2012年09月01日
☆第8回 反原発デモ「そうだ 県庁へいこう」 デモ報告☆
(2012年8月31日 午後6:00~7:30)
空を見上げてみると、今夜は満月☺。
さて、今回からデモ行進の場所・デモSTART時間を変更しました。
・18時~18時20分くらいまで、県庁前で発言・パフォ‐マンスなど
・18時20分~デモ行進START
・19時頃~県庁前で発言・パフォーマンス
・19時30分 解散
デモのコース・・・県庁前の歩道広場~真砂商店街を一周~医師会前の信号を渡って、県庁前の歩道広場へ
↑↑コース途中でバテて帰る方や、子供がバテてしまったり、いろいろありました。
先頭の歩調が少し早かったとの声もありました。
なかなか目も手も行き届かず、申し訳ありません。
今後も、有志のみなさんと一緒に、より良くデモを継続していきたいと思いますので、いろいろなご意見・ご要望の声を、お寄せください。
世話人の中で、きちんと把握し、対応させていただきます。
☆福岡・東京からの参加者もいらっしゃいました
☆パフォーマンスも常連組!?のおかげで定着してきました
☺個人的には・・・だんだん拡声器やマイクに慣れてきた自分に驚くと共に、やっぱり同じ反原発の気持ちで集まっている皆さんのお顔をみられる事が、明日への元気につながっています。
今夜の満月・・・福島をはじめとする被災地で、薩摩川内で、南大隅で、日本全国で、同じ月を皆さんどんな気持ちで眺めたのでしょうか?
明日への希望を胸に、また一緒にがんばりましょう。
2012.8.31Fri 有川美子


フェスブックのアルバム(写真集)↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.474445172580122.106959.399383230086317&type=3
空を見上げてみると、今夜は満月☺。
さて、今回からデモ行進の場所・デモSTART時間を変更しました。
・18時~18時20分くらいまで、県庁前で発言・パフォ‐マンスなど
・18時20分~デモ行進START
・19時頃~県庁前で発言・パフォーマンス
・19時30分 解散
デモのコース・・・県庁前の歩道広場~真砂商店街を一周~医師会前の信号を渡って、県庁前の歩道広場へ
↑↑コース途中でバテて帰る方や、子供がバテてしまったり、いろいろありました。
先頭の歩調が少し早かったとの声もありました。
なかなか目も手も行き届かず、申し訳ありません。
今後も、有志のみなさんと一緒に、より良くデモを継続していきたいと思いますので、いろいろなご意見・ご要望の声を、お寄せください。
世話人の中で、きちんと把握し、対応させていただきます。
☆福岡・東京からの参加者もいらっしゃいました
☆パフォーマンスも常連組!?のおかげで定着してきました
☺個人的には・・・だんだん拡声器やマイクに慣れてきた自分に驚くと共に、やっぱり同じ反原発の気持ちで集まっている皆さんのお顔をみられる事が、明日への元気につながっています。
今夜の満月・・・福島をはじめとする被災地で、薩摩川内で、南大隅で、日本全国で、同じ月を皆さんどんな気持ちで眺めたのでしょうか?
明日への希望を胸に、また一緒にがんばりましょう。
2012.8.31Fri 有川美子

フェスブックのアルバム(写真集)↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.474445172580122.106959.399383230086317&type=3
2012年08月31日
8/26天文館街宣行動→茶話会ご報告
「街宣行動@天文館ビラくばり」 & 「ちょっと寄ってこう会」8月26日レポート
(報告者:橋口由布子)
怒涛のような一週間、今日はもう定例の金曜日。
8月26日の「天文館でのビラまき」&「寄ってこう会」のご報告が遅くなってしまいました。どうぞお許し下さいね。
◆「街宣活動@天文館ビラ配り」はじめ!
天文館に、約20名が集合です。
岩井哲代表は、いつものように朗々とした演説で、
南大隅のこと、川内原発の再稼働停止のこと、道ゆく人々に訴えました。
谷口さんの「原発くん音頭♪」の美声は、電車や車の音に負けない勢いでした。
「♪~原発デモだよ大集合
じいちゃんもばあちゃんも大集合
みんないつまで黙っている?
そろそろガツンと言ってやって~♪」
◆警察がやってきた!
突然、女性、男性二人の警察官が私たちの所にやってきました。
近寄るというよりは、走り寄る、という勢いでした。
皆が一瞬、眉をひそめて成り行きを見守りました。
「タカプラ(街宣活動していた辻にあるビルの名前)の許可はきちんと取りましたか?」
「ビラを配るのには、きちんと申請して許可を取らないとダメだ。」
???いったい、なんでしょうか。警察のチグハグな言い分は。
半分は間違っていないとしても、半分は無茶苦茶で、呆れて話になりません。
そんな無知を晒し、単なる言いがかりを付けて、彼らは恥ずかしくないのでしょうか。
私たちは、あくまで法の認める「表現の自由」の権利でこの活動を行っています。
原則、チラシ配りは届出をするものだ、ということは知っています。しかし、駅頭など、届け出なく配布していることが多々あります。むしろ、届け出ない方が普通です。
第一に、届出を要すること自体が「表現の自由」との関係で逆に問題になりえます。
不当な介入ともとられかねません。
例えば今回は、タカプラの敷地内はまずいですが、一歩敷地内から道路に出ていれば、タカプラの管理者が禁止する権利はありません。警察には、「通行者の邪魔にならないようにして下さい」と言われるくらいなら納得できますが。
仮に、警察がビラ配布すべてに届出を求めるとします。そんな馬鹿なことを言い出したら、その日に広告のビラ配りしている天文館はおろか、日本中の多くのお店が罰せられることになるではありませんか。
つまり、これは、「私たちだから」起こったことなのです。
お気づきの通り、先週の金曜日から、急に県庁前デモの警備が厳しくなりました。
敵は、私たちが何か失態を晒すのを待っています。
例えば、カッとして暴力行為に及ばないか、公務執行妨害をしないか、
私たち市民の声を潰す目的で、何らか失敗のしっぽを掴もうとして必死なのです。
私たちを失敗に誘い込もうと誘導しています。
(自分がカッとなりやすい自覚のある薩摩男児のみなさん!注意して下さいね!)
監視の目が厳重になったのは一因は、南大隅の件が絡んでいるせいかもしれません。
それに、何より、官邸前をスタートに、全国に広がる普通の市民の声が、すぼまるどころか、
どんどんデモ開催の場所が増え、原発停止を求める声が広がってゆく、
首相官邸は、各原発推進県庁は、平静を装っていますが、
実は私たち普通の市民が怖くて仕方ないのです。
そう、みなさん、ここで手を緩めてはいけません。
大らかに、和やかに、楽しく!例え長い時間がかかっても、「全ては気付き」なのです。
真実に気付けば、きっと、みんなが私たちと同じことを思うはず。
まだ気付いていない人々に、真実が伝わるように、
先に気付いた私たちが、頑張ってゆきましょう!
