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2015年02月09日

2/14(土)「第4回学習会」のご案内

2/14(土)「第4回学習会」のご案内


テーマ:「川内原発など、加圧水型原発の事故解析について学ぶ」(講師・三輪 信二)

★ 時間:午後2時~午後5時 於:鹿児島市中央公民館(地下B会議室)
・資料代:500円、資料部数確認のため、参加者は要・事前申し込み
(連絡先・岩井:090-3419ー6153、tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)
  
 ★九州電力は、民間規制委の「16項目の勧告書」に、科学的
  ・かつ真摯に回答されたい!!


*物理学者・槌田敦先生による「勧告書16項目」を掲げた九電追及の闘い

*詳細テーマ:「スリーマイル島原発事故&美浜原発事故の検証
      ー加圧水型原発の事故解析について学ぶ」

* 九電鹿児島支社に対し12/22(月)に手渡した「勧告書」への回答ー交渉
<その後、九電側から2月~になるとの「回答」あり>

*回答日(未定)午前10時~「回答ー質疑応答交渉」(於・九電鹿児島支社)
正午~記者会見(槌田先生ご出席)(於・県庁記者クラブ)

  *新たに規制委員になられるご希望の多くの皆さまのご参加を歓迎します。
 ※「川内原発民間規制委員会・かごしま」は運営費捻出のため、会員制を採用。尚、
   会費(正会員・半年6000円/賛助会員・半年3000円)の納入を願いたい。
  
  《 勧告内容のポイント例示・2例 》

【勧告15】(チャイナシンドローム対策の欠如)格納容器の底に金銀銅の合金(比重11以上)を置き、格納容器の底抜けを防ぐべきである。
 (理由)貴金属合金は熱伝導が良く、また融点が低く、加熱されて液体となれば対流による熱除去も期待できる。金の比重は19、銀は11、銅は9だから、これらを合金にしてその比重を核燃料の比重11以上にすれば、核燃料は沈み込むことがなく、チャイナシンドロ-ムは防げる。

【勧告16】(免震重要棟の設置場所問題)川内原発の免震重要棟は山の上に設置する計画であるが、これを地下に設置し、空調した地下道で各施設と結ぶべきである。
 (理由)現状の計画では、各施設の要員は、放射能大気の中を防護服を着て山登りしなければならない。これでは作業が進まない。事故時の職員の作業を考えないずさんな免震重要棟計画である。

 かごしま反原連 代表・岩井 哲
  090-3419-6153、tetsu080846@po5.synapse.ne.jp


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Posted by 代表:岩井哲 at 18:24│Comments(0)講演会など
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