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2012年09月13日

いじめー自殺問題の真の元凶は、野田総理その人ではないのか?

 ★学校における「いじめー自殺」の蔓延が目に余る。だが、一国の総理が、臆面もなく、①マニフェスト背反の「消費税増税」を強行し、②大飯再稼働を「閣僚4人が責任を取る」と強行し、③原子力規制委員会人事を、国会での同意人事ルールを完全無視し、総理の独断で決める、という明からさまな「独裁的な国民いじめ」を強行している中、小・中・高生の自殺の3割増が報じられ、いじめが激増しているのは、まっこと「理の必然」と言うべきではなかろうか?この嘆かわしい国情の根本原因は、まさに「政権党の政治」の内実そのものにあるのではないだろうか?

都・公立校いじめ、「疑い」含め1万件超 東京都教委が緊急調査

 産経新聞 9月13日(木)14時30分配信

 東京都教育委員会は13日、大津市で市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題を受け、都内の全公立学校2184校でいじめの緊急調査を行った結果、いじめと認知したものだけでなく「いじめの疑い」があるものも含めると計1万1507件に上ったと発表した。

 都教委によると、調査を行った7月時点でいじめと認知したのは計3535件、「疑い」は7972件に上った。疑いのうち2498件は保護者に相談。229件は、児童相談所や警察など校外の機関にも連絡して対応しているという。

 すでに発表されている平成23年度中のいじめ認知件数は計4671件。

 都教委は区市町村教委や各校に、遊びやけんかで特定の子供が一方的に受け身になっているものなど「確認できないまでも他の児童・生徒などからの情報によりいじめの疑いがあると思われる」ものも含めた幅広い把握を指示していた。

 対応状況の追跡調査結果も10月上旬ごろにまとめるとしている。


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Posted by 代表:岩井哲 at 18:21│Comments(0)脱原発資料・発言
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