◆何も知らなかった人も、おかしな事態に気付きはじめた!
集まったビラ配り隊メンバーは、電車通りを挟んで左右のアーケイドに分け入り、
市民に声掛けしながら、分散してビラくばりしました。
ニュースを受けてのことでしょう、
「南大隅で起きていることをご存知ですか~?」
という呼びかけに対して反応してくれる人も。
受け取ってくれる市民の方も、普段より多かったように思います。
「何?知りません、教えて下さい、何がどうしたのですか?」
と尋ねる方も。状況を説明すると、
「許せませんね!」と、話を聞き終わった市民のご夫婦。
「どうぞ、お友達にこのことを伝えて下さい。みんなで声を上げましょう!」
と、お伝えしました。
どうか、こうした普通の声の輪が、少しづつ広がりますように。
関連して、個人的な出来事の話を一つ聞いて下さい。
きのう29日、息子の学校のお母さんたちと、学校行事のミーティングがありました。
私は反原発で市民活動していることを、子供の学校でも隠していません。
ですから、その場のお母さん20名ほどに、口々にこんなふうに言われたのです。
それまで知らなかったお母さんも、その場で知って驚いていました。
「南大隅はどうなっているの?大丈夫なの?絶対に許せないよ。」
「なんとか頑張って食い止めて。署名でもなんでのするからね。絶対にイヤ!」
…やっぱり、誰もがショックを受けています。
そりゃそうです。
とくに子供を持つお母さんたちは真剣です。
鹿児島のお母さんたち!
もっともっと、たくさんのお母さんたち!どうぞ目を覚まして!
子どもたちの命を守るのは、やっぱり「お母さん革命」だよ。
◆「ちょっと寄ってこう会」盛会でした!
ビラ配り中、その日はけっこう灰が降っていました。もう、みんなクタクタです。
口の中も、髪の毛も灰かぶりです。眼も痛いです。
典型的な、夏の“THE KAGOSHIMA DAY”でした。
ちょっと遅めのランチをとりながら、
アイス・コーヒーで外気に晒された身体の火照りを冷ましながら、
また、ある人はビール、ある人はワイン片手に。
(鹿児島の人は焼酎だとばかり思っていましたが、Oさんなど、ひたすら赤ワイン)
20名ほどで、とても実りのある話し合いが出来ました。
(会場の吹上荘さん、たいへん御世話になりましたm(__)m)
金曜デモの反省や、改正のご指摘も多く意見があがりました。
すでにFBページで皆様にお伝えした通りですが、
デモ開始時間直後に、もっと人目の多い真砂商店街を経由して回ることになりました。
その他、ご連絡事項もありますが、また県庁前にてお知らせ申し上げますね。
さて、一番の焦点になったのは、やはり南大隅の件。
その場にいたメンバーで、前日南大隅のミーティングに参加したのは谷口さんだけ。
まず、その参加報告から始まりました。
IWJのネット放送でミーティングを視聴していたメンバーもいて、
現場の様子のツイッターや、投稿されたFBでの書き起しを読んだメンバーも多かったので、まずは、みんなで状況を全員で確認しました。
大隅の方半分、あと残りは心配した鹿児島の他市から駆けつけた人々だったということです。90名ほどが集まったようです。
みんなが心配しているのです。当然です。
そんなとき、小川みさこ市議から、今回のような形の、地元以外も関わる反対運動が起こった時に気を付けるべき点に関して、ご自身の経験談を通じ、たいへん貴重なアドバイスを頂きました。北海道の泊原発の反対運動があったとき、外から来た人間がヒートアップしすぎて、地元の有権者たちは混乱して、人々の分裂が起こってしまった、その失敗談です。
確かに、こうした原子力のバックエンドに関わる重要な問題は、その町だけの問題に留まらず、鹿児島県の、九州の、ひいては日本全体の問題であることは疑いもありません。
周辺の都市の私たちも、さまざま良策、賢策を真剣に模索検討、南大隅のことを食い止めるために頑張らねばなりません。
しかし、やはり、何と言っても、最終的には地元の方々こそが第一の当事者であること、
そして、私たちが出来るのは、そこに寄り添った「後方支援」であるので、必要援助やアドバイスは「地元の気持ち」を大事にしなければ成立しない、
その「地元の気持ち」を大事にするという点を外さない、その限りにおいては、
例えば役場に電話したり、小さなことでも、みんなで出来ることはドンドンしよう。
何か地元に提案があれば、押しつけにならぬよう注意しながらプレゼンしてゆこう。
また、大隅を間接的に助けることになる、後方部隊が単独で動ける条例なども可能であれば検討してみよう。
「寄ってこう会」は、このとても大事な要点を確認して、閉会となりました。
(肥後さん、8月25日大隅ミーティングにお出かけの皆さま、本当にお疲れさまでした。)
そして、視察&現地の方々との交流の場となる、来る9月9日のバス・ツアー。
いつも、県庁前ではみなさんと短い時間しかお話ができませんが、
バス・ツアーでは、多くの方々と長い時間ご一緒できます。
色々な話をしながら、時間を共有することも楽しみの一つです。
――さあ、私たちの美しい大隅の自然を見に行きましょう。
(報告者:橋口由布子)
怒涛のような一週間、今日はもう定例の金曜日。
8月26日の「天文館でのビラまき」&「寄ってこう会」のご報告が遅くなってしまいました。どうぞお許し下さいね。
◆「街宣活動@天文館ビラ配り」はじめ!
天文館に、約20名が集合です。
岩井哲代表は、いつものように朗々とした演説で、
南大隅のこと、川内原発の再稼働停止のこと、道ゆく人々に訴えました。
谷口さんの「原発くん音頭♪」の美声は、電車や車の音に負けない勢いでした。
「♪~原発デモだよ大集合
じいちゃんもばあちゃんも大集合
みんないつまで黙っている?
そろそろガツンと言ってやって~♪」
◆警察がやってきた!
