2012年09月13日
早速やってくれました、伸晃クン。喋らせたほうがいいのです
【原発通信 №295】より
再稼働反対! すべての原発を廃炉に!
原子力規制委員会人事案反対!
首相官邸前、国会正門前、首相官邸裏(溜池山王下車)行動へ
「あの時言っておけばよかった」などとならないように、
今、声を挙げましょう!
【日時】毎週金曜日 18:00〜20:00 予定
【場所】首相官邸前(霞ヶ関駅より徒歩7分、虎ノ門駅より徒歩10分)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志ほか
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=956
*熱中症予防をしっかり!
合同庁舎第4号館前にて、原子力規制委員会準備室に対して人事案反対抗議エリアを設置とのこと。
▼早速やってくれました、伸晃クン。喋らせたほうがいいのです。
本通信前号で、石原伸晃には、喋らせれば喋らせるほど墓穴を掘るかもしれませんと書きましたが、もう早速やってくれました。福島第一原発を「サティアン」と呼んだそうです。どう見てもあまり物事を考えるタイプではなさそうなので、古舘氏のように水を差し向けて喋らせればいいのです。これからももっとあるでしょう。報道ステーションに次に出た安倍晋三のほうが、「経験が」ある正なのか、言質を取られないような喋り方です。喋り方は、伸晃よりは“上”と感じました。
番組でも長老好きの伸晃、上福岡でいじめで自殺した問題が起きたとき、「僕がいじめたわけではない」と発言するような海部と会っているところが流れていました。
原発問題でも、古舘氏は、阿部さんは原発推進ですがと向けられ、むきになって返答をしようとせず、その意味では伸晃よりややっこしいか。TPP問題でも「国益に反するものは認めない」などとはぐらかしていました。
●福島原発は「サティアン」=自民・石原氏
時事通信 9月13日(木)15時51分配信
【自民党の石原伸晃幹事長は13日のTBSの番組で、東京電力福島第1原発事故による汚染土の処理に関し「福島県郡山市の校庭では、放射能を浴びた土の表面が取り除かれ山のように隅に置いてある。それを運ぶところは福島原発の第1サティアンしかないと思う」と述べた。オウム真理教が猛毒サリンの製造などを行った施設の名称を引用したもので、原発事故で避難を強いられている被災者の心情を逆なでしそうだ】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000099-jij-pol
●クローズアップ2012:核燃サイクル維持 「原発ゼロ」矛盾抱え 最終処分、政策なく 再処理工場・原発、飽和状態
毎日新聞 2012年09月13日 東京朝刊
【原発ゼロになれば、再処理でプルトニウムなどの新たな核燃料を作る必要はなくなる。そのため、「原発ゼロ」に踏み込もうとする政府の姿勢を、青森県と六ケ所村は「核燃料サイクルの中止につながる」と批判。使用済み核燃料の受け入れ停止や返却の可能性に言及し、「使用済み核燃料をためる所がなくなり、即時原発が使えなくなる」(枝野幸男経済産業相)可能性を政府に突き付けた】
【内閣府原子力委員会が5月に作成した資料によると、原発を再稼働させても、再処理工場から使用済み核燃料が返されれば▽12年度は九州電力玄海原発(佐賀県)▽13年度は日本原子力発電東海第2原発(茨城県)▽⑭年度は東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)、中国電力島根原発(島根県)−−が上限を超え、運転停止に追い込まれる。最も長持ちする東北電力東通原発(青森県)でも27年度までだ】
都合の悪いこと、どうしょうもないこと、そもそも解決策などないのに原発稼働に突っ走り、すべて、先送りにしてきたツケが確実に回ってくるということです。それは同時に、隠したいこと、いやな事を地方、それも過疎といわれる地方に札束でほほを叩くようなことをして得てきた日本の戦後秩序=成長というものが問われることでもあります。
http://mainichi.jp/opinion/news/20120913ddm003010154000c.html
●エネ戦略原案:政府「核燃サイクル維持」 原発ゼロも併記
毎日新聞 2012年09月13日 02時31分(最終更新 09月13日 09時29分)
【原案では、「原発に依存しない社会の一日も早い実現」を掲げ、民主党が提言した▽原発の40年運転制限を厳格に適用▽新設・増設は行わない▽原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ再稼働する−−の三つの原則を確認。太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入促進などを念頭に「30年代に原発稼働ゼロが可能となるよう、あらゆる政策資源を投入する」とした。
ただ、原発ゼロの実現方法については「不断に見直す」との規定も盛り込み、安全性が確認された原発を当面「重要電源」と位置づけた。経済界などの反発にも配慮したもので、将来の政策変更に余地を残した】
【高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)については、政策転換を図り、放射性廃棄物減量化を目指す研究炉としたうえで成果が確認されれば研究を終了する方針】
http://mainichi.jp/select/news/20120913k0000m020121000c.html
再稼働反対! すべての原発を廃炉に!
原子力規制委員会人事案反対!
首相官邸前、国会正門前、首相官邸裏(溜池山王下車)行動へ
「あの時言っておけばよかった」などとならないように、
今、声を挙げましょう!
