2014年10月24日
第119回! 天文館街宣!10/24(金)午後6時~7時0!川内原発再稼働阻止!
第119回! 天文館街宣!10/24(金)午後6時00分~7時00分!川内原発再稼働阻止・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
・本日、天文館街宣行動の終了後、この間毎週連続ですが、かごしま反原連の「臨時相談会」を開催します。下記に述べるような様々の新たな行動に向け、反原連としての「独自方針」の協議の必要があります。いつものように、「吹上荘・1Fロビー横の喫茶室・花音」にて、7時半~8時半にかけ「相談会」を行います。皆さま、是非ともご参加下さい。
・10/25(土)午後2時~5時、中央公民館・地下集会室Aにて、物理学者・槌田敦先生講師の「学習会」(タイトル:原発事故は『科学技術の大失敗 再稼働は無謀!』、資料代・500円)にこぞってご参集下さい。主催:かごしま反原発連合有志(代表・岩井哲)、協賛:脱原発をめざす女たちのネットワークかごしま(小川みさ子・鳥原良子)。終了後、近くのレストラン「作楽(さら)」にて、5時半~8時の予定で、交流会を行います。飲食代・2500円です。本日までの予約(岩井または小川への電話連絡)にて、是非、ご参加を!
・10/26(日)【反原子力の日】午前10時~対九電鹿児島支社、申し入れ&抗議活動(共催:かごしま反原発連合有志、川内つゆくさ会、脱原発をめざす女たちのネットワークかごしま)に参加しよう。川内原発再稼働に向けた新たな情勢に対処すべく、終了後、午後1時からの川内市・久美崎海岸での「風船行動」に参加。そののち、午後4時~川内原発前での抗議&申し入れ活動を行う。両行動またはいずれか片方に、こぞってご参加下さい。
・10/20 「住民説明会」は、すっかり「お祭り状態」にまでなった!
10/20 いちき串木野市の「住民説明会」に於いて、私は入場券を持って会場に入り、
①はじめの50分の規制委・市村管理官の説明の途中で、シンと水を打った静寂の中で、その静寂を破るために、15分過ぎた頃、「火山問題」の説明に対し大声で「火山学会はそんなこと言ってないぞ!」などと(発声練習もかねて)野次を飛ばし、雰囲気転換を図った。
②その後、35分位の説明の間は、おとなしく時間を過ごし、次のチャンスを窺った。
③監理官の説明が終了し、司会の女性がマイクを握り、「ではこれから質疑応答に入ります」と言った瞬間に、私は後部上方の座席で立ち上がり、「今回5回目の説明会は、これまで4回とは全く意味が違う。今朝、すでに薩摩川内市の市議会・特別委では、「再稼働ゴー」の決議をしている。そのあとに、ここの説明会だ。こんなバカな話があるか!「決議のあとに、いちき串木野の説明会だなんて、いちき串木野市民をバカにしている。みなさ~ん、こんなことでいいんですか~!」と呼びかけ、
④言い終わるや、階段通路を十数段駆け下り、平地に降りたら、こんどは、十数列の通路を前に向かって駆け抜け、壇上に登ってアピールしようと、舞台のヘリに手をかけ、よじ登ろうとした。
⑤そこへ、写真のように背後から数名の警備員が追いすがり、私の足を腰を引っ張り引きずり降ろそうとした。そのため、結局登りきれず、最後の写真のように身柄を「確保」されてしまった。
⑥このまま多分、会場外へ連れ出されるだろうと観念した、その次の警備責任者らしき男の言葉にびっくり。「どうか、自分の席に戻ってください」を2度も3度も繰り返す。意外と弱腰なのだ。・・・これだったらまだやれるぞ、と思い、咄嗟に身を翻し、制止の手を振り切って会場真ん中付近の横の通路を右方向に走り、後方階段座席に座る皆様に、大声で訴えかける、「こんな説明会で、いいんですかあ~?」と。そのうち、再び警備員に取り押さえられ、今度はやむなく、後部上段の自分の席に戻り、次の多くの人々の発言を待った。無論、大きな拍手・合いの手、規制委の回答に大声で野次を飛ばしながら。