突然、女性、男性二人の警察官が私たちの所にやってきました。
近寄るというよりは、走り寄る、という勢いでした。
皆が一瞬、眉をひそめて成り行きを見守りました。
「タカプラ(街宣活動していた辻にあるビルの名前)の許可はきちんと取りましたか?」
「ビラを配るのには、きちんと申請して許可を取らないとダメだ。」
???いったい、なんでしょうか。警察のチグハグな言い分は。
半分は間違っていないとしても、半分は無茶苦茶で、呆れて話になりません。
そんな無知を晒し、単なる言いがかりを付けて、彼らは恥ずかしくないのでしょうか。
私たちは、あくまで法の認める「表現の自由」の権利でこの活動を行っています。
原則、チラシ配りは届出をするものだ、ということは知っています。しかし、駅頭など、届け出なく配布していることが多々あります。むしろ、届け出ない方が普通です。
第一に、届出を要すること自体が「表現の自由」との関係で逆に問題になりえます。
不当な介入ともとられかねません。
例えば今回は、タカプラの敷地内はまずいですが、一歩敷地内から道路に出ていれば、タカプラの管理者が禁止する権利はありません。警察には、「通行者の邪魔にならないようにして下さい」と言われるくらいなら納得できますが。
仮に、警察がビラ配布すべてに届出を求めるとします。そんな馬鹿なことを言い出したら、その日に広告のビラ配りしている天文館はおろか、日本中の多くのお店が罰せられることになるではありませんか。
つまり、これは、「私たちだから」起こったことなのです。
お気づきの通り、先週の金曜日から、急に県庁前デモの警備が厳しくなりました。
敵は、私たちが何か失態を晒すのを待っています。
例えば、カッとして暴力行為に及ばないか、公務執行妨害をしないか、
私たち市民の声を潰す目的で、何らか失敗のしっぽを掴もうとして必死なのです。
私たちを失敗に誘い込もうと誘導しています。
(自分がカッとなりやすい自覚のある薩摩男児のみなさん!注意して下さいね!)
監視の目が厳重になったのは一因は、南大隅の件が絡んでいるせいかもしれません。
それに、何より、官邸前をスタートに、全国に広がる普通の市民の声が、すぼまるどころか、
どんどんデモ開催の場所が増え、原発停止を求める声が広がってゆく、
首相官邸は、各原発推進県庁は、平静を装っていますが、
実は私たち普通の市民が怖くて仕方ないのです。
そう、みなさん、ここで手を緩めてはいけません。
大らかに、和やかに、楽しく!例え長い時間がかかっても、「全ては気付き」なのです。
真実に気付けば、きっと、みんなが私たちと同じことを思うはず。
まだ気付いていない人々に、真実が伝わるように、
先に気付いた私たちが、頑張ってゆきましょう!
◆何も知らなかった人も、おかしな事態に気付きはじめた!
集まったビラ配り隊メンバーは、電車通りを挟んで左右のアーケイドに分け入り、
市民に声掛けしながら、分散してビラくばりしました。
ニュースを受けてのことでしょう、
「南大隅で起きていることをご存知ですか~?」
という呼びかけに対して反応してくれる人も。
受け取ってくれる市民の方も、普段より多かったように思います。
「何?知りません、教えて下さい、何がどうしたのですか?」
と尋ねる方も。状況を説明すると、
「許せませんね!」と、話を聞き終わった市民のご夫婦。
「どうぞ、お友達にこのことを伝えて下さい。みんなで声を上げましょう!」
と、お伝えしました。
どうか、こうした普通の声の輪が、少しづつ広がりますように。
関連して、個人的な出来事の話を一つ聞いて下さい。
きのう29日、息子の学校のお母さんたちと、学校行事のミーティングがありました。
私は反原発で市民活動していることを、子供の学校でも隠していません。
ですから、その場のお母さん20名ほどに、口々にこんなふうに言われたのです。
それまで知らなかったお母さんも、その場で知って驚いていました。
「南大隅はどうなっているの?大丈夫なの?絶対に許せないよ。」
「なんとか頑張って食い止めて。署名でもなんでのするからね。絶対にイヤ!」
…やっぱり、誰もがショックを受けています。
そりゃそうです。
とくに子供を持つお母さんたちは真剣です。
鹿児島のお母さんたち!
もっともっと、たくさんのお母さんたち!どうぞ目を覚まして!
子どもたちの命を守るのは、やっぱり「お母さん革命」だよ。
◆「ちょっと寄ってこう会」盛会でした!
ビラ配り中、その日はけっこう灰が降っていました。もう、みんなクタクタです。
口の中も、髪の毛も灰かぶりです。眼も痛いです。
典型的な、夏の“THE KAGOSHIMA DAY”でした。
ちょっと遅めのランチをとりながら、
アイス・コーヒーで外気に晒された身体の火照りを冷ましながら、
また、ある人はビール、ある人はワイン片手に。
(鹿児島の人は焼酎だとばかり思っていましたが、Oさんなど、ひたすら赤ワイン)
20名ほどで、とても実りのある話し合いが出来ました。
(会場の吹上荘さん、たいへん御世話になりましたm(__)m)
金曜デモの反省や、改正のご指摘も多く意見があがりました。
すでにFBページで皆様にお伝えした通りですが、
デモ開始時間直後に、もっと人目の多い真砂商店街を経由して回ることになりました。
その他、ご連絡事項もありますが、また県庁前にてお知らせ申し上げますね。
さて、一番の焦点になったのは、やはり南大隅の件。
その場にいたメンバーで、前日南大隅のミーティングに参加したのは谷口さんだけ。
まず、その参加報告から始まりました。
IWJのネット放送でミーティングを視聴していたメンバーもいて、
現場の様子のツイッターや、投稿されたFBでの書き起しを読んだメンバーも多かったので、まずは、みんなで状況を全員で確認しました。
大隅の方半分、あと残りは心配した鹿児島の他市から駆けつけた人々だったということです。90名ほどが集まったようです。
みんなが心配しているのです。当然です。
そんなとき、小川みさこ市議から、今回のような形の、地元以外も関わる反対運動が起こった時に気を付けるべき点に関して、ご自身の経験談を通じ、たいへん貴重なアドバイスを頂きました。北海道の泊原発の反対運動があったとき、外から来た人間がヒートアップしすぎて、地元の有権者たちは混乱して、人々の分裂が起こってしまった、その失敗談です。
確かに、こうした原子力のバックエンドに関わる重要な問題は、その町だけの問題に留まらず、鹿児島県の、九州の、ひいては日本全体の問題であることは疑いもありません。
周辺の都市の私たちも、さまざま良策、賢策を真剣に模索検討、南大隅のことを食い止めるために頑張らねばなりません。
しかし、やはり、何と言っても、最終的には地元の方々こそが第一の当事者であること、
そして、私たちが出来るのは、そこに寄り添った「後方支援」であるので、必要援助やアドバイスは「地元の気持ち」を大事にしなければ成立しない、
その「地元の気持ち」を大事にするという点を外さない、その限りにおいては、
例えば役場に電話したり、小さなことでも、みんなで出来ることはドンドンしよう。
何か地元に提案があれば、押しつけにならぬよう注意しながらプレゼンしてゆこう。
また、大隅を間接的に助けることになる、後方部隊が単独で動ける条例なども可能であれば検討してみよう。
「寄ってこう会」は、このとても大事な要点を確認して、閉会となりました。
(肥後さん、8月25日大隅ミーティングにお出かけの皆さま、本当にお疲れさまでした。)
そして、視察&現地の方々との交流の場となる、来る9月9日のバス・ツアー。
いつも、県庁前ではみなさんと短い時間しかお話ができませんが、
バス・ツアーでは、多くの方々と長い時間ご一緒できます。
色々な話をしながら、時間を共有することも楽しみの一つです。
――さあ、私たちの美しい大隅の自然を見に行きましょう。
2012年08月25日
8/24 第7回 反原発「そうだ 県庁へいこう」デモ 報告
★有川美子の現場報告
☆8/24 第7回 反原発デモ「そうだ 県庁へいこう」 デモ報告☆
夕方の風に、少しだけ秋の訪れを感じた今日の県庁前。
ご参加くださったみなさま、お疲れさまでした(^o^)/
熱い!あつい!岩井代表の発言から、スタートでした。
「南大隅町に福島の汚染土の最終処理場をつくるなんて、絶対に
許してはならない!
