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Posted by チェスト at

2012年10月30日

11/2(金) 対鹿児島県庁~九電前、定例抗議行動!

11/2(金)午後6時! 対鹿児島県庁~九電前、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!

 ・この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日夕方18:00から市民の有志が集まって行われます。今回は18:20から、県庁前ー九電前での抗議行動、並びにJA前での連帯呼びかけ行動を行いたいと思います。19:00くらいから、県庁前道路脇の広場に戻り、集会・ライブを行います。

 ・前回第16回は、引き続き、16回連続の晴天に恵まれました。人数も(30名ー25名)と盛り返しましたが、それだけでなく、参加者もバラエティに富んで、東京からの避難者の家族5人連れや、新規参加者の母娘。また、冒頭「座り込もう!」の歌唱、中村てつろうさんのライブ、それに合わせての踊りが飛び入りで始まり、全体を貫いて色とりどりのキャンドルライト20個が振られ、やや幻想的な雰囲気が漂いました。盛り上げにご協力いただいた参加者の皆さまたいへん有り難うございました。前回の盛り上がりに勇気づけられ、首都圏の盛り上がりに負けないよう、また、南大隅町への支援体制を築けるよう、私たちの隊列をさらに拡大していきましょう。また、引き続き、脱原発の歌などを、現場で発表できる方やバンドの方等は、どしどしお申し出ください。

 ・今、県下で、鹿児島市(対県庁~真砂町商店街、九電前、市役所前)、薩摩川内市(対九電営業所)、霧島市(対九電営業所)、鹿屋市(対九電営業所ー月2回)、名瀬市(対九電営業所)、西之表市(対九電営業所)、指宿市(対九電営業所ー月1回のみ)の9カ所で同時展開されています。お互い連携を深めてやっていきましょう!

 ・沿道ポスター掲示行動:可能な方は、夕刻5時半過ぎから県庁正門前にお集まりいただいて、通行車両向けのポスター(東京の有志の方からお贈りいただいたカラフルなポスターも活躍しています)掲示行動をしたいと思います。「車から見たよ!」などの好反応もかなりいただいております。お時間の許す方は、是非この行動にもご参加下さい。

 ・門前集会:集会は、県庁構内ー庁舎前ではなく、通行人ー通行車両の皆様によく見えるよう、正門前歩道上で行います。従って、メガフォンだけでなく、ハンドマイクの使用が可能です。

 ・最近、新たに、「原発いらないー自然を返せ!」の横断幕が登場しました。また、暗さも増しております中、次回は、キャンドルライトを10個増やしますので、前回以上に、華やかさが増すのではないでしょうか。今後は明かりの面の強化を、さらに進めて行きたいと考えています。お互い工夫を重ねつつ頑張りましょう!

 ・お天気が不安定な日々が続いていますので、念のため、毎回、雨具の用意を怠りないようなさって下さい。

 ・自転車や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!

 ・毎回、薩摩川内市・霧島市・鹿屋市・名瀬市の仲間とも電話・メールで連絡を取り合い、状況交換をしながらの集会・デモを心懸けています。

 ・この一連の集会・デモの基本ルールー①集会参加は大歓迎、②発言も挙手で大歓迎、③党派・団体の機関誌・チラシ配布は、原則お断り、市民グループ・個人については、反・脱原発に関するものであれば、世話人会の了解を得て可。無断配布はご遠慮下さい。尚、お問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。

 ・最後に、デモ申請・各種旗・風船・ライト(電池)購入費、チラシ印刷代など、費用もかかっていますので、デモ出発前~集会時に、通常、皆さんに帽子を回して(5円~100円)カンパをお願いしております。この会は、未だ財政基盤が弱いので、今後しばらくは、財布事情が許す方には、200円~カンパをお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。   <哲>

   

Posted by 代表:岩井哲 at 10:14Comments(0)デモ・集会のお知らせ

2012年10月28日

10/26(金) 県庁~九電前集会・デモに家族連れで参加して

阿左美亜樹代さんのfbからシェアです。

昨日は久しぶりに県庁デモに参加♪
どなたかが電飾?みたいなものを貸してくださり
ちっさいの達大喜びで振り回す(ゴラァ!)

