2014年10月31日
第120回! 天文館街宣!10/31(金)午後6時~7時!川内原発再稼働阻止!
第120回! 天文館街宣!10/31(金)午後6時00分~7時00分!川内原発再稼働阻止・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
・本日、10/31(金)は、今月第5金曜日にあたり、天文館街宣の日です。ご参集・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
・一昨日、日置市での「第6回住民説明会」もいちき串木野市に引き続き、かつ、いちき串木野市以上の「お祭り状態」になりました。マスコミは、薩摩川内市の「決議」が上がった後ということで、さほどは取り上げませんでしたが、約450人規模の参加者が、「座席指定」の規制をはじめからぶち破り、完全に無視して、勝手なところに陣取って、当局&九電の「説明」なるモノに、猛烈なヤジを飛ばし続けた。
そして70分の説明が終わるや、「説明会」運営のやり方に対し、一市民が立ち上がり、舞台下に詰め寄り、司会に対し発言を求めるが司会がなかなか応じない。この紛糾で、約10分経過後、漸く司会の元で「質疑応答」が始まり、次々に、避難問題・火山問題などについて怒りを込めて意見・質問を行い、県や規制庁や九電副社長などが、答弁にならない「答弁」を繰り返し、厳しいヤジの餌食になっていく。20人以上が発言し、途中で「自分は」再稼働には反対だが、あえて再稼働するのなら、30㎞圏内の住民に対し金を出すべきだ」などというケッタイな意見も出たりしたが、「明らかに推進派」と思われる役割の人物はついに登場出来なかった。そのくらいに、「再稼働反対」の空気に支配された1時間半であった。
鹿児島は、まだまだ燃えています。”意気消沈”などしていません。鹿児島地裁に対する「再稼働反対・仮処分申請」の「決定」も、年内には出る予定で、福井地裁同様の判決が出ることも十分に見込まれます。そうした「地裁決定」を引き出すためにも、われわれ鹿児島県民・全国民的な闘いの昂揚が求められます。伊藤知事も、アベ政権も、来春の「統一地方選」もにらんで、相当に焦りの色を深めています。追撃の闘いを燃え上がらせましょう!
・昨夜、鹿児島県庁前にテントが建てられました。以下、その報告です。
★ 杉原(反原発・かごしまネット) さんから:
<鹿児島県庁前に抗議テント>
みなさま
30日午後7時すぎ、鹿児島県庁の行政棟正面玄関前に、「ストップ再稼働! テント」が立てられました。
鹿児島県知事が11月5日開会の臨時県議会招集を告示し、再稼働強行の姿勢を鮮明にしたことに、抗議するものです。併せて県議会に対し、県民多数の「再稼働反対」世論に
真 正面から向き合うことを求めています。
テント↓は24時間態勢で座り込みを続けるための拠点として、県民有志が立てました。 http://tinyurl.com/mem2b5e
一時、県庁職員、ガードマンの激しい妨害を受けましたが、設置を完了しました。県側は「庁舎管理規定」を持ち出し、県庁敷地内に「テントを建てることは禁じられている」
の一点張りで、一時管財課長が「撤去勧告」を出しましたが、有志側は「再稼働強行の知事の政治姿勢に抗議するための、県民の正当な表現の自由の行使である」と反論。午後9時15分には、県側は「規則違反であり撤去を求めることに変わりはないが、通行の妨害にならないこと、テントが増設されないこと」という2点を示し、夜間の行動をせずに引き上 げた模様です。
県議会は5日招集され、6日に原発特別委で陳情審査・採決、7日の最終本会議で特別委の結論をなぞった決議がなされようとしています。反対世論がこれ以上拡大しないうち
に、県議会の多数を自民会派が占めている状況を盾にして、「数の論理」で強行突破しようとするものにほかなりません。
10月9日から5カ所で開かれた「住民説明会」また、追加開催された29日の日置会場での「説明会」の全てで、再稼働反対の声が圧倒的であり、のみならず、再稼働の必要
性、責任の所在、避難計画のずさんさ・実効性のなさ、使用済み核燃料・高レベル廃棄物の処理・管理ができないという「トイレなきマンション」状態への対策の不在――など根本的な問題が指摘され続けましたが、満足な回答はなされないままになっています。
このような中で、県議会を開き、強行突破しようする伊藤知事の姿勢を糾弾しなければなりません。みなさん、ストップ再稼働! 県庁前テントに連帯の声を上げてください。
・私たちは、先の第90回金曜行動から、天文館に於ける「再稼働阻止・連続街宣行動」を、<共同街宣行動>として展開し始めました。「かごしま反原連」としては、通常、第1金曜(この日だけは、県庁前抗議行動のあと、集会用具の片付けの後、近場で「相談会」が慣例)を除く、第2・第3・第4・(第5)金曜日を、天文館街宣に充てて行きたいと考えています。多くのみなさまが、旗・横断幕・プラカード・チラシ・楽器・出来れば「シール投票板」などの各種ツールを持ち寄り、それぞれの思いを胸に、ご参加頂きたいと存じます。今この時、道行く多くの県民にアピールしないで、一体いつアピール出来るというのでしょうか?お互い全力を挙げて、市民のみなさまに対する広汎な情宣活動に努めましょう!そのため、5時45分~6時前までに、天文館・献血センター前にお集まり下さい。どうか、よろしくお願いいたします。
・晴雨にかかわらず実施いたしますので、なるだけ多くの方にご参加頂けますよう、お願い申し上げます。
・旗&横断幕やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には献血センター前にお集まり下さい。
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・これからの再稼働阻止闘争を遂行するための、行動資金のカンパを募ります。どうかよろしくお願いいたします。