みなさん!私たちにとっては、鹿児島が本土です。一気に本土決戦です!!」
*マスコミの取材・・・新聞社・テレビカメラも撮影していました*
☆主な発言
・原発即廃炉!川内原発再稼働反対!大飯の稼働を停止せよ!
・汚染土ではなく、人を、子供たちを受け入れよう
・南大隅町を守ろう
・原子力規制委員会の人事にNOと声をあげよう
(ー_ー)!!国が、そんなに安全、安全というならば・・・
汚染土を、官邸の地下に埋めたらいいじゃないか!
東電の土地に埋めたらいいじゃないか!
福島第一原発の周辺に埋めたらいいじゃないか!
(ー_ー)!!なぜ?わざわざ遠く離れた(心は別)鹿児島に埋めるんだ!!
☆パフォーマンス「歌」
・中村てつろうさんの原発Song
・THE 廃炉~ズのメルトダウンブルース
・新曲 【ラブ・ミー・テンダー】原曲は忌野清志郎さん(UAバージョン)
とにかく、声をあげ続けていきましょう。
同志のみなさま、これからもご一緒に頑張っていきましょう。
心からの【ありがとう】を送ります。
2012.8.24 有川美子
☆8/24 第7回 反原発デモ「そうだ 県庁へいこう」 デモ報告☆
夕方の風に、少しだけ秋の訪れを感じた今日の県庁前。
ご参加くださったみなさま、お疲れさまでした(^o^)/
熱い!あつい!岩井代表の発言から、スタートでした。
「南大隅町に福島の汚染土の最終処理場をつくるなんて、絶対に
許してはならない!
みなさん!私たちにとっては、鹿児島が本土です。一気に本土決戦です!!」
*マスコミの取材・・・新聞社・テレビカメラも撮影していました*
☆主な発言
・原発即廃炉!川内原発再稼働反対!大飯の稼働を停止せよ!
・汚染土ではなく、人を、子供たちを受け入れよう
・南大隅町を守ろう
・原子力規制委員会の人事にNOと声をあげよう
(ー_ー)!!国が、そんなに安全、安全というならば・・・
汚染土を、官邸の地下に埋めたらいいじゃないか!
東電の土地に埋めたらいいじゃないか!
福島第一原発の周辺に埋めたらいいじゃないか!
(ー_ー)!!なぜ?わざわざ遠く離れた(心は別)鹿児島に埋めるんだ!!
☆パフォーマンス「歌」
・中村てつろうさんの原発Song
・THE 廃炉~ズのメルトダウンブルース
・新曲 【ラブ・ミー・テンダー】原曲は忌野清志郎さん(UAバージョン)
とにかく、声をあげ続けていきましょう。
同志のみなさま、これからもご一緒に頑張っていきましょう。
心からの【ありがとう】を送ります。
2012.8.24 有川美子
2012年08月18日
8/17(金) 鹿児島県庁前 反原発デモの実施報告
★有川美子の現場報告
☆8/17(金) 鹿児島県庁前 反原発デモの実施報告
★残暑きびしいなか、約50名~の皆さまが、ご参加くださいました。
お疲れ様でした(*^_^*)
☆発言
・東京都民から鹿児島市民になりたての方(避難⇒移住へ)
・東京在住ながら、月一で鹿児島に里帰りされる方
・さよなら原発★ちがさき で活動されていて、最近沖永良部へ移住された方
上記のみなさまは、初参加でした。
・鹿児島人は、福島のこと・放射能のことなどを、他人事だと思っていると
ご自分の想いを訴えた方
・県議の立場から、川内原発事故を想定した避難訓練の実施内容の報告や感じた事を発言された方
毎回、いろいろな話しを聞くことできます。
☆パフォーマンス(歌など)☆
・中村てつろうさん YouTubeに動画アップされています
・コーラス隊 今回は独唱でした
・THE廃炉~ズ 【メルトダウンブルース 鹿児島ヴァージョン】
先週は、詩を諳んじて、私たちにメッセージを伝えてくださった
山中 六さん(追加報告)も、ご参加くださいました。
☆向原よしたかさんも、ご参加くださいましたよ。 最近、うなぎ2匹捕まえたそうです。お元気そうですよ。
☆後記☆
デモに参加する事って、生活の中に自然と組み込まれていくものだと、感じています。 最初は、なんか特別な事をする感じがして、不安もありましたが、いやぁ~百聞は一見にしかず・・・一回参加してみると、もう平気!
気負わず、無理せず、気長に・・・しかし反原発・脱原発への想いは熱く!!
一緒に、頑張りましょう。 同志の皆様 ありがとうございます。
2012.8.18 有川美子
☆8/17(金) 鹿児島県庁前 反原発デモの実施報告
★残暑きびしいなか、約50名~の皆さまが、ご参加くださいました。
お疲れ様でした(*^_^*)
☆発言
・東京都民から鹿児島市民になりたての方(避難⇒移住へ)
・東京在住ながら、月一で鹿児島に里帰りされる方
・さよなら原発★ちがさき で活動されていて、最近沖永良部へ移住された方
上記のみなさまは、初参加でした。
・鹿児島人は、福島のこと・放射能のことなどを、他人事だと思っていると
ご自分の想いを訴えた方
・県議の立場から、川内原発事故を想定した避難訓練の実施内容の報告や感じた事を発言された方
毎回、いろいろな話しを聞くことできます。
☆パフォーマンス(歌など)☆
・中村てつろうさん YouTubeに動画アップされています
・コーラス隊 今回は独唱でした
・THE廃炉~ズ 【メルトダウンブルース 鹿児島ヴァージョン】
先週は、詩を諳んじて、私たちにメッセージを伝えてくださった
山中 六さん(追加報告)も、ご参加くださいました。
☆向原よしたかさんも、ご参加くださいましたよ。 最近、うなぎ2匹捕まえたそうです。お元気そうですよ。
☆後記☆
デモに参加する事って、生活の中に自然と組み込まれていくものだと、感じています。 最初は、なんか特別な事をする感じがして、不安もありましたが、いやぁ~百聞は一見にしかず・・・一回参加してみると、もう平気!
