2014年07月30日
詭弁とウソ
詭弁とウソ
「基準の適合性は見ますけれど、安全だとは私は申し上
げません。」(田中俊一・原子力規制委員会委員長)
↑上↓下の発言には、完全なる「空白」が!
「(規制委において)、それが「安全」だという結論が出れば、
再稼働します」(アベ・シンゾー偽首相)
つまり、二人とも「安全」だとは言っていない!
責任逃れ!!
こんな詭弁とウソの二重奏の上に、
川内原発再稼働は強行されようとしている!
「避難計画」&「ヨウ素配布」なんて本来必要ない!
必要なのは、再稼働ストップ・原発廃炉だ!
7月27日、県と薩摩川内市は、原発事故時に甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を、原発から半径五キロ圏の住民に一斉配布しました。原子力規制委員会の指針に基づくヨウ素剤の配布は全国で初めてのことです。きっと「安全」ではないから、このような「対策」が必要となるのでしょう。非道い話です。
安全に平和に暮らしているわたしたち一般市民が、なぜこのような「特別な薬」を飲まされる必要があるのでしょうか?効能もよく分からず、服用の仕方も容易ではないこんな「薬」を、一方的な「説明と指導」に基づいて配布され、なぜ有り難がって飲まなければならないのでしょうか?先の「福井地裁判決」が述べるように、「憲法」に基づき、私たち国民には「人格権」というものが備わっています。だとすれば、この「人格権」を貫くためには、原発事故からわれわれ人間が「避難」するのではなく、危険な「原発」の方こそが、はるか遠くへ「避難」=「廃炉処分」にされるべきではないでしょうか?
そうです!そもそも「避難計画」や「ヨウ素配布」の方が間違っているのです。私たちは、自信を持って、声を大にして、今こそ、「避難計画」なんておかしい、「ヨウ素配布」なんていらないと叫ぼうではありませんか!「避難計画」や「ヨウ素配布」が必要のない社会=状態、即ち「原発ゼロ」の社会が、われわれ国民には、当然の権利として保証されるべきなのです。
かごしま反原発連合有志
代表・岩井 哲(090-3419-6153)
「基準の適合性は見ますけれど、安全だとは私は申し上
げません。」(田中俊一・原子力規制委員会委員長)
↑上↓下の発言には、完全なる「空白」が!
「(規制委において)、それが「安全」だという結論が出れば、
再稼働します」(アベ・シンゾー偽首相)
つまり、二人とも「安全」だとは言っていない!
責任逃れ!!
こんな詭弁とウソの二重奏の上に、
川内原発再稼働は強行されようとしている!
「避難計画」&「ヨウ素配布」なんて本来必要ない!
必要なのは、再稼働ストップ・原発廃炉だ!
7月27日、県と薩摩川内市は、原発事故時に甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を、原発から半径五キロ圏の住民に一斉配布しました。原子力規制委員会の指針に基づくヨウ素剤の配布は全国で初めてのことです。きっと「安全」ではないから、このような「対策」が必要となるのでしょう。非道い話です。
安全に平和に暮らしているわたしたち一般市民が、なぜこのような「特別な薬」を飲まされる必要があるのでしょうか?効能もよく分からず、服用の仕方も容易ではないこんな「薬」を、一方的な「説明と指導」に基づいて配布され、なぜ有り難がって飲まなければならないのでしょうか?先の「福井地裁判決」が述べるように、「憲法」に基づき、私たち国民には「人格権」というものが備わっています。だとすれば、この「人格権」を貫くためには、原発事故からわれわれ人間が「避難」するのではなく、危険な「原発」の方こそが、はるか遠くへ「避難」=「廃炉処分」にされるべきではないでしょうか?
そうです!そもそも「避難計画」や「ヨウ素配布」の方が間違っているのです。私たちは、自信を持って、声を大にして、今こそ、「避難計画」なんておかしい、「ヨウ素配布」なんていらないと叫ぼうではありませんか!「避難計画」や「ヨウ素配布」が必要のない社会=状態、即ち「原発ゼロ」の社会が、われわれ国民には、当然の権利として保証されるべきなのです。
かごしま反原発連合有志
代表・岩井 哲(090-3419-6153)