歩いていると
子供達が色んな方に声をかけられる。

”ゆっくり歩け~!”と向原さんが先頭に声をかける

小さい子供がいることに気がついて歩調をゆるめる

七色?の声が出せるおばあさんが
ちいさいのに色んなキャラクターの声を聞かせてくれる・・
優しそうなんだけど、聞いたことないセリフを
変な声でしゃべるおばあさんが
一生懸命、話かけてくる・・

ちっさいのの体がこわばっているのが
握っている手に力が入るのでわかる
一生懸命に話かけてくれるおばあさんに

”すいません、うちのチビ達、年間テレビ視聴時間30分程度なので
キャラクターとか知らないんです~”
・・とは言えず

『じゃ、今度はマロン(?)ちゃんで▲○*▽?!*×*▲♪』
怖かったのか、ちっさいの、手を振りほどいて先頭の方へ走っていきました。

スイマセンスイマセンスイマセン・・・

マロン?ちゃんって何???

その後、まったりとてつろうさんの歌を聞く。

鹿児島では知らない人はいない
愛の歌を歌わしたら鹿児島一番の書道家さんで
ロッカーのてつろうさん

歌が盛り上がると
自然と踊りが出てくる

歌と気持ちを身体で表現・・素敵だな

なんと・・ほんわかな会で、心地良い居場所なんだろう

フェイスブックでは良くお話している方々と

少し話お話・・・不思議でたまらない。

しゃ・・しゃべってる!!いつも活字なのに

耳から声が聞こえてくる事にドキドキ・・・

う・・動いてる!!いつも静止画像なのでドキドキ・・・

帰り際、自称釣り名人の向原さんに釣りのポイントをおしえてもらう。

そのポイントではアラカブが釣れるそうだ。

大きいのはどこでつれるの?

チビ達は先日出かけた釣りで小さな魚しか釣れなかったので

大きな魚に憧れてるらしい。

『あぁあ~チヌ、チヌな・・・あぁぁぁ』

フム、自称釣り名人の返答は闇に消えた。

『おじさん、バッグ頭に乗せられるんだぞう~どう?尊敬する?』

・・・なんて言いながら、味のあるオヤジはバイクで消えました。

帰りの車では、家族の誰かが

『ふっふ~ん、ふ~ん、ふふん♪』

『らっら~ん、ら~ん、ららん♪』

(サビが英語で誰もちゃんと歌えないらしい)

と歌いまくり・・・歌って凄いな~

そして、持参したおにぎりや枝豆、たまご焼きをがっつり食べた

ちっさいの達は爆睡・・・

朝起きて、歯磨きしてないのに
歯が痛くなかった!ことを興奮気味に話してくれました。

さて、一仕事終わったら、個人的にたまったメールの返信しなきゃ・・・  

Posted by 代表:岩井哲 at 15:54Comments(0)デモ・集会の報告

2012年10月27日

10/26(金) 県庁~九電前、定例抗議行動 ご報告

松元成一の現場リアルレポート

昨夜・10/26(金)の対県庁・九電定例抗議行動の報告です。

冬が近づいて寂しい感じになってきたなって思ったけど今夜も晴天!そ
れを彩るかのようにLEDキャンドル群が登場しました。とても綺
麗です。
今回は最初4,5人の集まりしかなく「少数でもやりぬこう」と話して
いましたが、徐々に増えはじめデモを終えた集会時には30名ほどにな
りました。