気負わず、無理せず、気長に・・・しかし反原発・脱原発への想いは熱く!!
一緒に、頑張りましょう。 同志の皆様 ありがとうございます。
2012.8.18 有川美子
2012年08月11日
8/10 霧島九電前 川内原発再稼働抗議行動 報告
Yuuko Hashiguchi 記・2012年8月11日 12:29
【霧島市の九電前デモ参加レポート(^O^)】
みなさん、きのうもお疲れ様でした!
・実は、わたしは昨日は県庁前を飛び出して、霧島市の九州電力前デモに参加しました。
・そのレポートをお届けいたします。
・霧島の九電は、近隣は郵便局やスーパーがあり、とても交通量の多い場所に位置しています。またとない絶好のアピール・ロケーションです。
・さらに好条件なのは、ちょうど赤信号で止まるため、たくさんの人が車窓から私たちの行動を自然に見ることになります。
・向原さん選挙で知り合った方たちにも再会。
・FBフレンズの方とも初めてリアルに繋がりました。
・福島の避難者の方から、津波の時の実際の状況なども伺いました。
・参加人数は昨日は31名ほど。でも、なぜかもっとたくさんに見えましたヨ。
・それはそれは、和やかに明るく集っていらっしゃり、
・いわゆる圧迫感とはまったく無縁の緩やかな雰囲気がとても良かったです!
・別段、歌や演説はないのです。
・しかし、それでも霧島市デモは、未来に希望を見る明るいムードが一杯です。
・岩井さんからお預かりした霧島の皆さんへの「よろしく」をお伝えすると、
みなさん一層の笑顔でうなずいておられました。
・こうして、緩い横の連携を意識することで、
市を超えて互いに力を得て、活動の継続の原動力になると感じます。
・私たちはみんな繋がっている、
改めてそう実感しました。
・鹿児島県下の各地で、どんどん新しくこの運動が始まっています。
・一歩も退かず、立ち止まることはあっても後を向かず、
みなさんで頑張ってまいりましょう。
・霧島市のみなさん!
お世話になりました。またお目にかかりましょう!
・県庁前にもぜひお越し下しさいね。
【霧島市の九電前デモ参加レポート(^O^)】
みなさん、きのうもお疲れ様でした!
・実は、わたしは昨日は県庁前を飛び出して、霧島市の九州電力前デモに参加しました。
・そのレポートをお届けいたします。
・霧島の九電は、近隣は郵便局やスーパーがあり、とても交通量の多い場所に位置しています。またとない絶好のアピール・ロケーションです。
・さらに好条件なのは、ちょうど赤信号で止まるため、たくさんの人が車窓から私たちの行動を自然に見ることになります。
・向原さん選挙で知り合った方たちにも再会。
・FBフレンズの方とも初めてリアルに繋がりました。
・福島の避難者の方から、津波の時の実際の状況なども伺いました。
・参加人数は昨日は31名ほど。でも、なぜかもっとたくさんに見えましたヨ。
・それはそれは、和やかに明るく集っていらっしゃり、
・いわゆる圧迫感とはまったく無縁の緩やかな雰囲気がとても良かったです!
・別段、歌や演説はないのです。
・しかし、それでも霧島市デモは、未来に希望を見る明るいムードが一杯です。
・岩井さんからお預かりした霧島の皆さんへの「よろしく」をお伝えすると、
みなさん一層の笑顔でうなずいておられました。
・こうして、緩い横の連携を意識することで、
市を超えて互いに力を得て、活動の継続の原動力になると感じます。
・私たちはみんな繋がっている、
改めてそう実感しました。
・鹿児島県下の各地で、どんどん新しくこの運動が始まっています。
・一歩も退かず、立ち止まることはあっても後を向かず、
みなさんで頑張ってまいりましょう。
・霧島市のみなさん!
お世話になりました。またお目にかかりましょう!
・県庁前にもぜひお越し下しさいね。
2012年08月11日
8/10 対県庁ー九電 川内原発再稼働反対行動 元気報告
司会・有川 美子 2012年8月11日 7:46 発信

・集会・デモにご参加くださった有志の皆様、お疲れさまでした。
・雨の予報も吹き飛ばし!! 心地よい日差しと風を感じながらのデモとなりました。
☆お知らせ☆
・今回から当会の情報発信の連絡手段として、メール・電話・住所などのご連絡先をうかがいました。
・もちろん、ご希望された方のみです。報告や緊急告知などがあった際に、当会での連絡にのみ使わせて頂きます。
・net・メールでの連絡手段がない方にも、情報をお伝えできますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
☆集会・デモ報告☆
・ご発言してくださった皆様、ありがとうございました。
・元教職員の男性・東京から友人を頼って避難されてきた女性・そして【向原よしたか】さんがお話しくださいました。
・♪集会のトップバッターは、やはりこの方 【中村てつろう】さん
・愛あふれる歌から・・・てつろうさんの歌声は、柔らかな風のように心地よく、こころの幸せ指数が、どんどん上がっちゃいます。
・原発Songは、このあとも続々と披露されました。
・♪反原発コーラス隊(勝手にネーミング←<(_ _)>) による
【ありのまままの地球】 みんなで、合唱できる歌です。
今度、歌詞をアップいたします。
・♪ハイロ~ズ(遠藤さん、小川さん、もう一人?)☆による【メルトダウンブルース鹿児島バージョン】
今回も大活躍のトリオのみなさん。
・♪新星(*^_^*)グループ関西(谷口さんボーカル)による
【原発反対音頭】←もんじゅ音頭の替え歌です。
なんと40番まであるそうです。
・いろいろな方の、各々の経験・想い・生活環境がある中で、
毎週金曜日に反原発!!の同じ気持ちで集まってくる有志のみなさまのお顔を拝見するだけでも、本当に元気がでます(*^^)v
・原発反対! 子供や孫の次世代に、自然豊かな鹿児島を、日本を、地球を残したい! 有志のみなさま、また来週も県庁前で熱い想いを、言葉・プラカード・歌などで発信していきましょう。
8/10写真集(フェイスブックのアルバム)
