2013年09月27日
第64回 9/27(金)対県庁・九電支社、川内再稼働・南大隅最終処分場反対行動!
第64回! 9/27(金)午後6時30分! 対県庁・九電支社、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
★第63回金曜定例行動は、9/20(金)早朝から規制委員会の調査団が川内原発に入り現地調査が行われ、それに対する抗議行動を行うため、20日夕刻の定例金曜行動も、急遽、県庁前から、川内九電支社前に場所を移して行われました。
★今週から、元の県庁前に戻って、定例金曜行動を行います。
<特別報告> 9/20(金)川内原発への規制委の現地調査に 対する緊急抗議行動を決行!
★午前6時30分~午前9時の川内原発正面ゲート前抗議行動:
http://www.youtube.com/watch?v=zUeqWSCpXrQ
・午前6時30分、原発側の警備員数名がうろうろする中、か反原連の大宣伝カーがゲート前に到着し、横断幕数枚、大旗数本、小旗20本近く、思い思いのプラカード10個くらいがはためき、県内各地、宮崎・熊本(水俣)から参集した50数名が、見守る中、7:00から集会を開始。まず、反対連共代表・鳥原さんが口火を切り、「福島の問題・汚染水の問題の解決抜きに、川内を始めとする原発再稼働なんて論外だ。規制委が来るべきは川内現地ではなく、なによりも総力上げて福島現地に行き、汚染水問題の解決に当たるべきだ。」と訴え、続いて原発さよならいのちの会の井上勝博市議がマイクを握り、次いでかごしま反原発連合有志・副代表の松元成一さん、反原発かごしまネットの向原祥隆さんらが怒りの発言を連ねる。
・そうこうしているウチに、7:30くらいから、出勤のためと覚しき大型バス・マイクロバス・乗用車等が続々と入構を図り、その中の怪しき大型バス2台の動きに対し、警備員達の制止行動をはねのけ反対陣営の何人かが阻止行動を試みるも、警備員達の必死の動きに阻まれ、なかなか車体に近付くことが出来ない。結局、その怪しい車2台の通過を許し、少々気落ちしながらも、繰り返し、「原発反対・再稼働阻止・・こどもを守れ・命を守れ・自然を守れ」などのコールが響き渡る中、8:00前くらいに、今度は、報道陣から「規制委はどうやら北門(裏門)から入ったらしい」という情報が入り、われわれの「阻止行動」はあっさりかわされ、彼らは姑息にも「裏門からの入構」の挙に出たことが判明した。この挙に対し、参加者全員から、「なぜ正門から堂々と入構しない!国策なら裏門からでなく、正門から入るべきだ、許さない」などの強い弾劾の声が上がった。
・この結果、この日のわれわれの行動の一つの目的であった規制委への「抗議文の直接手渡し」が叶わなかったため、原発職員を通して渡して貰うべく、報道陣が群がる中、反対連共代表・鳥原さんが別紙・添付の「抗議文」を朗々と読み上げたのち、手渡した。
・その後、参集した人々の怒りは容易には収まらず、それから1時間余、現地の様々な立場の方々、県内各地の皆さま、近県の皆さまなど20名近くの人々の発言が相次ぎ、集会は、当初の9時終了の予定を大幅に超えて、9時35分に終了し、散会した。
◎通常、この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日、夕方18:30から市民の有志が集まって行われます。毎回18:30開始~19:30終了予定。
◎朝夕はやや冷え込みも見られ始めたものの、日中はまだまだ炎熱が続きそうですが、この秋が、川内原発をめぐる攻防の正念場になります。お互い気合いを入れて頑張りましょう!
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻18:15分位には集会場にお集まり下さい。
・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一口500円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
★第63回金曜定例行動は、9/20(金)早朝から規制委員会の調査団が川内原発に入り現地調査が行われ、それに対する抗議行動を行うため、20日夕刻の定例金曜行動も、急遽、県庁前から、川内九電支社前に場所を移して行われました。
★今週から、元の県庁前に戻って、定例金曜行動を行います。
<特別報告> 9/20(金)川内原発への規制委の現地調査に 対する緊急抗議行動を決行!
★午前6時30分~午前9時の川内原発正面ゲート前抗議行動:
http://www.youtube.com/watch?v=zUeqWSCpXrQ
・午前6時30分、原発側の警備員数名がうろうろする中、か反原連の大宣伝カーがゲート前に到着し、横断幕数枚、大旗数本、小旗20本近く、思い思いのプラカード10個くらいがはためき、県内各地、宮崎・熊本(水俣)から参集した50数名が、見守る中、7:00から集会を開始。まず、反対連共代表・鳥原さんが口火を切り、「福島の問題・汚染水の問題の解決抜きに、川内を始めとする原発再稼働なんて論外だ。規制委が来るべきは川内現地ではなく、なによりも総力上げて福島現地に行き、汚染水問題の解決に当たるべきだ。」と訴え、続いて原発さよならいのちの会の井上勝博市議がマイクを握り、次いでかごしま反原発連合有志・副代表の松元成一さん、反原発かごしまネットの向原祥隆さんらが怒りの発言を連ねる。
・そうこうしているウチに、7:30くらいから、出勤のためと覚しき大型バス・マイクロバス・乗用車等が続々と入構を図り、その中の怪しき大型バス2台の動きに対し、警備員達の制止行動をはねのけ反対陣営の何人かが阻止行動を試みるも、警備員達の必死の動きに阻まれ、なかなか車体に近付くことが出来ない。結局、その怪しい車2台の通過を許し、少々気落ちしながらも、繰り返し、「原発反対・再稼働阻止・・こどもを守れ・命を守れ・自然を守れ」などのコールが響き渡る中、8:00前くらいに、今度は、報道陣から「規制委はどうやら北門(裏門)から入ったらしい」という情報が入り、われわれの「阻止行動」はあっさりかわされ、彼らは姑息にも「裏門からの入構」の挙に出たことが判明した。この挙に対し、参加者全員から、「なぜ正門から堂々と入構しない!国策なら裏門からでなく、正門から入るべきだ、許さない」などの強い弾劾の声が上がった。
・この結果、この日のわれわれの行動の一つの目的であった規制委への「抗議文の直接手渡し」が叶わなかったため、原発職員を通して渡して貰うべく、報道陣が群がる中、反対連共代表・鳥原さんが別紙・添付の「抗議文」を朗々と読み上げたのち、手渡した。
・その後、参集した人々の怒りは容易には収まらず、それから1時間余、現地の様々な立場の方々、県内各地の皆さま、近県の皆さまなど20名近くの人々の発言が相次ぎ、集会は、当初の9時終了の予定を大幅に超えて、9時35分に終了し、散会した。
◎通常、この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日、夕方18:30から市民の有志が集まって行われます。毎回18:30開始~19:30終了予定。
◎朝夕はやや冷え込みも見られ始めたものの、日中はまだまだ炎熱が続きそうですが、この秋が、川内原発をめぐる攻防の正念場になります。お互い気合いを入れて頑張りましょう!
・旗やポスター掲示の準備など:可能な方は、夕刻18:15分位には集会場にお集まり下さい。
・第2金曜日のデモは、自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・参加者の皆さまには恐縮ながら、集会・デモ申請費用(累積赤字の補填が必要)、チラシ・旗・横断幕等の制作費用の補填のため、毎回出来る限り100円・200円~カンパをお願いしております。恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一口500円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい!
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志