじられます。
■平和主義を破壊する「秘密保護法」
「特定秘密保護法案」は米軍と一体となって軍事力を実際に行使する「戦争のできる国」づくりと関連しています。
この法案と並んで「国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案」が審議され、既に参院に送付されています。内閣の中に首相を中心とした「4大臣会合」を設置し、外交・防衛に関する情報を集中して、迅速な判断を下す体制をつくろうというものです。日本版NSC設置は、「戦後レジームからの脱却」を掲げた第一次安倍政権が実現しようとして果たせなかった「戦争のできる国」の司令塔づくりに他なりません。
「日本版NSC設置法案」と「特定秘密保護法案」のその先に姿を現すのは、「集団的自衛権の行使」容認であり、日本国憲法第9条の改悪に他なりません。「集団的自衛権を行使する」ためには、米軍から軍事情報を入手しなければならず、その情報を迅速に判断する司令塔が不可欠であり、さらに提供される軍事情報について「米国と統一的な秘密保全法制を求められている」のです。
■「特定秘密保護法案」を廃案に
安倍政権は、法成立に向けて、異常な前のめり姿勢を示しています。みんなの党、日本維新の会との修正協議に多大なエネルギーを費やしましたが、「行政の長が指定することが可能」で「何が秘密かを検証することができない」うえに「厳罰で臨む」という法案の危険な本質は全く変わっていません。それどころか、秘密指定を原則60年とするなど、政府原案に比べ後退した修正がなされ、秘密指定の妥当性を検証する第三者機関についても付則で触れるにとどまっています。
日本国憲法が掲げる国民主権の原理は、主権者である国民の意思に基づいて国政の在り方が決定される政治の在り方を指します。これが十分に機能するには、一人ひとりの国民が国政情報に十分にアクセスでき、その提供を受けられ、自由な表現・報道活動が行われ、これらによって主権者の意思が形成されることが前提です。「特定秘密保護法案」は主権者としての国民の意思形成に不可欠な「知る権利」が侵害されることになります。
また日本国憲法は、戦争の放棄と戦力の不保持、平和的生存権を定める平和主義を宣言しています。広範な防衛秘密保護の法制化は憲法の平和主義に反し、許されないものです。むしろ、防衛や安全保障に関する情報であっても、秘密を強めるのではなく、公開を広げることこそが現代民主国家の要請のはずです。「特定秘密保護法案」の強行採決によって、私たちが、先のアジア・太平洋戦争の反省から掲げ続けてきた「日本は戦争にくみしない、戦争をしない」という覚悟を込めた平和主義が、根本から変えられようとしています。私たちは、米軍と一体になった軍事力行使に踏み込もうとする、このような法案を認めることはできません。
「特定秘密保護法案」を廃案にするよう、強く訴えます。
以上
賛同者
杉原 洋(元南日本新聞記者)
小栗 実(鹿児島大学教員)
岩井 哲(かごしま反原発連合有志・代表)
2013年11月27日
「特定秘密保護法案」が11月26日、衆議院特別委員会で強行採決されたのち、同日の衆議院本会議に緊急上程されて、「自公み」などの賛成多数で可決されました。事前に実施されたパブリックコメントでは法案反対が77%の多数に上り、国会審議によって国民の批判、懸念が高まろうとする中での強行採決でした。国民の論議が全く不十分なまま採決を急ぐ姿は全く異常で、極めて危険です。法が成立してしまうならば、市民の知る権利にフタをかぶせ、「見ざる・言わざる・聞かざる」の萎縮した社会をもたらしかねません。この法案は、日本の民主主義を大きく歪める危険性をはらんでいるのです。
私たちは強く訴えます。特定秘密保護法案を廃案に!