https://www.facebook.com/dgjikouikagoshima#!/media/set/?set=a.466980949993211.104737.399383230086317&type=1
・集会・デモにご参加くださった有志の皆様、お疲れさまでした。
・雨の予報も吹き飛ばし!! 心地よい日差しと風を感じながらのデモとなりました。
☆お知らせ☆
・今回から当会の情報発信の連絡手段として、メール・電話・住所などのご連絡先をうかがいました。
・もちろん、ご希望された方のみです。報告や緊急告知などがあった際に、当会での連絡にのみ使わせて頂きます。
・net・メールでの連絡手段がない方にも、情報をお伝えできますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
☆集会・デモ報告☆
・ご発言してくださった皆様、ありがとうございました。
・元教職員の男性・東京から友人を頼って避難されてきた女性・そして【向原よしたか】さんがお話しくださいました。
・♪集会のトップバッターは、やはりこの方 【中村てつろう】さん
・愛あふれる歌から・・・てつろうさんの歌声は、柔らかな風のように心地よく、こころの幸せ指数が、どんどん上がっちゃいます。
・原発Songは、このあとも続々と披露されました。
・♪反原発コーラス隊(勝手にネーミング←<(_ _)>) による
【ありのまままの地球】 みんなで、合唱できる歌です。
今度、歌詞をアップいたします。
・♪ハイロ~ズ(遠藤さん、小川さん、もう一人?)☆による【メルトダウンブルース鹿児島バージョン】
今回も大活躍のトリオのみなさん。
・♪新星(*^_^*)グループ関西(谷口さんボーカル)による
【原発反対音頭】←もんじゅ音頭の替え歌です。
なんと40番まであるそうです。
・いろいろな方の、各々の経験・想い・生活環境がある中で、
毎週金曜日に反原発!!の同じ気持ちで集まってくる有志のみなさまのお顔を拝見するだけでも、本当に元気がでます(*^^)v
・原発反対! 子供や孫の次世代に、自然豊かな鹿児島を、日本を、地球を残したい! 有志のみなさま、また来週も県庁前で熱い想いを、言葉・プラカード・歌などで発信していきましょう。
8/10写真集(フェイスブックのアルバム)
https://www.facebook.com/dgjikouikagoshima#!/media/set/?set=a.466980949993211.104737.399383230086317&type=1
2012年08月04日
8/3(金)夕刻 県庁前 第4回反原発集会・デモ、行いました
8/3 県庁前 第4回反原発集会・デモ、開催しました。
多数のご参加有難うございました。
☆集会・デモ報告☆
今回より、場所を県庁前の道路から良く見える歩道と、県庁敷地の境目で行いました。
バス停や県庁前を車で通行される県民のみなさまからも、良く見える場所だったと思います。
☆原発SONG☆が、3曲演奏され、手拍子しながら、歌詞に!歌声に!同志の思いに!参加者のみなさんと耳をかたむけました。
トップバッター☆男性1名&女性2名による歌声♪
今の地球を、未来に残せるのだろうか?原発はいらない!原爆いらない・・・・次回、歌詞をみなさまに書いて教えてくださる予定です。
次は☆中村てつろうさん 前回に引き続き、今日は、新曲も披露してくださいました。
愛☆のある歌詞&歌声・・・てつろうWORLD全開
最後に☆男性3人組、急きょ結成したトリオの曲
「メルトダウン☆ブルース」 鹿児島バージョン♪
♪ ヘーイ 九電 メルトダウンだぜえ
ヘッヘーイ 九電 メルトダウンだせえ
原発いらねえ! 川内も危なえ!
メルトダウンだぜえ~~~(>_<) 以下略
大学生や海外出身で鹿児島在住26年の家族や、東京から避難されていらしたAさん5人家族etc・・・デモへの参加および、ご発言くださり
本当に有難うございました<(_ _)>
来週8/10の金曜日も、お会いできますよう、願っております。
デモでの七つ道具☆
・タオル(汗かきます)・自作プラカード・飲み物(熱中症コワイです)
・帽子・歩きなれた靴・風船やしゃぼん玉などの和みグッズ・鳴り物(
音がでるもの)
*反原発への、熱きあなたの思い*←一番大切です
同志のみなさん!!一緒にがんばっていきましょう!!
有川 美子 2012年8月3日 23:35
多数のご参加有難うございました。
☆集会・デモ報告☆
今回より、場所を県庁前の道路から良く見える歩道と、県庁敷地の境目で行いました。
バス停や県庁前を車で通行される県民のみなさまからも、良く見える場所だったと思います。
☆原発SONG☆が、3曲演奏され、手拍子しながら、歌詞に!歌声に!同志の思いに!参加者のみなさんと耳をかたむけました。
トップバッター☆男性1名&女性2名による歌声♪
今の地球を、未来に残せるのだろうか?原発はいらない!原爆いらない・・・・次回、歌詞をみなさまに書いて教えてくださる予定です。
次は☆中村てつろうさん 前回に引き続き、今日は、新曲も披露してくださいました。
愛☆のある歌詞&歌声・・・てつろうWORLD全開
最後に☆男性3人組、急きょ結成したトリオの曲
「メルトダウン☆ブルース」 鹿児島バージョン♪
♪ ヘーイ 九電 メルトダウンだぜえ
ヘッヘーイ 九電 メルトダウンだせえ
原発いらねえ! 川内も危なえ!
メルトダウンだぜえ~~~(>_<) 以下略
大学生や海外出身で鹿児島在住26年の家族や、東京から避難されていらしたAさん5人家族etc・・・デモへの参加および、ご発言くださり
本当に有難うございました<(_ _)>
来週8/10の金曜日も、お会いできますよう、願っております。
デモでの七つ道具☆
・タオル(汗かきます)・自作プラカード・飲み物(熱中症コワイです)
・帽子・歩きなれた靴・風船やしゃぼん玉などの和みグッズ・鳴り物(
音がでるもの)
*反原発への、熱きあなたの思い*←一番大切です
同志のみなさん!!一緒にがんばっていきましょう!!
有川 美子 2012年8月3日 23:35
2012年07月26日
7/20から霧島市でも、金曜デモ始めました!
7/27(金)午後6時 九電霧島営業所前に集まろう!