⑦私の行動のあと、堰を切ったように怒りに燃えた十数人を超える人々の発言が相次ぎ、司会が誰に当てても、次から次に「反対派」の発言ばかりが相次ぎ、司会はもうなすすべもなくなり、お手上げ状態。会場全体が、ほとんど反対派の拍手に包まれ、反対派の発言ごとに、「そうだ」の合いの手で沸き返る。会場の人々の8割くらいが、拍手・喝采をしている状況であった。途中でたった一人、10人目くらいに、九電の関係者と思しき男が、「地球温暖化問題があるので、二酸化炭素を出さないようにしよう。」と弱弱しく言えたくらいで、議場は、圧倒的に反対派の発言・拍手・野次が相次ぎ、司会もひな壇のお歴々も形無しの状態が9時を回るまで続き、まだ頑張れば、質疑を続けられる空気は会場に充満していたが、一応、閉会の運びになった。以上が、当日、午後7時~9時過ぎまでの、いちき串木野会場の様子のあらましである。内容上の補足は、必要に応じて、また別途行いたい。 <了> 加えて、【写真5葉もありますが、私の力量不足でここに掲載できないので、ご覧になりたい方は、フェイスブック・岩井ページでご参照下さい】
・私たちは、先の第90回金曜行動から、天文館に於ける「再稼働阻止・連続街宣行動」を、<共同街宣行動>として展開し始めました。「かごしま反原連」としては、通常、第1金曜(この日だけは、県庁前抗議行動のあと、集会用具の片付けの後、近場で「相談会」が慣例)を除く、第2・第3・第4・(第5)金曜日を、天文館街宣に充てて行きたいと考えています。多くのみなさまが、旗・横断幕・プラカード・チラシ・楽器・出来れば「シール投票板」などの各種ツールを持ち寄り、それぞれの思いを胸に、ご参加頂きたいと存じます。今この時、道行く多くの県民にアピールしないで、一体いつアピール出来るというのでしょうか?お互い全力を挙げて、市民のみなさまに対する広汎な情宣活動に努めましょう!そのため、5時45分~6時前までに、天文館・献血センター前にお集まり下さい。どうか、よろしくお願いいたします。
・晴雨にかかわらず実施いたしますので、なるだけ多くの方にご参加頂けますよう、お願い申し上げます。
・旗&横断幕やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には献血センター前にお集まり下さい。
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・これからの再稼働阻止闘争を遂行するための、行動資金のカンパを募ります。どうかよろしくお願いいたします。
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
・本日、天文館街宣行動の終了後、この間毎週連続ですが、かごしま反原連の「臨時相談会」を開催します。下記に述べるような様々の新たな行動に向け、反原連としての「独自方針」の協議の必要があります。いつものように、「吹上荘・1Fロビー横の喫茶室・花音」にて、7時半~8時半にかけ「相談会」を行います。皆さま、是非ともご参加下さい。
・10/25(土)午後2時~5時、中央公民館・地下集会室Aにて、物理学者・槌田敦先生講師の「学習会」(タイトル:原発事故は『科学技術の大失敗 再稼働は無謀!』、資料代・500円)にこぞってご参集下さい。主催:かごしま反原発連合有志(代表・岩井哲)、協賛:脱原発をめざす女たちのネットワークかごしま(小川みさ子・鳥原良子)。終了後、近くのレストラン「作楽(さら)」にて、5時半~8時の予定で、交流会を行います。飲食代・2500円です。本日までの予約(岩井または小川への電話連絡)にて、是非、ご参加を!
・10/26(日)【反原子力の日】午前10時~対九電鹿児島支社、申し入れ&抗議活動(共催:かごしま反原発連合有志、川内つゆくさ会、脱原発をめざす女たちのネットワークかごしま)に参加しよう。川内原発再稼働に向けた新たな情勢に対処すべく、終了後、午後1時からの川内市・久美崎海岸での「風船行動」に参加。そののち、午後4時~川内原発前での抗議&申し入れ活動を行う。両行動またはいずれか片方に、こぞってご参加下さい。
・10/20 「住民説明会」は、すっかり「お祭り状態」にまでなった!
