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Posted by チェスト at

2012年12月03日

こころにもないことを「公約」に合わせて語る=1区渡辺候補!

※Sさんからの疑問に答えて、前項の一部(「詐欺師」)の修正②

鹿児島1区・こころにもないことを「公約」に合わせて語る=渡辺候補の「未来の党」からの出馬の許し難い役割!

渡辺出馬で一番得をするのは一体誰か?を考えれば、自ずから答えは出る。自民党・保岡興治候補その人であろう。するとその仕掛け人は?Y・I(某・鹿児島財閥系)だろうか・・・?

野田・民主党はトコトン許せないが、鹿児島1区では、川内候補を落とすわけにはいかない。その選挙妨害の急先鋒が、この渡辺候補という仕掛けだ。漁夫の利を得るのが、他ならぬ保岡候補という構図であろう。繰り返すが、渡辺は断じて「脱原発候補」ではない!1区では、脱原発は、川内候補と山口候補(共産)の2名だけ。渡辺出馬で“脱原発票が割れる”という見方は決して当たらない。この点、要注意ですよ!  

Posted by 代表:岩井哲 at 20:06Comments(0)脱原発資料・発言

2012年12月03日

鹿児島1区 渡辺候補の「未来の党」からの出馬の許し難い役割!

 ※以下、前項の一部修正版です。(Sさんへの回答と合わせて)じっくりご確認を! 

 心にもないことを「公約」に合わせて語る=渡辺信一郎の「未来の党」からの出馬を、怒りを込めて弾劾する!
 

 心にもないことを「公約」に合わせて語る=渡辺信一郎が、鹿児島1区で、「未来の党」から出馬!?トンデモナイことだ!

 彼は先の鹿児島市長選での「朝日新聞アンケート」に対し、「脱原発は今や日本の常識」「だから、この市長選の争点にはならないし、またすべきでない」と、屁理屈をこねくり回し、脱原発運動に対する敵対的意図をあからさまにし、皆さんも広くご承知のように、選挙公報その他、選挙チラシ類でも、一切、原発問題に対するコメントを拒み続けた人物である。

 こうした人物が、こともあろうに「卒(=脱)原発」を党是とするはずの「未来の党」から出馬するなどとは、信じられない「大嘘つき」である。この人物を担いでいるのは、一体誰か?またそれを受け入れようとする「未来の党」側のキーマンは一体誰なのか?嘉田さんや小沢氏は、一体何を考えているのか?まさに「未来の党」の「自殺行為」である。無力な身としては、切歯扼腕する他はないのか。

鹿児島市長選落選の渡辺氏、日本未来の党から出馬で最終調整
2012年11月30日 .KTSニュース 

 今月25日の鹿児島市長選挙に出馬し、落選した元会社顧問の渡辺信一郎さんが衆院選の鹿児島1区に「日本未来の党」から出馬を目指して最終調整していることがわかりました。

関係者の話によりますと、鹿児島市出身の元会社顧問、渡辺信一郎さん(55)は来月16日に行われる衆院選の鹿児島1区に日本未来の党から出馬を目指して、最終調整していることがわかりました。KTSの取材に対して、渡辺さん自身も日本未来の党と最終調整の段階にあることを認めた上で、出馬に意欲を示しました。

 鹿児島1区は、民主党前職の川内博史さん、自民党元職の保岡興治さん、共産党新人の山口広延さん、日本維新の会の新人、山之内毅さんが出馬を表明していて仮に渡辺さんが出馬した場合、鹿児島1区は5人による選挙戦が展開される見通しです。  

Posted by 代表:岩井哲 at 20:01Comments(0)脱原発資料・発言

2012年12月03日

Sさんからの疑問に答えて、前項の一部(「詐欺師」)の修正

 本日、下記の質問が、当ブログに寄せられました。私の記述に、かなり舌足らずな部分もあり、また他の方達からも、分かりにくい・「詐欺師」の表現はどぎつ過ぎるのでは、というご異見もありましたので、この際、投稿者さん(仮にSさんとしておきましょう)に対するご回答も兼ねて、前稿にやや修正を加えさせて頂きたいと思います。

<詐欺師 漁夫の利  脱原発票が割れるという見方は決して当たらない 
難しいのでどういう意味か、解説お願いします
わたくし、卒原発 脱原発 反原発ってどう違うの? ってレベルです
Posted by 卒原発 脱原発 反原発ってどう違うの? at 2012年12月03日 09:12>


◆「詐欺師」・・・の表現は、どぎついだけで分かりにくいと専らなので、この際撤回しましょう。代わりに、やや長ったらしいですが、内容を噛み砕いて「市長選で市民の脱原発の期待を裏切った渡辺信一郎候補」と改訂します。
 また、衆院選では、「今度は、国民並びに未来の党の脱原発の期待を裏切ろうとする渡辺信一郎候補」と置き換えましょう。

※ただ一点、渡辺候補は、“市長選では心にもないことは言わない・書かない”という点で、私から見れば“正直=筋を通していた”と見ていたのですが、今回の衆院選では、「自分から議員になりたい訳ではない。脱原発・消費税増税反対のために力になりたい」などと半月くらい前の前言とは異なる心にもない見解を述べているので、彼は今回は、“自分に正直ではない”と見る他はないのです。この変貌ぶりをどう評価するのかという問題になります。“正直さ“という価値基準で見れば、市長選での彼はプラス評価に値する。しかし、同じ基準で、今回の彼は、マイナス評価にしかならない。この変化・変節をさして、前は論評もしなかった渡辺候補に対し、私は今回初めて、厳しい論評を加えざるを得なかったのです。今回は彼は、自分に不正直に、“心にもないことを、未来の党の公約に合わせる形で、平然と語っている”。しかも全国に向けて!分かり易く言うと、「大嘘つき」ということでしょう。

◆「漁夫の利」・・・とは、「両者(ハマグリとシギ)が争っているすきに、第三者(漁師)が骨を折らずにその利益(両者の命) を奪い取ってしまうたとえ」ということで、今回は(形ばかりですが)民主党・川内候補と自民党・安岡候補の両方または片方を喰ってしまう、という意味になります。喰われ方は、未来の党とかなり共通地盤に立つ(個人)川内候補の方が圧倒的に大きいと思われます。

◆「脱原発票が割れるという見方は決して当たらない」・・・これは実は、その前にある方が「脱原発票が割れるんですね」と言ってきた(省略)ので、それに対する返答として、元々渡辺候補は「脱原発」ではないので、彼を含めて脱原発が二つに割れることにはなりませんね、というだけの意味でした。

◆「卒原発 脱原発 反原発ってどう違うの?」については・・・、私の理解は、「卒」は嘉田さんの新しい表現で、全2者にやや手垢がついてしまった感もあるので、イメージ刷新のために造語したのではないかと見ています。「脱」は「反」に比べて、やや弱い言葉ながら、「反」にはない作業工程を含むプロセス概念を提示する言葉と考えられます。語義は、ほぼ「卒」=「脱」ではないでしょうか?

 Sさん、やや長くなりましたが、ある程度ご理解頂けましたでしょうか?まだ不足がありましたら、遠慮なくご質問を重ねて下さい、よろしく。  <哲>  

Posted by 代表:岩井哲 at 19:13Comments(0)脱原発資料・発言