【日時】毎週金曜日 18:00〜20:00 予定
【場所】首相官邸前(霞ヶ関駅より徒歩7分、虎ノ門駅より徒歩10分)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志ほか
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=956
*熱中症予防をしっかり!
合同庁舎第4号館前にて、原子力規制委員会準備室に対して人事案反対抗議エリアを設置とのこと。
▼早速やってくれました、伸晃クン。喋らせたほうがいいのです。
本通信前号で、石原伸晃には、喋らせれば喋らせるほど墓穴を掘るかもしれませんと書きましたが、もう早速やってくれました。福島第一原発を「サティアン」と呼んだそうです。どう見てもあまり物事を考えるタイプではなさそうなので、古舘氏のように水を差し向けて喋らせればいいのです。これからももっとあるでしょう。報道ステーションに次に出た安倍晋三のほうが、「経験が」ある正なのか、言質を取られないような喋り方です。喋り方は、伸晃よりは“上”と感じました。
番組でも長老好きの伸晃、上福岡でいじめで自殺した問題が起きたとき、「僕がいじめたわけではない」と発言するような海部と会っているところが流れていました。
原発問題でも、古舘氏は、阿部さんは原発推進ですがと向けられ、むきになって返答をしようとせず、その意味では伸晃よりややっこしいか。TPP問題でも「国益に反するものは認めない」などとはぐらかしていました。
●福島原発は「サティアン」=自民・石原氏
時事通信 9月13日(木)15時51分配信
【自民党の石原伸晃幹事長は13日のTBSの番組で、東京電力福島第1原発事故による汚染土の処理に関し「福島県郡山市の校庭では、放射能を浴びた土の表面が取り除かれ山のように隅に置いてある。それを運ぶところは福島原発の第1サティアンしかないと思う」と述べた。オウム真理教が猛毒サリンの製造などを行った施設の名称を引用したもので、原発事故で避難を強いられている被災者の心情を逆なでしそうだ】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000099-jij-pol
●クローズアップ2012:核燃サイクル維持 「原発ゼロ」矛盾抱え 最終処分、政策なく 再処理工場・原発、飽和状態
毎日新聞 2012年09月13日 東京朝刊
【原発ゼロになれば、再処理でプルトニウムなどの新たな核燃料を作る必要はなくなる。そのため、「原発ゼロ」に踏み込もうとする政府の姿勢を、青森県と六ケ所村は「核燃料サイクルの中止につながる」と批判。使用済み核燃料の受け入れ停止や返却の可能性に言及し、「使用済み核燃料をためる所がなくなり、即時原発が使えなくなる」(枝野幸男経済産業相)可能性を政府に突き付けた】
【内閣府原子力委員会が5月に作成した資料によると、原発を再稼働させても、再処理工場から使用済み核燃料が返されれば▽12年度は九州電力玄海原発(佐賀県)▽13年度は日本原子力発電東海第2原発(茨城県)▽⑭年度は東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)、中国電力島根原発(島根県)−−が上限を超え、運転停止に追い込まれる。最も長持ちする東北電力東通原発(青森県)でも27年度までだ】
都合の悪いこと、どうしょうもないこと、そもそも解決策などないのに原発稼働に突っ走り、すべて、先送りにしてきたツケが確実に回ってくるということです。それは同時に、隠したいこと、いやな事を地方、それも過疎といわれる地方に札束でほほを叩くようなことをして得てきた日本の戦後秩序=成長というものが問われることでもあります。
http://mainichi.jp/opinion/news/20120913ddm003010154000c.html
●エネ戦略原案:政府「核燃サイクル維持」 原発ゼロも併記
毎日新聞 2012年09月13日 02時31分(最終更新 09月13日 09時29分)
【原案では、「原発に依存しない社会の一日も早い実現」を掲げ、民主党が提言した▽原発の40年運転制限を厳格に適用▽新設・増設は行わない▽原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ再稼働する−−の三つの原則を確認。太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入促進などを念頭に「30年代に原発稼働ゼロが可能となるよう、あらゆる政策資源を投入する」とした。
ただ、原発ゼロの実現方法については「不断に見直す」との規定も盛り込み、安全性が確認された原発を当面「重要電源」と位置づけた。経済界などの反発にも配慮したもので、将来の政策変更に余地を残した】
【高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)については、政策転換を図り、放射性廃棄物減量化を目指す研究炉としたうえで成果が確認されれば研究を終了する方針】
http://mainichi.jp/select/news/20120913k0000m020121000c.html
第158回! 天文館街宣!7/31(金)午後6時~7時川内原発再稼働阻止!!
九電への規制勧告のための追加説明書
福島事故と原発再稼働(原稿) 槌田敦 15.1.12
岩井哲のパブコメ文
鹿児島県知事:「国の意思を文書で」…川内再稼働で要求
詭弁とウソ
九電への規制勧告のための追加説明書
福島事故と原発再稼働(原稿) 槌田敦 15.1.12
岩井哲のパブコメ文
鹿児島県知事:「国の意思を文書で」…川内再稼働で要求
詭弁とウソ
Posted by 代表:岩井哲 at 19:08│Comments(0)
│脱原発資料・発言