始まって「座り込もう」の歌の披露がありました。面白い、誰でも歌え
る。そしてデモ、旗も多くなり賑やかになりました。向原さんの一人横
断幕が冴えてる。そして手に手にLEDキャンドルを照らしながら
のねり歩き。県庁前から九電前へ、Smart Demoと交流、電光プラ
カードや提灯で益々アピール度が増幅されていましたね。岩井代表のい
つもの力強い九電への抗議アピールののち更にねり歩き。これまで辿っ
たことがないコース、JA鹿児島前など通り約45分間のデモとな
りました。これくらい歩くともっとやりたいと大脳が信号を出すから面
白い。原因の一つは明かりが心情をそそり行き交う車や少ない人々の眼
に訴えていたことを感じたからでしょうね。

県庁前に戻って、まず向原さんの「川内原発温排水訴訟裁判」の
23日結審=敗訴の報告。ほんとうに腹立ちますね。11月11
日さよなら原発!鹿児島集会圧倒的結集を呼びかけ。日本の電力会社の
寂しいどうしようもない事情(私のFBを見て下さい)を私が紹
介。小川美沙子さんの21日川内女神まつりの報告と「100
人の母たち」のあぴーる。

そして、とりは中村てつろうさんのソロライブ、新登場のLED
キャンドルを皆さん手にして振りながらの気持ち良さ。しまいには六さ
んの踊りのパフォーマンスが登場。感激しきり。
ちょっと感激する時間をすごしました。冬を前にした秋のデモンスト
レーション、空は暗いけど小さな明かりを手にしてあじ合う意識を交換
する本物のコンサートでした。これも中村さんが地道に演奏されてきた
結果でしょうね。みんなの力ももちろん。継続は力なりとは良く言った
もんだ。

楽しい一時を過ごせた抗議行動でした。「楽しかった」の声を沢山聞き
ました。あったかいイベントになりました。嬉しいですね。これから寒
さが厳しくなりますが、あったかいハートのあるイベントにして鹿児島
県民の心が熱くなるよう原発なしでスートブしましょう!

是非、皆様の参加をお待ちしています。  報告者・松元成一  

Posted by 代表:岩井哲 at 17:42Comments(0)デモ・集会の報告

2012年10月23日

10/26(金) 対鹿児島県庁~九電前、定例抗議行動!


10/26(金)午後6時! 対鹿児島県庁~九電前、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!

 ・この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日夕方18:00から市民の有志が集まって行われます。今回は18:20から、九電前、並びにその周辺の皆様方へご挨拶に伺いたいと思います。19:00くらいから、県庁前道路脇の広場に戻り、集会・ライブを行います。

 ・前回第15回は、やや少なめ(20名ー15名)でしたが、参加者の皆さまたいへんご苦労さまでした。引き続き、15回連続の晴天に恵まれました。首都圏の盛り上がりに負けないよう、また、南大隅町への支援体制を築けるよう、私たちの隊列をさらに拡大していきましょう。また、引き続き、脱原発の歌などを、現場で発表できる方やバンドの方等は、どしどしお申し出ください。

 ・今、県下で、鹿児島市(対県庁~真砂町商店街、九電前、市役所前)、薩摩川内市(対九電営業所)、霧島市(対九電営業所)、鹿屋市(対九電営業所ー月2回)、名瀬市(対九電営業所)、西之表市(対九電営業所)、指宿市(対九電営業所ー月1回のみ)の9カ所で同時展開されています。お互い連携を深めてやっていきましょう!

 ・沿道ポスター掲示行動:可能な方は、夕刻5時半過ぎから県庁正門前にお集まりいただいて、通行車両向けのポスター(東京の有志の方からお贈りいただいたカラフルなポスターも活躍しています)掲示行動をしたいと思います。「車から見たよ!」などの好反応もかなりいただいております。お時間の許す方は、是非この行動にもご参加下さい。

 ・門前集会:集会は、県庁構内ー庁舎前ではなく、通行人ー通行車両の皆様によく見えるよう、正門前歩道上で行います。従って、メガフォンだけでなく、ハンドマイクの使用が可能です。

 ・最近、新たに、「原発いらないー自然を返せ!」の横断幕が登場しました。また、暗さも増しております中、今回は、明るいLEDライトをダイソーで20個買い込みましたので、今まで以上に、見栄えがするのではないでしょうか。今後はこの面の強化を、さらに進めて行きたいと考えています。お互い工夫を重ねつつ頑張りましょう!