毎週金曜日18時~19時,九州電力霧島営業所前(霧島市国分野口東1-50)で,白い風船とプラカードをかかげ,子どもたちはシャボン玉で遊び,「原発はいらない!」アピールイベントをおこないます。
7月20日の第1回は,大人13名,幼児3名,乳児1名の17名が参加。
岩手県南部地域から避難してきた5人家族は一家総出,
お母さんは乳児をおぶって参加しました。母子参加の4歳男子の「原発反対!」の元気なかわいい声に爆笑。ところで,通る車の女性から,「どこから来たの?川内から?」と聞かれました。「霧島市は30キロ圏外だから大丈夫で,反対しているのは薩摩川内市の人」と思っているようです。霧島市の人もたくさん反対しているということを知ってもらわなければと思います。
毎週金曜日18時~19時,九州電力霧島営業所前(霧島市国分野口東1-50)で,白い風船とプラカードをかかげ,子どもたちはシャボン玉で遊び,「原発はいらない!」アピールイベントをおこないます。
7月20日の第1回は,大人13名,幼児3名,乳児1名の17名が参加。
岩手県南部地域から避難してきた5人家族は一家総出,
お母さんは乳児をおぶって参加しました。母子参加の4歳男子の「原発反対!」の元気なかわいい声に爆笑。ところで,通る車の女性から,「どこから来たの?川内から?」と聞かれました。「霧島市は30キロ圏外だから大丈夫で,反対しているのは薩摩川内市の人」と思っているようです。霧島市の人もたくさん反対しているということを知ってもらわなければと思います。
2012年07月22日
少人数でも、工夫に満ちた各地の反原発デモの実例など(動画)
仮代表 岩井 哲様!
こんにちわ。
先日(7/20)はありがとうございました。
大阪○○です。
参考になればと2つ動画をアップさせて
頂きますね。
こんなオリジナリテイに富むデモが
話題になってます。
少人数でもステキでしょ?
http://www.youtube.com/watch?v=qQVPXYCtaKw&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=3im0T2bR8Yg&feature=youtu.be
私は下の「もんじゅ君音頭」の替え歌で
「原発くん音頭」をつくりました。
この曲耳に残っちゃうんです(笑)。
パレードもこれでやったら一緒に踊りたくなる。
http://soundcloud.com/monjukun/monjukun-ondo-diy
コメント:折角なら、「原発君音頭」でなく、「川(内)原(発)君音頭」にすれば、もっと通りがいいかも知れませんね。是非、もろもろやりましょう。 <哲>
こんにちわ。
先日(7/20)はありがとうございました。
大阪○○です。
参考になればと2つ動画をアップさせて
頂きますね。
こんなオリジナリテイに富むデモが
話題になってます。
少人数でもステキでしょ?
http://www.youtube.com/watch?v=qQVPXYCtaKw&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=3im0T2bR8Yg&feature=youtu.be
私は下の「もんじゅ君音頭」の替え歌で
「原発くん音頭」をつくりました。
この曲耳に残っちゃうんです(笑)。
パレードもこれでやったら一緒に踊りたくなる。
http://soundcloud.com/monjukun/monjukun-ondo-diy
コメント:折角なら、「原発君音頭」でなく、「川(内)原(発)君音頭」にすれば、もっと通りがいいかも知れませんね。是非、もろもろやりましょう。 <哲>
2012年07月21日
7/20 晴天が、県庁ー九電包囲のデモを祝福してくれました!
第2回 県庁ー九電包囲抗議行動を晴れやかに行いました
昨日は、昼過ぎまで土砂降りの大雨が降ったりして天候がとても気になりましたが、夕方からは久方ぶりに青空が見えるようになり、気持ちよい晴天のもと無事に抗議集会が行われました。前回より参加者が少し増え80名くらいだったようですし、鹿大自治会の学生さんなどの若い方々も新たに参加されました。
午後6時から始まった抗議集会は、参加者それぞれが思いを発表したあと、山口県知事選への寄せ書きや、七夕の(県知事室に飾って貰うための!?)短冊に脱原発への願いを懸命に書き込みました。午後7時からは、県庁正門前から九電前を「さよなら原発」・「再稼働反対」などを叫んで、大旗・中旗、プラカード、色とりどりの風船などを手に、力強くデモ行進しました。そして、散会前に、誰かの提案で、「うさぎ追いしかの川・・・」の童謡「ふるさと」をみんなで合唱しました。
回を追うごとにふつうの市民の参加者が入れ替わり立ち代りで増えていくことに期待が持てます。私たち一般市民の声が遠からず(なるべく早く)知事ー県庁-九電に届く様に、みんなで立ち上がりましょう。
※散会時に、呼びかけ人からカンパ要請があり、1人百円ずつ帽子の中に放り込んでいただき、ウン千円が集まりました。金額は、次回冒頭に、発表させていただきます。
2012年07月17日
(首都圏情報)ー原発通信 259号 7月17日
脱原発集会に17万人が参加!
この力で再稼働阻止!すべての原発を廃炉へ!
7月16日東京・代々木公園で開催された脱原発集会は、過去最大となる17万人もの人々が集まり、脱原発の大きなうねりを作り出しました。とにかく当日の会場は人、人、人。聞くところによると、午前11時過ぎには最寄りのJR原宿駅が人の波で収拾不能となり、隣接する地下鉄明治神宮前駅の出口規制が行われたとか。我々も仲間とともに参加しましたが、事前に申し合わせた集合場所にたどり着くのも一苦労。デモ出発時の混雑の中、はぐれる人も出る有様でした。脱原発の闘いは、この一年間で確実に拡大・前進しています。
すでに本「通信」でも報告しているように、この間都内では毎週金曜日に首相官邸前を中心に大規模な抗議行動が展開され、2回にわたり万余の人々が官邸前道路を「制圧」するといった事態が起きています。業を煮やした警察が、とうとう先週、鉄柵と装甲車で首相官邸周辺一帯の道路を「防衛」するという暴挙に出ましたが、逆に抗議の人々は国会正門前に新たにスピーカーを設置、官邸前歩道と国会正門前の二か所に拠点が出来て、「騒ぎ」は一層拡大してしまいました。さらにこの動きは全国に波及し、先週は同時に全国14か所で同様の抗議行動が展開されるまでになっています。今回の脱原発集会の成功も、このような抗議行動の積み重ねが大きな力になっていることは明らかです。たとえマスコミが「大本営発表」のような「報道」を繰り返し、あるいはこうした脱原発抗議行動の動きを黙殺しても、人々はネットや独自のルートを通じて情報を得、判断し、それぞれの人脈で参加者を募り集まってきます。これはこれまでにはない運動の成熟度を示すものです。そして、ここにこそ脱原発闘争の勝利の展望もあります。
次は7.29国会包囲デモです。7.16集会の圧倒的な成功を引き継ぎ、一気に野田政権、原発ムラの翼賛勢力を追い詰めましょう!