10/20 いちき串木野市の「住民説明会」に於いて、私は入場券を持って会場に入り、
①はじめの50分の規制委・市村管理官の説明の途中で、シンと水を打った静寂の中で、その静寂を破るために、15分過ぎた頃、「火山問題」の説明に対し大声で「火山学会はそんなこと言ってないぞ!」などと(発声練習もかねて)野次を飛ばし、雰囲気転換を図った。
②その後、35分位の説明の間は、おとなしく時間を過ごし、次のチャンスを窺った。
③監理官の説明が終了し、司会の女性がマイクを握り、「ではこれから質疑応答に入ります」と言った瞬間に、私は後部上方の座席で立ち上がり、「今回5回目の説明会は、これまで4回とは全く意味が違う。今朝、すでに薩摩川内市の市議会・特別委では、「再稼働ゴー」の決議をしている。そのあとに、ここの説明会だ。こんなバカな話があるか!「決議のあとに、いちき串木野の説明会だなんて、いちき串木野市民をバカにしている。みなさ~ん、こんなことでいいんですか~!」と呼びかけ、
④言い終わるや、階段通路を十数段駆け下り、平地に降りたら、こんどは、十数列の通路を前に向かって駆け抜け、壇上に登ってアピールしようと、舞台のヘリに手をかけ、よじ登ろうとした。
⑤そこへ、写真のように背後から数名の警備員が追いすがり、私の足を腰を引っ張り引きずり降ろそうとした。そのため、結局登りきれず、最後の写真のように身柄を「確保」されてしまった。
⑥このまま多分、会場外へ連れ出されるだろうと観念した、その次の警備責任者らしき男の言葉にびっくり。「どうか、自分の席に戻ってください」を2度も3度も繰り返す。意外と弱腰なのだ。・・・これだったらまだやれるぞ、と思い、咄嗟に身を翻し、制止の手を振り切って会場真ん中付近の横の通路を右方向に走り、後方階段座席に座る皆様に、大声で訴えかける、「こんな説明会で、いいんですかあ~?」と。そのうち、再び警備員に取り押さえられ、今度はやむなく、後部上段の自分の席に戻り、次の多くの人々の発言を待った。無論、大きな拍手・合いの手、規制委の回答に大声で野次を飛ばしながら。
⑦私の行動のあと、堰を切ったように怒りに燃えた十数人を超える人々の発言が相次ぎ、司会が誰に当てても、次から次に「反対派」の発言ばかりが相次ぎ、司会はもうなすすべもなくなり、お手上げ状態。会場全体が、ほとんど反対派の拍手に包まれ、反対派の発言ごとに、「そうだ」の合いの手で沸き返る。会場の人々の8割くらいが、拍手・喝采をしている状況であった。途中でたった一人、10人目くらいに、九電の関係者と思しき男が、「地球温暖化問題があるので、二酸化炭素を出さないようにしよう。」と弱弱しく言えたくらいで、議場は、圧倒的に反対派の発言・拍手・野次が相次ぎ、司会もひな壇のお歴々も形無しの状態が9時を回るまで続き、まだ頑張れば、質疑を続けられる空気は会場に充満していたが、一応、閉会の運びになった。以上が、当日、午後7時~9時過ぎまでの、いちき串木野会場の様子のあらましである。内容上の補足は、必要に応じて、また別途行いたい。 <了> 加えて、【写真5葉もありますが、私の力量不足でここに掲載できないので、ご覧になりたい方は、フェイスブック・岩井ページでご参照下さい】
・私たちは、先の第90回金曜行動から、天文館に於ける「再稼働阻止・連続街宣行動」を、<共同街宣行動>として展開し始めました。「かごしま反原連」としては、通常、第1金曜(この日だけは、県庁前抗議行動のあと、集会用具の片付けの後、近場で「相談会」が慣例)を除く、第2・第3・第4・(第5)金曜日を、天文館街宣に充てて行きたいと考えています。多くのみなさまが、旗・横断幕・プラカード・チラシ・楽器・出来れば「シール投票板」などの各種ツールを持ち寄り、それぞれの思いを胸に、ご参加頂きたいと存じます。今この時、道行く多くの県民にアピールしないで、一体いつアピール出来るというのでしょうか?お互い全力を挙げて、市民のみなさまに対する広汎な情宣活動に努めましょう!そのため、5時45分~6時前までに、天文館・献血センター前にお集まり下さい。どうか、よろしくお願いいたします。
・晴雨にかかわらず実施いたしますので、なるだけ多くの方にご参加頂けますよう、お願い申し上げます。
・旗&横断幕やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻17:45分位には献血センター前にお集まり下さい。
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・これからの再稼働阻止闘争を遂行するための、行動資金のカンパを募ります。どうかよろしくお願いいたします。
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志