 ・お天気が不安定な日々が続いていますので、念のため、毎回、雨具の用意を怠りないようなさって下さい。

 ・自転車や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!

 ・毎回、薩摩川内市・霧島市・鹿屋市・名瀬市の仲間とも電話・メールで連絡を取り合い、状況交換をしながらの集会・デモを心懸けています。

 ・この一連の集会・デモの基本ルールー①集会参加は大歓迎、②発言も挙手で大歓迎、③党派・団体の機関誌・チラシ配布は、原則お断り、市民グループ・個人については、反・脱原発に関するものであれば、世話人会の了解を得て可。無断配布はご遠慮下さい。尚、お問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。

 ・最後に、デモ申請・各種旗・風船・ライト(電池)購入費、チラシ印刷代など、費用もかかっていますので、デモ出発前~集会時に、通常、皆さんに帽子を回して(5円~100円)カンパをお願いしております。この会は、未だ財政基盤が弱いので、今後しばらくは、財布事情が許す方には、200円~カンパをお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。   <哲>


  

Posted by 代表:岩井哲 at 13:25Comments(0)デモ・集会の報告

2012年10月23日

10月19日(金)  県庁前集会・デモ  ご報告

松元成一の現場リアル・レポート

10月19日(金)  川内原発再稼働阻止、南大隅町処分場反対ー県庁前集会・デモ  報告

今夜もお天気がよく昼間の陽気が続いている過ごし易さでした。まさに、デモ日和(夜だから月和?)。

今回は参加者が少なめ(20名ー15名)で、歌や音楽はタレントの参加がありませんでした。従ってトーク中心の展開。県庁前で出発前のごあいさつ。

デモ行進は、今回は真砂町商店街を練り 歩き。結構良い反応が見られます。やはり女性の反応が良い様でしたね。すれ違う時に止まって自転車で 待っていてくださる方も最後尾で挨拶すると「どうも」と会釈をいただきました。なんとも気持ち良い。そういう地元の方達との交流が大切と感じました。

県庁前に戻っての集会は司会を中心にリレートークの様な感じに自然になりました。司会に指名されて話すのではなく、話題をつないでいく形に自然となりました。長くはなされる方、数回発言される方、結構面白く楽しいものになりました。だんだん盛り上がって時間オーバーとなりました。

今後も、リレートークの形いいかも。     報告;松元 成一

  

Posted by 代表:岩井哲 at 10:24Comments(0)デモ・集会の報告

2012年10月16日

10/19(金)対県庁、川内原発・南大隅町最終処分場反対!


10/19(金)午後6時! 対鹿児島県庁~九電前、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!

 ・この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日夕方18:00から市民の有志が集まって行われます。今回は18:20から、久方ぶりに真砂町商店街、並びにその周辺の皆様方へご挨拶に伺いたいと思います。19:00くらいから、県庁前道路脇の広場に戻り、集会・ライブを行います。

 ・前回第14回は、いつもよりやや少なく(25名)はありましたが、参加者の皆さまたいへん有難うございました。引き続き、14回連続の晴天に恵まれました。首都圏の盛り上がりに負けないよう、また、南大隅町への支援体制を築けるよう、私たちの隊列をさらに拡大していきましょう。また、引き続き、脱原発の歌などを、現場で発表できる方やバンドの方等は、どしどしお申し出ください。

 ・今、県下で、鹿児島市(対県庁~真砂町商店街、九電前、市役所前)、薩摩川内市(対九電営業所)、霧島市(対九電営業所)、鹿屋市(対九電営業所ー月2回)、名瀬市(対九電営業所)、西之表市(対九電営業所)、指宿市(対九電営業所ー月1回のみ)の9カ所で同時展開されています。お互い連携を深めてやっていきましょう!

