2013年02月28日
3/3(日)南大隅町への同行者を募ります!
3/3(日)南大隅町への同行者を募ります!
来たる3/3(日)、私は南大隅町に(選挙運動の)応援に参ります。今のところ一人ですが、私の車は4人まで乗れますので、どなたか動向ご希望の方は、早めに私までお申し出頂けませんか。朝8時・北埠頭集合→10時・現地着→行動→午後4~5時・終了→午後6時~7時・北埠頭帰着。弁当代・自弁、フェリー代・ガソリン代は考慮外で可。ご連絡は、fsのメッセージ欄、または℡・090-3419-6153,メール・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp へよろしくお願いいたします。
来たる3/3(日)、私は南大隅町に(選挙運動の)応援に参ります。今のところ一人ですが、私の車は4人まで乗れますので、どなたか動向ご希望の方は、早めに私までお申し出頂けませんか。朝8時・北埠頭集合→10時・現地着→行動→午後4~5時・終了→午後6時~7時・北埠頭帰着。弁当代・自弁、フェリー代・ガソリン代は考慮外で可。ご連絡は、fsのメッセージ欄、または℡・090-3419-6153,メール・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp へよろしくお願いいたします。
2013年02月28日
薩摩に蠢く原子力ムラー南大隅町に重大疑惑
「HUNTER」で南大隅町の特集をしています。
薩摩に蠢く原子力ムラ
―鹿児島県・南大隅町に重大疑惑― 2013年2月28日 10:35
http://hunter-investigate.jp/news/2013/02/post-333.html
南国薩摩の小さな町が、原発行政の狭間で揺れている。
九州本島最南端、大隅半島の先端にある鹿児島県肝属郡南大隅。旧根占町、旧佐多町が合併してできた人口9,000人あまりの同町は、南東側が大隅海峡、西側が錦江湾に面する風光明媚な土地だが、佐多岬を中心とした観光の他には、取り立てて産業があるわけではない。つまりは典型的な過疎地である。
海沿い、過疎地とくれば原発の立地環境と同じであることに気付くが、南大隅町の場合は、さらにタチの悪い核関連施設建設の標的となってきた。
その施設とは、この国が抱える最大の問題である「高レベル放射性廃棄物最終処分場」である。
同処分場をめぐり、南大隅町に重大な疑惑が持ち上がっていることを、2回に分けて報じていく。
福島第一原発汚染土処分で注目
ことの発端は昨年8月の民放キー局によるニュースだった。報道では、福島第一原発の事故によって発生した放射性物質汚染土の処分地として、政府内で鹿児島県肝属郡南大隅町が候補地となっていることを紹介。具体的にその場所まで特定した。
町内が大騒ぎになったのは言うまでもない。同町では、平成19年に町や町議会関係者らが「高レベル放射性廃棄物最終処分場」の誘致に動いていたほか、平成23年には一部町民から「高レベル放射性廃棄物最終処分場誘致に賛成する陳情書」をはじめ積極的に処分場建設を推進することを求める3件の陳情が出されるなど、のどかな地域を揺るがす事態が続いていたからだ。
問題の原発汚染土の処分場に関する報道があった直後、伊藤祐一郎鹿児島県知事が受入を否定。町では反対集会が開催され、これを受けた町は年末になって「南大隅町放射性物質等受入拒否及び原子力関連施設の立地拒否に関する条例」を制定し、事態の沈静化を図っていた(下がその条例。南大隅町提供)。
HUNTERは、政府関係者などに確認取材を続けていたが、南大隅町に福島第一原発の汚染土処分場を建設するという計画を確認することはできなかった。
そうした中、HUNTERの記者が、あるモーターボートの存在を確認する。ボートの持ち主は、森田俊彦南大隅町長。問題は町長がそのボートを入手した経緯と、前の所有者。取材を開始してから2か月。たどり着いたのは、得体の知れない電力関係者の暗躍と、そこに取り込まれた町政トップの情けない姿だった。
明日の配信記事で、27日までに掴んだ南大隅町の重大疑惑を報じる。
薩摩に蠢く原子力ムラ
―鹿児島県・南大隅町に重大疑惑― 2013年2月28日 10:35
http://hunter-investigate.jp/news/2013/02/post-333.html
南国薩摩の小さな町が、原発行政の狭間で揺れている。
九州本島最南端、大隅半島の先端にある鹿児島県肝属郡南大隅。旧根占町、旧佐多町が合併してできた人口9,000人あまりの同町は、南東側が大隅海峡、西側が錦江湾に面する風光明媚な土地だが、佐多岬を中心とした観光の他には、取り立てて産業があるわけではない。つまりは典型的な過疎地である。
海沿い、過疎地とくれば原発の立地環境と同じであることに気付くが、南大隅町の場合は、さらにタチの悪い核関連施設建設の標的となってきた。
その施設とは、この国が抱える最大の問題である「高レベル放射性廃棄物最終処分場」である。
同処分場をめぐり、南大隅町に重大な疑惑が持ち上がっていることを、2回に分けて報じていく。
福島第一原発汚染土処分で注目
ことの発端は昨年8月の民放キー局によるニュースだった。報道では、福島第一原発の事故によって発生した放射性物質汚染土の処分地として、政府内で鹿児島県肝属郡南大隅町が候補地となっていることを紹介。具体的にその場所まで特定した。
町内が大騒ぎになったのは言うまでもない。同町では、平成19年に町や町議会関係者らが「高レベル放射性廃棄物最終処分場」の誘致に動いていたほか、平成23年には一部町民から「高レベル放射性廃棄物最終処分場誘致に賛成する陳情書」をはじめ積極的に処分場建設を推進することを求める3件の陳情が出されるなど、のどかな地域を揺るがす事態が続いていたからだ。
問題の原発汚染土の処分場に関する報道があった直後、伊藤祐一郎鹿児島県知事が受入を否定。町では反対集会が開催され、これを受けた町は年末になって「南大隅町放射性物質等受入拒否及び原子力関連施設の立地拒否に関する条例」を制定し、事態の沈静化を図っていた(下がその条例。南大隅町提供)。
HUNTERは、政府関係者などに確認取材を続けていたが、南大隅町に福島第一原発の汚染土処分場を建設するという計画を確認することはできなかった。
そうした中、HUNTERの記者が、あるモーターボートの存在を確認する。ボートの持ち主は、森田俊彦南大隅町長。問題は町長がそのボートを入手した経緯と、前の所有者。取材を開始してから2か月。たどり着いたのは、得体の知れない電力関係者の暗躍と、そこに取り込まれた町政トップの情けない姿だった。
明日の配信記事で、27日までに掴んだ南大隅町の重大疑惑を報じる。
2013年02月28日
第34回 3/1 対県庁、川内原発再稼働・南大隅町処分場反対
第34回! 3/1(金)午後6時! 対鹿児島県庁~九電前、川内原発再稼働・南大隅町最終処分場反対の定例抗議行動に起ち上がろう!