■国民の「知る権利」を踏みにじる秘密保護法
「特定秘密」は、防衛・外交などの4分野で、行政機関の長が指定するとなっています。国民に大きな影響をもたらす重要で広範な情報について、「何が秘密か」を行政が一方的に決めることが可能です。いったん「秘密指定」されれば「なぜそれが秘密か」ということそのものが「秘密」となってしまいます。
その漏洩に対して懲役10年以下の厳罰でもって禁止するだけでなく、特定秘密保有者の管理を害する行為により取得した場合も同様の処罰の対象となります。
このような仕組みが導入されると、特定秘密を業務上取り扱う公務員や民間の契約業者の職員は罰則を恐れて萎縮し、「もの言わぬが花」という社会が生み出されるでしょう。
秘密を取り扱う者に対する「適性評価制度」の導入も盛り込まれています。評価対象者の家族関係や犯罪歴、病歴、経済的状態、国籍などを詳細に調査しようとするもので、個人のプライバシーを広範囲に侵害し、不当な選別、人種差別を助長し、内部告発の抑止にもつながりかねません。
さらに「秘密」の漏洩や取得についての共謀・教唆・扇動も処罰されることによって、市民の調査活動やジャーナリストの取材活動そのものが厳しく制限されます。法案には「報道又は取材の自由に十分配慮しなければならない」との規定も書かれていますが(22条)、これは単なる配慮義務に過ぎず、かえって法案がもつ危険性を表しています。
また、国会議員の調査活動や議院の国政調査権なども制限を受ける可能性が高く、国民主権の原理はますます形骸化されてしまいかねません。現に法案では、秘密の委員会や調査会に特定秘密が提供された場合、それを知りえた議員も漏洩等の処罰対象とされているからです。
こうした制約により、市民の知る権利が大幅に制約されることは明らかです。「国家が取得・保持する情報は、国民のものである」という基本原理が踏みにじられます。
■平和主義を破壊する「秘密保護法」
「特定秘密保護法案」は米軍と一体となって軍事力を実際に行使する「戦争のできる国」づくりと関連しています。
この法案と並んで「国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案」が審議され、既に参院に送付されています。内閣の中に首相を中心とした「4大臣会合」を設置し、外交・防衛に関する情報を集中して、迅速な判断を下す体制をつくろうというものです。日本版NSC設置は、「戦後レジームからの脱却」を掲げた第一次安倍政権が実現しようとして果たせなかった「戦争のできる国」の司令塔づくりに他なりません。
「日本版NSC設置法案」と「特定秘密保護法案」のその先に姿を現すのは、「集団的自衛権の行使」容認であり、日本国憲法第9条の改悪に他なりません。「集団的自衛権を行使する」ためには、米軍から軍事情報を入手しなければならず、その情報を迅速に判断する司令塔が不可欠であり、さらに提供される軍事情報について「米国と統一的な秘密保全法制を求められている」のです。
■「特定秘密保護法案」を廃案に
安倍政権は、法成立に向けて、異常な前のめり姿勢を示しています。みんなの党、日本維新の会との修正協議に多大なエネルギーを費やしましたが、「行政の長が指定することが可能」で「何が秘密かを検証することができない」うえに「厳罰で臨む」という法案の危険な本質は全く変わっていません。それどころか、秘密指定を原則60年とするなど、政府原案に比べ後退した修正がなされ、秘密指定の妥当性を検証する第三者機関についても付則で触れるにとどまっています。
日本国憲法が掲げる国民主権の原理は、主権者である国民の意思に基づいて国政の在り方が決定される政治の在り方を指します。これが十分に機能するには、一人ひとりの国民が国政情報に十分にアクセスでき、その提供を受けられ、自由な表現・報道活動が行われ、これらによって主権者の意思が形成されることが前提です。「特定秘密保護法案」は主権者としての国民の意思形成に不可欠な「知る権利」が侵害されることになります。
また日本国憲法は、戦争の放棄と戦力の不保持、平和的生存権を定める平和主義を宣言しています。広範な防衛秘密保護の法制化は憲法の平和主義に反し、許されないものです。むしろ、防衛や安全保障に関する情報であっても、秘密を強めるのではなく、公開を広げることこそが現代民主国家の要請のはずです。「特定秘密保護法案」の強行採決によって、私たちが、先のアジア・太平洋戦争の反省から掲げ続けてきた「日本は戦争にくみしない、戦争をしない」という覚悟を込めた平和主義が、根本から変えられようとしています。私たちは、米軍と一体になった軍事力行使に踏み込もうとする、このような法案を認めることはできません。
「特定秘密保護法案」を廃案にするよう、強く訴えます。
以上
賛同者
杉原 洋(元南日本新聞記者)
小栗 実(鹿児島大学教員)
岩井 哲(かごしま反原発連合有志・代表)
Posted by 代表:岩井哲 at
23:52
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2013年12月03日
12月3日の記事
皆さま! 岩井です。
この間、杉原洋氏と語らって、別紙・添付のアピールを作成、既に410名の「賛同者」を得ました。
◆これに踏まえ、明日、12/4(水)午前11時から、県庁・記者クラブに於いて、「記者会見」を行います。(午前10時50分、1Fロビー集合)
◆加えて、11/5(木)午後5時半~6時半にかけて、天文館・献血センター前にて、「秘密保護法反対」の街宣活動(マイク使用のアピール+シール投票行動+チラシ配布+プラカード)を行います。やむにやまれぬ思いに駆られる多くの皆さま、是非、この街宣活動に参加され、思いの丈をぶちまけて下さい! 途中からでも結構です。 <哲>
この間、杉原洋氏と語らって、別紙・添付のアピールを作成、既に410名の「賛同者」を得ました。
◆これに踏まえ、明日、12/4(水)午前11時から、県庁・記者クラブに於いて、「記者会見」を行います。(午前10時50分、1Fロビー集合)
◆加えて、11/5(木)午後5時半~6時半にかけて、天文館・献血センター前にて、「秘密保護法反対」の街宣活動(マイク使用のアピール+シール投票行動+チラシ配布+プラカード)を行います。やむにやまれぬ思いに駆られる多くの皆さま、是非、この街宣活動に参加され、思いの丈をぶちまけて下さい! 途中からでも結構です。 <哲>
Posted by 代表:岩井哲 at
23:48
│Comments(0)