 ・沿道ポスター掲示行動:可能な方は、夕刻5時半過ぎから県庁正門前にお集まりいただいて、通行車両向けのポスター(東京の有志の方からお贈りいただいたカラフルなポスターも活躍しています)掲示行動をしたいと思います。「見たよ!」などの好反応もかなりいただいております。お時間の許す方は、是非この行動にもご参加下さい。

 ・門前集会:集会は、県庁構内ー庁舎前ではなく、通行人ー通行車両の皆様によく見えるよう、正門前歩道上で行います。従って、メガフォンだけでなく、はじめからハンドマイクの使用が可能です。

 ・前回新たに、「原発いらないー自然を返せ!」の横断幕が登場しました。また、暗さも増しております中、前回くらいから、カンテラやその他の明かりを用いた掲示物が増えてきました。今後はこの点の強化が、さらに必要なのではないでしょうか?お互い工夫を重ねつつ頑張りましょう!

 ・お天気が不安定な日々が続いていますので、毎回、雨具の用意を怠りないようなさって下さい。

 ・自転車や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!

 ・毎回、薩摩川内市・霧島市・鹿屋市・名瀬市の仲間とも電話・メールで連絡を取り合い、状況交換をしながらの集会・デモを心懸けています。

 ・この一連の集会・デモの基本ルールー①集会参加は大歓迎、②発言も挙手で大歓迎、③党派・団体の機関誌・チラシ配布は、原則お断り、市民グループ・個人については、反・脱原発に関するものであれば、世話人会の了解を得て可。無断配布はご遠慮下さい。尚、お問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。

 ・最後に、デモ申請・各種旗・風船・チラシ印刷代など、費用もかかっていますので、デモ出発前~集会時に、通常、皆さんに帽子を回して(5円~100円)カンパをお願いしております。この会は、未だ財政基盤が弱いので、今後しばらくは、財布事情が許す方には、200円~カンパをお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。   <哲>



  

Posted by 代表:岩井哲 at 09:30Comments(0)デモ・集会のお知らせ

2012年10月12日

10/12(金)対県庁、川内原発・南大隅町最終処分場反対

10/12(金)対県庁、川内原発・南大隅町最終処分場反対

10/12(金)午後6時! 対鹿児島県庁~九電前、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!

 ・この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日夕方18:00から市民の有志が集まって行われます。そろそろ夕闇が早まってきたので、まず18:20~デモはなしで、県庁側と真向かいの医師会病院側の二手に分かれて、ポスター・横断幕などの掲示行動に取り組みます。19:00くらいから、県庁前道路脇の広場に戻り、集会・ライブを行います。

 ・前回第13回は、多数のご参加(40名~30名)有難うございました。またまた、13回連続の晴天に恵まれました。首都圏の盛り上がりに負けないよう、また、南大隅町への支援体制を築けるよう、私たちの隊列をさらに拡大していきましょう。また、引き続き、脱原発の歌などを、現場で発表できる方やバンドの方等は、どしどしお申し出ください。

 ・今、県下で、鹿児島市(対県庁~真砂町商店街・九電前など)、薩摩川内市(対九電営業所)、霧島市(対九電営業所)、鹿屋市(対九電営業所ー月2回)、名瀬市(対九電営業所)、西之表市8隊九電営業所)、指宿市(対九電営業所ー月1回のみ)の7カ所で同時展開されています。お互い連携を深めてやっていきましょう!

 ・沿道ポスター掲示行動:可能な方は、夕刻5時半から県庁正門前にお集まりいただいて、通行車両向けのポスター(東京の有志の方からお贈りいただいたカラフルなポスターも活躍しています)掲示行動をしたいと思います。「見たよ!」などの好反応もかなりいただいております。お時間の許す方は、是非この行動にもご参加下さい。

 ・門前集会:集会は、県庁構内ー庁舎前ではなく、通行人ー通行車両の皆様によく見えるよう、正門前歩道上で行います。従って、メガフォンだけでなく、はじめからハンドマイクの使用が可能です。

 ・この間、「原発はいらない」の横断幕が登場しています。割と、県庁前に集まる方々の中では、今一、マイプラカードを作って掲げようという意識が強くなかったようなので、東京の有志の方にも励まされて、この点の強化が、さらに必要なのではないでしょうか?