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
・本日、10/31(金)は、今月第5金曜日にあたり、天文館街宣の日です。ご参集・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
・一昨日、日置市での「第6回住民説明会」もいちき串木野市に引き続き、かつ、いちき串木野市以上の「お祭り状態」になりました。マスコミは、薩摩川内市の「決議」が上がった後ということで、さほどは取り上げませんでしたが、約450人規模の参加者が、「座席指定」の規制をはじめからぶち破り、完全に無視して、勝手なところに陣取って、当局&九電の「説明」なるモノに、猛烈なヤジを飛ばし続けた。
そして70分の説明が終わるや、「説明会」運営のやり方に対し、一市民が立ち上がり、舞台下に詰め寄り、司会に対し発言を求めるが司会がなかなか応じない。この紛糾で、約10分経過後、漸く司会の元で「質疑応答」が始まり、次々に、避難問題・火山問題などについて怒りを込めて意見・質問を行い、県や規制庁や九電副社長などが、答弁にならない「答弁」を繰り返し、厳しいヤジの餌食になっていく。20人以上が発言し、途中で「自分は」再稼働には反対だが、あえて再稼働するのなら、30㎞圏内の住民に対し金を出すべきだ」などというケッタイな意見も出たりしたが、「明らかに推進派」と思われる役割の人物はついに登場出来なかった。そのくらいに、「再稼働反対」の空気に支配された1時間半であった。
鹿児島は、まだまだ燃えています。”意気消沈”などしていません。鹿児島地裁に対する「再稼働反対・仮処分申請」の「決定」も、年内には出る予定で、福井地裁同様の判決が出ることも十分に見込まれます。そうした「地裁決定」を引き出すためにも、われわれ鹿児島県民・全国民的な闘いの昂揚が求められます。伊藤知事も、アベ政権も、来春の「統一地方選」もにらんで、相当に焦りの色を深めています。追撃の闘いを燃え上がらせましょう!
・昨夜、鹿児島県庁前にテントが建てられました。以下、その報告です。
★ 杉原(反原発・かごしまネット) さんから:
<鹿児島県庁前に抗議テント>
みなさま
30日午後7時すぎ、鹿児島県庁の行政棟正面玄関前に、「ストップ再稼働! テント」が立てられました。
鹿児島県知事が11月5日開会の臨時県議会招集を告示し、再稼働強行の姿勢を鮮明にしたことに、抗議するものです。併せて県議会に対し、県民多数の「再稼働反対」世論に
真 正面から向き合うことを求めています。
テント↓は24時間態勢で座り込みを続けるための拠点として、県民有志が立てました。 http://tinyurl.com/mem2b5e
一時、県庁職員、ガードマンの激しい妨害を受けましたが、設置を完了しました。県側は「庁舎管理規定」を持ち出し、県庁敷地内に「テントを建てることは禁じられている」
の一点張りで、一時管財課長が「撤去勧告」を出しましたが、有志側は「再稼働強行の知事の政治姿勢に抗議するための、県民の正当な表現の自由の行使である」と反論。午後9時15分には、県側は「規則違反であり撤去を求めることに変わりはないが、通行の妨害にならないこと、テントが増設されないこと」という2点を示し、夜間の行動をせずに引き上 げた模様です。
県議会は5日招集され、6日に原発特別委で陳情審査・採決、7日の最終本会議で特別委の結論をなぞった決議がなされようとしています。反対世論がこれ以上拡大しないうち
に、県議会の多数を自民会派が占めている状況を盾にして、「数の論理」で強行突破しようとするものにほかなりません。
10月9日から5カ所で開かれた「住民説明会」また、追加開催された29日の日置会場での「説明会」の全てで、再稼働反対の声が圧倒的であり、のみならず、再稼働の必要
性、責任の所在、避難計画のずさんさ・実効性のなさ、使用済み核燃料・高レベル廃棄物の処理・管理ができないという「トイレなきマンション」状態への対策の不在――など根本的な問題が指摘され続けましたが、満足な回答はなされないままになっています。
このような中で、県議会を開き、強行突破しようする伊藤知事の姿勢を糾弾しなければなりません。みなさん、ストップ再稼働! 県庁前テントに連帯の声を上げてください。
・私たちは、先の第90回金曜行動から、天文館に於ける「再稼働阻止・連続街宣行動」を、<共同街宣行動>として展開し始めました。「かごしま反原連」としては、通常、第1金曜(この日だけは、県庁前抗議行動のあと、集会用具の片付けの後、近場で「相談会」が慣例)を除く、第2・第3・第4・(第5)金曜日を、天文館街宣に充てて行きたいと考えています。多くのみなさまが、旗・横断幕・プラカード・チラシ・楽器・出来れば「シール投票板」などの各種ツールを持ち寄り、それぞれの思いを胸に、ご参加頂きたいと存じます。今この時、道行く多くの県民にアピールしないで、一体いつアピール出来るというのでしょうか?お互い全力を挙げて、市民のみなさまに対する広汎な情宣活動に努めましょう!そのため、5時45分~6時前までに、天文館・献血センター前にお集まり下さい。どうか、よろしくお願いいたします。
・晴雨にかかわらず実施いたしますので、なるだけ多くの方にご参加頂けますよう、お願い申し上げます。
・旗&横断幕やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には献血センター前にお集まり下さい。
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・これからの再稼働阻止闘争を遂行するための、行動資金のカンパを募ります。どうかよろしくお願いいたします。
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志