・この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日夕方18:00から市民の有志が集まって行われます。この間18:00開始で、県庁前道路脇にて集会・ライブを行い、18:45位から県庁前ー九電前への抗議デモ、そのあとJA前での連帯呼びかけ行動。時間的余裕があれば、県庁前に戻ってから更に発言・歌のご披露などをお願いしたいと思います。
・ 前回第33回は、集会15名→デモなしでした。この日は、24日の街宣で用いる大型の宣伝カーを、運転担当のMさんが集会場前の路上に横付けにし、有川さん作成のMDのテスト放送などを試みました。この日も寒さは変わらず厳しかったですが、皆さん足踏みをしたり身体を揺すったりながら頑張りました。この日は、諸発言の合間に、2/24(日)の天文館街宣で撒くチラシを皆さんにもお配りし、作成者の松元さんから内容の詳しい解説と、岩井から街宣行動への呼びかけがなされました。後半は、24日に使うパネルアンケートを支える台の組み立ての方法を、制作者の松元さんから手ほどきを受け、彼が不在の場合でも組み立てられるように、皆で練習をしました。これらの作業で、時間が7時くらいまで押してしまったため、今回も集会だけにとどめました。
・ 旗やキャンドル、ポスターの準備など:可能な方は、夕刻5時45分位には集会場にお集まり下さい。
・寒さがまだまだ厳しく、お天気が不安定な日々が続いていますので、念のため、毎回、防寒具・雨具の用意を怠りないようなさって下さい。
・自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・今後当分は、集会・デモ申請費用など捻出のため、、100円・200円~カンパをお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一口500円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい! <哲>
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
・また、銀行口座に加え、郵便局口座も開設して欲しいとのリクエストもありましたので、(案外手続きが面倒なため)かなり遅れていますが、近々にも公開したいと思います。その際は、ご協力よろしく!
・この抗議行動は、鹿児島県庁前にて毎週金曜日夕方18:00から市民の有志が集まって行われます。この間18:00開始で、県庁前道路脇にて集会・ライブを行い、18:45位から県庁前ー九電前への抗議デモ、そのあとJA前での連帯呼びかけ行動。時間的余裕があれば、県庁前に戻ってから更に発言・歌のご披露などをお願いしたいと思います。
・ 前回第33回は、集会15名→デモなしでした。この日は、24日の街宣で用いる大型の宣伝カーを、運転担当のMさんが集会場前の路上に横付けにし、有川さん作成のMDのテスト放送などを試みました。この日も寒さは変わらず厳しかったですが、皆さん足踏みをしたり身体を揺すったりながら頑張りました。この日は、諸発言の合間に、2/24(日)の天文館街宣で撒くチラシを皆さんにもお配りし、作成者の松元さんから内容の詳しい解説と、岩井から街宣行動への呼びかけがなされました。後半は、24日に使うパネルアンケートを支える台の組み立ての方法を、制作者の松元さんから手ほどきを受け、彼が不在の場合でも組み立てられるように、皆で練習をしました。これらの作業で、時間が7時くらいまで押してしまったため、今回も集会だけにとどめました。
・ 旗やキャンドル、ポスターの準備など:可能な方は、夕刻5時45分位には集会場にお集まり下さい。
・寒さがまだまだ厳しく、お天気が不安定な日々が続いていますので、念のため、毎回、防寒具・雨具の用意を怠りないようなさって下さい。
・自転車やお子様や乳母車を引いてのご参加も、天候さえ良ければ、なんら問題ないくらいゆるやかなデモです。気楽にご参加を!
・この行動に関するお問い合わせ・連絡先は、「代表」の岩井 哲(℡・090-3419-6153、メルアド・tetsu080846@po5.synapse.ne.jp)まで、よろしくお願いいたします。
・今後当分は、集会・デモ申請費用など捻出のため、、100円・200円~カンパをお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
・口座振り込み・カンパのお願い:下記の口座へ、一口500円、出来れば二口以上のカンパをお願い出来ましたら、我々も勇気百倍です。再稼働阻止の闘いの飛躍に向け、どうか皆様ご尽力下さい! <哲>
鹿児島銀行 荒田支店
普通預金 口座番号 3009658
名義:かごしま反原発連合有志
・また、銀行口座に加え、郵便局口座も開設して欲しいとのリクエストもありましたので、(案外手続きが面倒なため)かなり遅れていますが、近々にも公開したいと思います。その際は、ご協力よろしく!