 ・お天気が不安定な日々が続いていますので、毎回、雨具の用意を怠りないようなさって下さい。

 ・自転車や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!

 ・毎回、薩摩川内市・霧島市・鹿屋市・名瀬市の仲間とも電話で連絡を取り合い、状況交換をしながらの集会・デモを心懸けています。

 ・この一連の集会・デモの基本ルールー①集会参加は大歓迎、②発言も挙手で大歓迎、③党派・団体の機関誌・チラシ配布は、原則お断り、市民グループ・個人については、反・脱原発に関するものであれば、世話人会の了解を得て可。無断配布はご遠慮下さい。④ケースによっては、人によっては、世話人会の判断で、集会・デモの安全な秩序を保つために、これらへの参加をお断りをする場合があります。その際は、あしからずご理解下さい。尚、お問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。

 ・最後に、デモ申請・各種旗・風船・チラシ印刷代など、費用もかかっていますので、デモ出発前~集会時に、通常、皆さんに帽子を回して(5円~100円)カンパをお願いしております。しかしこの間、南大隅町へのバスツアーへの補助など、出費もかさんで財政が底をついておりますので、今後しばらくは、財布事情が許す方には、200円~カンパをお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。   <哲>




  

Posted by 代表:岩井哲 at 09:23Comments(0)デモ・集会のお知らせ

2012年10月09日

10/5毎金デモ・集会/有川美子の現場生報告!

10/5(金) 鹿児島県庁前 ☆デモ・集会報告☆

やった~今回も晴天!鹿児島市内は、なぜだか金曜の夕方だけは、晴れるのです。有難いです。
・今回のコース⇒県庁前の大きな通りをぐるっと周回しました
・目的⇒車の交通量が多い道で、金曜に反原発デモが行われていることを、広く県民に認知してもらう

☆パッチワークでの横断幕作りSTART☆
小川みさ子さんのご提案で、パッチワークをつなげて横断幕を作製する計画が始まりました。


布地はセット¥300 
好きな言葉や反原発への思いを刺繍して、最後につなぎ合わせて横断幕にします。

ご協力よろしくお願い致します。

今回は、東京からの親子連れや、川内つゆくさ会の方、日置在住の若い男性、向原さん選挙ボランティアだった方などの、初めて参加された方がいらっしゃいました。

コメントを頂くと、各々熱い反原発への気持ちをお話しくださいました。
本当に、ご参加くださり有難うございました。

来週のデモコースは、また金曜日の集会時に、ご案内いたします。

季節の変わり目で、早速、風邪をひかれた方もいらっしゃいます。
有志の皆様、くれぐれもご自愛くださり、また金曜18時にお会い致しましょう。 出会いに感謝<(_ _)>       報告:有川美子  

Posted by 代表:岩井哲 at 18:26Comments(0)デモ・集会の報告

2012年10月04日

10/5(金)対県庁、川内原発・南大隅町最終処分場反対


10/5(金)午後6時! 対鹿児島県庁~九電前、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!

 ・この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日夕方18:00から市民の有志が集まって行われます。そろそろ夕闇が早まってきたので、まず18:20~デモに出て、19:00くらいから、県庁前に戻り、集会・ライブを行います。

 ・前回第12回は、多数のご参加(40名~30名)有難うございました。首都圏の盛り上がりに負けないよう、また、南大隅町への支援体制を築けるよう、私たちの隊列をさらに拡大していきましょう。また、引き続き、脱原発の歌などを、現場で発表できる方やバンドの方等は、どしどしお申し出ください。

 ・今、県下で、鹿児島市(対県庁~真砂町商店街・九電前など)、薩摩川内市(対九電営業所)、霧島市(対九電営業所)、鹿屋市(対九電営業所)、名瀬市(対九電営業所)、指宿市(対九電営業所ー月1回のみ)の6カ所で同時展開されています。お互い連携を深めてやっていきましょう!

