7/20 晴天が、県庁ー九電包囲のデモを祝福してくれました!

代表:岩井哲

2012年07月21日 13:12


 第2回 県庁ー九電包囲抗議行動を晴れやかに行いました

 昨日は、昼過ぎまで土砂降りの大雨が降ったりして天候がとても気になり​ましたが、夕方からは久方ぶりに青空が見えるようになり、気持ちよい晴天のもと無事に​抗議集会が行われました。前回より参加者が少し増え80名くらいだったようですし​、鹿大自治会の学生さんなどの若い方々も新たに参加されました。

 午後6時から始まった抗議集会は、参加者それぞれが思いを発表し​たあと、山口県知事選への寄せ書きや、七夕の(県知事室に飾って貰うための!?)短冊に脱原発への願​いを懸命に書き込みました。午後7時からは、県庁正門前から九電前を「​さよなら原発」・「再稼働反対」などを叫んで、大旗・中旗、プラカード、色とりどりの風船などを手に、力強くデモ行進しました。そして、散会前に、誰かの提案で、「うさぎ追いしかの川・・・」の童謡「ふるさと」をみんなで合唱しました。

 回を追うご​とにふつうの市民の参加者が入れ替わり立ち代りで増えていくことに期待が持てます。私たち一般市民の声が遠からず(なるべく早く)知事ー県庁-九電に届く様に、みんなで立ち上がりましょ​う。  

 ※散会時に、呼びかけ人からカンパ要請があり、1人百円ずつ帽子の中に放り込んでいただき、ウン千円が集まりました。金額は、次回冒頭に、発表させていただきます。

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