【追伸】
政府は「国民の意見を聞く」と称してアリバイ的な、それもヤラセ見え見えの「公聴会」を全国で開催し始めました。政府の持ち出す「案」は「エネルギー政策における原発比率を問う」もので、結論は「10~15%の原発活用」にすでに決まっている度し難い猿芝居です。そもそもこの政府の動きが、問題のすり替えだということを我々は徹底的に糾弾しなければなりません。
いま問うべきなのは、「エネルギー政策」ではなく、命(いのち)の問題です。我々が示すべき「民意」は、「命(いのち)か利権(カネ)か」ということです。一部の者のカネ儲けのために人を殺すロジックを許すのか否かということです。
この間の脱原発運動の盛り上がりに頭を抱える原発推進派が持ち出す論理がこの「エネルギー問題」だということを我々は肝に銘じておきましょう。原発問題はエネルギー問題ではありません、命の問題です。エネルギー問題は原発抜きに考えるべきものです。
(埼玉県 K)
▼脱原発集会:「子供、未来のため」 目立つ家族連れ、若者
毎日新聞 2012年07月16日 21時14分(最終更新 07月16日 23時26分)
毎日新聞は、1面はカラー、社会面トップで報道。朝日新聞は社会面のみ。
*各紙・TV
http://mainichi.jp/select/news/20120717k0000m040056000c.html
http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201207160202.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120716-OYT1T00828.htm
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012071702100019.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120716/k10013623521000.html
この力で再稼働阻止!すべての原発を廃炉へ!
7月16日東京・代々木公園で開催された脱原発集会は、過去最大となる17万人もの人々が集まり、脱原発の大きなうねりを作り出しました。とにかく当日の会場は人、人、人。聞くところによると、午前11時過ぎには最寄りのJR原宿駅が人の波で収拾不能となり、隣接する地下鉄明治神宮前駅の出口規制が行われたとか。我々も仲間とともに参加しましたが、事前に申し合わせた集合場所にたどり着くのも一苦労。デモ出発時の混雑の中、はぐれる人も出る有様でした。脱原発の闘いは、この一年間で確実に拡大・前進しています。
すでに本「通信」でも報告しているように、この間都内では毎週金曜日に首相官邸前を中心に大規模な抗議行動が展開され、2回にわたり万余の人々が官邸前道路を「制圧」するといった事態が起きています。業を煮やした警察が、とうとう先週、鉄柵と装甲車で首相官邸周辺一帯の道路を「防衛」するという暴挙に出ましたが、逆に抗議の人々は国会正門前に新たにスピーカーを設置、官邸前歩道と国会正門前の二か所に拠点が出来て、「騒ぎ」は一層拡大してしまいました。さらにこの動きは全国に波及し、先週は同時に全国14か所で同様の抗議行動が展開されるまでになっています。今回の脱原発集会の成功も、このような抗議行動の積み重ねが大きな力になっていることは明らかです。たとえマスコミが「大本営発表」のような「報道」を繰り返し、あるいはこうした脱原発抗議行動の動きを黙殺しても、人々はネットや独自のルートを通じて情報を得、判断し、それぞれの人脈で参加者を募り集まってきます。これはこれまでにはない運動の成熟度を示すものです。そして、ここにこそ脱原発闘争の勝利の展望もあります。
次は7.29国会包囲デモです。7.16集会の圧倒的な成功を引き継ぎ、一気に野田政権、原発ムラの翼賛勢力を追い詰めましょう!
【追伸】
政府は「国民の意見を聞く」と称してアリバイ的な、それもヤラセ見え見えの「公聴会」を全国で開催し始めました。政府の持ち出す「案」は「エネルギー政策における原発比率を問う」もので、結論は「10~15%の原発活用」にすでに決まっている度し難い猿芝居です。そもそもこの政府の動きが、問題のすり替えだということを我々は徹底的に糾弾しなければなりません。
いま問うべきなのは、「エネルギー政策」ではなく、命(いのち)の問題です。我々が示すべき「民意」は、「命(いのち)か利権(カネ)か」ということです。一部の者のカネ儲けのために人を殺すロジックを許すのか否かということです。
この間の脱原発運動の盛り上がりに頭を抱える原発推進派が持ち出す論理がこの「エネルギー問題」だということを我々は肝に銘じておきましょう。原発問題はエネルギー問題ではありません、命の問題です。エネルギー問題は原発抜きに考えるべきものです。
(埼玉県 K)
▼脱原発集会:「子供、未来のため」 目立つ家族連れ、若者
毎日新聞 2012年07月16日 21時14分(最終更新 07月16日 23時26分)
毎日新聞は、1面はカラー、社会面トップで報道。朝日新聞は社会面のみ。
*各紙・TV
http://mainichi.jp/select/news/20120717k0000m040056000c.html
http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201207160202.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120716-OYT1T00828.htm
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012071702100019.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120716/k10013623521000.html
2012年07月15日
7月13日 県庁前抗議集会のご報告
7月13日の、鹿児島県庁前抗議活動に集結したメンバーは約70名でした。約一時間半、それぞれの思いをぶっつけました。県庁敷地内では、拡声器の使用は控えて欲しいとの県庁側の要望があり、それぞれ肉声での訴えとなりましたが、きっと懸命の叫びが届いたと思います。
それでも、県庁職員や守衛さんも10数名は玄関前に出て来て(監視だったかもしれませんが)しっかりと聞いていました。10社程集まったTV局や新聞社など、マスコミ担当者等も合計すると100名を超えていたようです。
岩井仮代表のスピーチ
集会に参加された皆さん、お疲れ様でした。来週も同じ場所で金曜日午後6時に集合します。ぜひお誘い合わせの上勇んでご参加ください。
昨日の現場のアルバムをアップしましたのでご覧下さい。
脱原発実行委員会・かごしま(dg・かごしま)FBページ
https://www.facebook.com/dgjikouikagoshima
FBでは、毎回更新できるこの活動の↓イベントページ
https://www.facebook.com/events/323333531090222/
を立てましたが、このページはFBに参加している人にしか公開出来ないので、FBに参加していない人も公開・投稿出来るようにと、チェストブログで「かごしま反原発連合有志の会」として、このブログページを立てる事にしました。
同日同時間帯には、
「SmartDemo7/13 原発再稼働抗議行動@鹿児島」
⇒https://www.facebook.com/NoNukesSmartDemoKagoshima
の方も九電鹿児島支店前で集会を行って、35名ほどの参加が有ったようです。
県庁と九電は1kも離れていない至近距離です。お互いの集会が大きくなってきたら、全体を取り囲んで一万人規模になる可能性が有ります。県庁と九州電力を囲んで、8月には夏の脱原発納涼大会が出来るかもしれません。
そこまで来たら、マスコミも取材だけではなく、ライブ中継するしか無いかもしれませんね!。ぜひそうなる様に皆さん、これからも頑張りましょう。 佐田