 ・沿道ポスター掲示行動:可能な方は、夕刻5時半から県庁正門前にお集まりいただいて、通行車両向けのポスター(東京の有志の方からお贈りいただいたカラフルなポスターも活躍しています)掲示行動をしたいと思います。「見たよ!」などの好反応もかなりいただいております。お時間の許す方は、是非この行動にもご参加下さい。

 ・門前集会:集会は、県庁構内ー庁舎前ではなく、通行人ー通行車両の皆様によく見えるよう、正門前歩道上で行います。従って、メガフォンだけでなく、はじめからハンドマイクの使用が可能です。

 ・この間、「原発はいらない」の横断幕が登場しています。割と、県庁前に集まる方々の中では、今一、マイプラカードを作って掲げようという意識が強くなかったようなので、東京の有志の方にも励まされて、この点の強化が、さらに必要なのではないでしょうか?

 ・お天気が不安定な日々が続いていますので、毎回、雨具の用意を怠りないようなさって下さい。

 ・自転車や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!

 ・毎回、薩摩川内市・霧島市・鹿屋市・名瀬市の仲間とも電話で連絡を取り合い、状況交換をしながらの集会・デモを心懸けています。

 ・この一連の集会・デモの基本ルールー①集会参加は大歓迎、②発言も挙手で大歓迎、③党派・団体の機関誌・チラシ配布は、原則お断り、市民グループ・個人については、反・脱原発に関するものであれば、世話人会の了解を得て可。無断配布はご遠慮下さい。④ケースによっては、人によっては、世話人会の判断で、集会・デモの安全な秩序を保つために、これらへの参加をお断りをする場合があります。その際は、あしからずご理解下さい。尚、お問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。

 ・最後に、デモ申請・各種旗・風船・チラシ印刷代など、費用もかかっていますので、デモ出発前~集会時に、通常、皆さんに帽子を回して(5円~100円)カンパをお願いしております。しかしこの間、南大隅町へのバスツアーへの補助など、出費もかさんで財政が底をついておりますので、今後しばらくは、財布事情が許す方には、200円~カンパをお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。   <哲>
  

Posted by 代表:岩井哲 at 19:06Comments(0)デモ・集会のお知らせ

2012年10月01日

地震衝撃波の危険性・・・鹿児島県議会への陳情書

 地撃震衝波の危険性を世界に知らせ、原発の即時廃止を求める意見書採択を鹿児島県議会がすることを求める陳情
                                    平成24年9月7日
鹿児島県議会議長 金子万寿夫 殿
住所:891-0403鹿児島県指宿市十二町4084ー3
電話:080-3186-4675
氏名:武田信弘
1p


 陳情の趣旨:次に述べる理由により、鹿児島県議会が地震衝撃波の危険性を世界に知らせ、原発の即時廃止を求める意見書を採択されることを陳情します。

 1995年の阪神大震災では、地震縦揺れの影響で破壊された建物があることが一部で指摘されていました。更に、地震による「鉛直方向の衝撃的な作用の存在」を指摘する論文が主に大阪市大の専門家の方たちによって書かれてします。
 しかし、その一方、通常の地震の横揺れによってそういった被害が起こされたという論文も数多く存在します。
この陳情では、最初に、兵庫県西宮市立西宮高校の鉄筋コンクリート造5階建ての特別教室棟の破壊事例を例にとり、「地盤の液状化や側方流動に起因」するという論文の論理が明らかに実態に合っていないことを示します。次に、「鉛直方向の衝撃的な作用の存在」を述べる論文が実態をよく説明していることを述べます。そして、なぜ「鉛直方向の衝撃的な作用の存在」がなかなか学会によって認められていかないのかを分析します。最後に今後の危険性について述べます。但し、この文書は陳情なので、分析などの大部分は付属資料にて述べることにします。
「鉛直方向の衝撃的な作用の存在」を述べる論文としては、大阪市立大学工学部紀要・震災特別号(1997年1月)掲載の「直下型地震による建造物の衝撃的破壊の特徴について」 那谷晴一郎 を取り上げます。「地盤の液状化や側方流動に起因」するという論文は、NIIにある「兵庫県南部地震による市立西宮高校校舎の破壊機構」西田一彦関西大学工学部教授他によるものです。

