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Posted by チェスト at

2015年03月02日

3/10(火)九州電力との「回答ー交渉」が、ついに実現!

3/10(火)九州電力との「回答ー交渉」が、ついに実現!


  「川内原発民間規制委員会・かごしま」の起ち上げ(12/6)~展開

  *物理学者・槌田敦先生による「勧告書16項目」を掲げた九電追及の闘い


  ①第5回学習会(講師・槌田 敦)

   ・3/8(日)午後6時~午後9時 「第5回学習会」

   ・於:鹿児島市鴨池公民館(2F・B集会室)


  ②第2回「規制委員会・打ち合わせ会合」(正会員・賛助会員共)

   ・3/9(月)午後6時~午後9時

   ・於:鹿児島市鴨池公民館(2F・B集会室)   


  ③第1回・「回答ー質疑応答交渉」

   ・3/10(火)午前11時~

・於・九電鹿児島支社


  ④記者会見・「対九電交渉の結果・内容ご報告」

   ・3/10(火)午後1時~

・於・県庁記者クラブ



*②~④については、新たに規制委員になられた多くの皆さまのご参加をお願いいたします。

*「川内原発民間規制委員会・かごしま」は運営費捻出のため、会員制を

採用。尚、会費は(正会員・半年6000円/賛助会員・半年3000円)の納入、

ならびに、お志のカンパを、どうかよろしくお願いいたします。
 

   *取扱銀行:鹿児島銀行・坂之上支店 

(普通)3033723 (名義)「川内原発民間規制委員会・かごしま



        《 勧告内容のポイント例示・2例 》

【勧告15】<チャイナシンドローム防止のために>格納容器の底に金銀銅の合金(比重11以上)を置き、格納容器の底抜けを防ぐべきである。

 (理由)貴金属合金は熱伝導が良く、また融点が低く、加熱されて液体となれば対流による熱除去も期待できる。金の比重は19、銀は11、銅は9だから、これらを合金にしてその比重を核燃料の比重11以上にすれば、核燃料は沈み込むことがなく、チャイナシンドロ-ムは防げる。


【勧告16】<機能できる免震重要棟の計画を>川内原発の免震重要棟は山の上に設置する計画であるが、これを地下に設置し、空調した地下道で各施設と結ぶべきである。

 (理由)現状の計画では、各施設の要員は、放射能大気の中を防護服を着て山登りしなければならない。これでは作業が進まない。事故時の職員の作業を考えないずさんな免震重要棟計画である。

        かごしま反原連 代表・岩井 哲

  090-3419-6153、tetsu080846@po5.synapse.ne.jp

  

Posted by 代表:岩井哲 at 20:07Comments(0)講演会など