以下、1pの詳細は、docファイルをダウンロードしてご覧下さい。
http://sanshin-home.jp/n-takedaf1.doc
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2p

地震衝撃波が日本の学界では無視されている。岩盤の上に建てられている原発は特に危険だ。

揺れの激しさと地盤の硬軟との関係は複雑だ。よく、地盤が軟らかいために揺れが大きいとされるが、これは地震のS波や表面波の影響を述べたものだ。地震によって発生する地震波には基本的にP波(縦波、振動が進行方向に起こるもの、音波と同じ)とS波(横波、振動が進行方向に対して直角に起こるもの)がある。P波は最初に発生する地震波で速度は速いが軟らかい地盤で減衰しやすい。S波は速度が遅いが減衰しにくく、比較的遠くまで揺れが伝わる。普通地震の揺れとして感じられるのはS波であり、S波が地表面を伝わる表面波というものも地震の揺れとして感じられることがある。日本は軟らかい地盤が多いので、よほど大きな地震で震源域の真上にいないとP波の揺れは感じないはずだ。緊急地震速報は、伝播速度の速いP波を計測して、本震であるS波の到来を予測するものだ。新幹線が地震で止まるのも最初に来る初期微動のP波を検知しているし、原発の制御棒が作動するのも同じ原理だ。
縦揺れも横揺れも、ほぼS波や表面波によって起こっている。S波が地表面にほぼ平行に来れば縦揺れになるし、垂直方向に近ければ横揺れになる。地盤の柔らかいところでは、こういった揺れがコップの中の水と同じで、揺れやすいし、その揺れが一定時間続くことになり、その結果、地震の揺れが激しいと感じられることになる。

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 日本の将来に大変に危険なことが隠されています。

 それは、主に大阪市立大学工学部の専門家の方たちが主張されている衝撃的地震動、特に、地震衝撃波に関することです。1995年の阪神大震災で、木造・鉄筋鉄骨コンクリート造りに関わらず、かなりの被害が出ました。震災当初、専門家の多くは、縦揺れ、それも衝撃的な縦揺れによる被害だという印象を持っていたそうです。ところが、そういった甚大な被害をもたらすほどの地震波が地震計に記録されていなかったことなどから、地震に伴う横揺れや側方流動などの現象によりそれらの被害が起こったとする見方を大多数の専門家がとるようになったのです。

 しかし、幾つかの被害を詳細に検討すると、少なくとも一部の被害は大阪市大の専門家グループが主張されている通り、衝撃的な縦揺れや地震衝撃波によりもたらされたことが明らかです。

 そして、通常の縦揺れにしても、衝撃的な縦揺れにしても、更に、地震衝撃波にしても、現状の建築法規はほとんど対処していないのです。最も大きな問題は、堅い地盤の上にある建物の方が軟らかい地盤に建つ建造物より通常の縦揺れ、衝撃的な縦揺れ、または地震衝撃波の影響を強く受けることです。

更に、原発が岩盤の上に直接建設されていることが非常に大きな危険性を招いてしまっています。堅い地盤は地震縦波を伝えやすく、地震衝撃波の影響を強く建造物(原発)へ与えるからです。

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Posted by 代表:岩井哲 at 20:12Comments(1)脱原発資料・発言